あ
り
が
と
う
満
員
御
礼
他者との距離がつかめない発達障害児。被害者にも加害者にもならないために!
このような方におすすめ
発達障害児を持つ保護者
期待できる効果
子どもさんの特性を考えながら、お子さんに合った性教育が学べます。
- 友達から嫌がられているのに気がつかない。
- 自分が好きだから、相手も好きだと思ってグイグイ行ってしまう。
あなたのお子さんではこんなことありませんか?
自分も好き=相手も好き の図式が勝手に出来上がっているのですね。
健常児であれば相手の顔の様子や態度から、「あ。この話は聞きたくないのだな」とか
ちょっと距離を置こう。などがわかってくるのですが(子どもさんでも)
発達の特性のあるお子さんは、その相手の様子がわからないことが多いです。
そして、トラブルにつながることになったり、、、、、
今回、発達の特性のあるお子さんの「性教育」をしようと思ったきっかけは、
好きな女の子を守りたい、と思って登下校にいつも後ろをついて行っていたら
「気もち悪い」「怖がっている」と担任の先生から保護者へ連絡があったのを聞いてからです。
好きな女の子を純粋に守りたい気持ちがあっての行動だったのですが、
その女の子からしてみれば、好きでもない子が付け回してくる、だったのです。
人からどう思われているか?がわからない発達に特性のある子にとって
自分が好きなだから、相手も好きなはず!という図式しかなかったのですね。
反対に、
「何もしないから」という言葉をうのみにして、危険な目にあいそうになったお子さんも。
今回の講座は、
1,体の仕組みを知り、水着ゾーン(プライベートゾーン)を知り、お子さんへの伝え方を知る。
2,他者目線がない(空気が読めない)お子さんが人とのかかわり方を知る方法。
をお伝えしようと思っています。
わが子の場合はどんなふうに話していったらいいかな?と考えながら
この講座を受けてくださると、より深く感じていただけるのでは!と思っています。
発達障害・グレーゾーンの学習支援教室運営
渡辺 千恵
発達障害・グレーゾーンの子供たちに学ぶ楽しさを伝え、個性が可能性につながる未来を創る。
・幼稚園教諭二級免許
・児童発達支援管理責任者
・モンテッソーリ教育インストラクター
一人一人にあった学び方を提案する学習支援アドバイザー。
広島県広島市生まれ。40歳11カ月で出産した第5子は先天性障害「18トリソミー」を抱える。療育センターに通いながら様々な障害のある家族と接していく中で、子供が発達障害と診断されなかったために、行き場を失う保護者が多いことに気付く。
発達障害の診断基準に満たない「グレーゾーン」と呼ばれる子供たちに向けて、在宅でも自分のできることで親子に寄り添いたいと考え、保育士9年、幼児教室講師6年の経験から「発達障害・グレーゾーンの読み書きそろばん」の学習塾を2016年自宅でスタートする。
告知はSNSとブログのみであったが、100均の手作り教材や、教室風景、自身の子育て経験の記事は評判となり、1年で生徒数は10倍となる。2018年には放課後等デイサービスの認可を受け、現在は延べ月間生徒数が200名を超える。
保護者向けのお茶会や勉強会も定期的に開催し、支援級でも自立できることや、グレーゾーンの子供にこそ中学受験を勧めるなどの情報を提供しながら、個別に保護者の不安や願いを受け止める相談場所も用意している。
全ての子供たちに学ぶ楽しさを伝えるために、今後は、子供の学習に悩む保護者を対象とした「100人いれば100通りの学習ワーク」講座を全国で展開していく。
マイナスイメージに捉えられがちな「グレーゾーン」を「パステルゾーン」という言葉に変え、子供たちの個性が可能性につながる未来を創りたい。
開催要項
開催日時 |
2022年11月22日(火)
開場 9:50
開始 10:00 終了 11:30 |
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場所 |
キッズウィル(JR天神川駅前) 広島県 広島市東区矢賀新町5丁目10-7JR天神川駅前 |
参加費 |
無料 |
定員 |
7 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2022/10/31(月) 08:00 ~ 2022/11/21(月) 10:00まで |
主催者 |
渡辺 千恵 |
お問い合わせ先 | 渡辺 千恵 |
お問い合わせ先電話番号 | 070-5670-2725 |
お問い合わせ先メールアドレス | kidswill.w@reservestock.jp |