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ペット防災

オンライン座談会2023

受付は2023年2月27日(月)20:00で終了しました。

〜誰一人取り残さないために、普段から顔の見える関係を〜

このような方におすすめ

行政・自治会・動物取扱業従事者など災害にペット同行避難支援に回る方、ボランティアとして関わりたい方、色んな意見を聞きたい方、何をしたら良いか知りたい方、

期待できる効果

全国ネットワークができる/いろいろな意見が聞ける/ペット同行避難支援について詳しく知ることができる/災害をイメージができる/今何をしたらいいかわかる/災害時に一番大切なことがわかる


『ペット防災』オンライン座談会

〜誰一人取り残さない為に、普段から顔の見える関係を〜

「ペット防災」「ペット同行避難」という言葉が
数年前に比べれば、だいぶ拡まってきているように感じます。

それでもまだまだ。。。
冨士岡さんのペット防災セミナーで、
「災害発生時に行政ができることはほぼない!」
と聞いて、ガツンと衝撃を受けた方も少なくないと思います。

いざという時に困らないために、
災害時には同じ被災者になる行政職員にだけ頼るのではなく
自分の地域は自分達でなんとか皆が生き延びるために、
普段から顔の見える関係を作り
なるべく早くきちんと機能する枠組みを作る。

その為に、行政や自治会などを含めた
全国のペット同行避難支援をする関係者の方々と
定期的にオンライン座談会を開催します。
毎回、アドバイザーとして冨士岡さんにもご参加いただきます。


座談会は、オンラインzoomを使って行います。

「顔の見える関係を!!」と謳っている座談会なので
顔出しができない方のご参加はご遠慮ください。

ZOOM NO.はお申し込み完了メールにてお知らせします。
メールが届かないという方は、迷惑メールに入っていることもありますので、
恐れ入りますがそちらもご確認ください。

そちらにも届いていないというからは、お知らせくださいね。

【第1回 ペット防災オンライン座談会2023】

2/27(月) 20:00−21:30

ご参加をお待ちしています。


私の想い

皆さんは、地域や自宅の防災訓練に参加したことがありますか?
私はマンションの11階に柴犬2頭と住んでいます。3年前に初めてマンションの避難訓練に参加しました。
11階から階段で降りるだけでも大変ですが、犬2頭連れてゲージを1つ持って避難(マンションには他にわんちゃんもいるので集合した時に吠えたりしないようにゲージは必要)するのに時間もかかるし、何より避難サイレンが鳴っている中なのでわんちゃん達が怖がってなかなか歩かない。やっとの思いで1階まで降りました。
実際の災害時には、自分と犬用荷物を持ってしかもゲージを持つのか(2つのゲージは持てないから、1頭はリュックに背負うのか)など、どうやってこの11階から避難するのが一番良い方法なのかをこの体験後は模索しつつ、たまに階段を使って降りるようにしています。
それは、わんちゃん達にも体験させるのが大切だからです。
私は、26年前の阪神淡路大震災の揺れを仕事で泊まっていたホテルで体験しました。立っていられないホテルが折れそうなほどの揺れで、4角の壁が崩れてきて、バスルームの水道管も破裂して水が吹き出してくる、そんな人生終わりかも?!という体験をしました。
それからというもの、地震には敏感になりましたが、いつ何が起きても後悔しない生き方をしています。
そんな中10年ほど前に長野県に住んでいた時に、震度6強の直下型の地震を体験しました。以前怖い体験をしているにもかかわらず、家の中の防災対策が足りなかった為に、食器棚からほぼ全ての食器が飛び出し、床は割れたお皿に覆われて歩くのも困難な状況に一瞬でなりました。
ここで学んだことは、持ち出しものなど備えておくのも大切ですが、被災直後にいかに無事でいられるかということ。
自宅から出た方がいい場合は、怪我なく玄関までたどり着けるかということが何より大切だという事です。
そんな体験もあり、9年前に沖縄に来てから、台風対策以外はあまり考えられていない状況を目にして、自分の体験から災害対策の必要性を伝えたいと、4年前からペット防災のセミナーや講座を飼い主さん向けや事業者向けに行っています。
一昨年の那覇市の広報誌「なは市民の友」9月号の防災特集では、愛犬と共に表紙になり、ペット防災について記事を載せていただきました。
また、一般社団法人 災害プラットホームおきなわが主催する
”防災キャンプ”に、ペット防災ブースで参加し、ペット同行避難を想定して愛犬と共に四季ごとのキャンプの体験をして検証しています。
愛犬と共に学ぶときは、
楽しくなければわんちゃんも身につかない
と思うので、キャンプやわんわんゲームなどを取り入れて
いつの間にか学んでいた!ように工夫しています。
また、災害時は「自助・共助・公助」が大切と言われます。
間違いなく、自分達だけでなく隣近所の方々、地域の方々など様々な方々と協力することで乗り越えていくものです。
普段からのコミュニケーション、またコミュニティーがいざという時にどれだけ助けられるか、被災者の方々は口を揃えて言います。
ペットを飼っている人もいない人も、災害弱者といわれる高齢者も障害者も含めて、誰もが住みやすい街を目指して活動しています。
そのひとつが、月1回行っている”わんわんごみ拾い”です。
日頃から地域にいかに溶け込めるか、コミュニケーションをとるのが1番の目的です。
そして、ペットを守れるのは飼い主さん=人だけです。
人のことも学ぶために、防災士にもなりました。
今後は、いろんな視点から防災のことを捉え伝えていける
”人とペットの防災士”として
それぞれの立場の方に今必要なこと
を伝えていこうと思っています。
また、行政や自治会などと連携して“誰ひとり取り残さない為に、日頃から顔の見える関係づくり”を進め枠組みを整えていきます。

一般社団法人  人も犬も猫も幸せなまち創り隊OKINAWA
                  代表理事  畑瀬 裕子



⬆︎

令和4年度なは市民活動支援事業として行った

冨士岡氏を講師に招いたペット防災セミナー


⬆️

わんわんごみひろいパレード@奥武山公園


いまだけ特別なご案内 
  • 1 3月末までに。公式LINE及びHDC一般会員登録すると、
  • なんと年会費6,000円→3,000円に!
  • 2 しかも一般会員には6,000円分のポイントが付いて、今後のあらゆるセミナーやイベント、商品にも使えます。(2023.8.31まで有効)
  • 3,000円払って6,000円分のポイントがもらえるっていうことは、
  • 3,000円のお得❣️っていうこと。

  • お得な会員登録はこちらから➡︎https://resast.jp/page/consecutive_events/15981


お会いできるのを楽しみにしています。

人も犬も猫も幸せなまち創り隊

人も動物も”ともに生きる”まちを創る

人も動物も”ともに生きる”まちを創る

『一生一緒に』笑顔で幸せな人と犬猫の共生を目指します。

那覇市民活動支援事業として活動を始めて7年目です。

動物を飼っている人も
飼っていない人も住みやすい街づくりを目指して、
また家族として一生一緒に笑顔で暮らせるお手伝いをするために
様々なイベントを企画しています。

毎月行っている「わんわんごみ拾い」では、
まずわんちゃん同士の挨拶から始まり
コミュニティー作りの場にもなっています。

「飼い主さんと犬猫のための暮らしの学校」では、
犬猫との暮らしで悩んでいる方、
うちの子との絆を深めたい方を対象に、
様々な授業を通して
もっと楽しくもっと楽に暮らせることをお伝えしています。

昨年の受講生さんからは、
自分自身が一番変わった、
受講生同士のつながりが出来て良かった
などの声をいただいています。

また、楽しく学べる「ぺット防災」
にも力を入れています。

いざという時に落ち着いて行動できるように、
日頃から自分事として考えてみませんか?

大事な家族である犬猫を守れるのはあなたです。

楽しく実践もしながら身につけていきましょう。
災害時こそ、コミュニティーが大切だといいます。

私たちは、皆さんで安心できるコミュニティー作りのお手伝いをしています。

開催要項

開催日時
2023年2月27日(月)
開場 19:55
開始 20:00
終了 21:30
場所

Zoom

参加費

無料

定員

30 名

申込受付期間

2023/2/26(日) 09:47  ~ 2023/2/27(月) 20:00まで

主催者

人も犬も猫も幸せなまち創り隊OKINAWA

お問い合わせ先

人も犬も猫も幸せなまち創り隊

お問い合わせ先電話番号

090-2337-9255

お問い合わせ先メールアドレス

hdc2021okinawa@gmail.com

受付は2023年2月27日(月)20:00 で終了しました。
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