他の誰のものでもない、

あなたの人生だから。

だから、「本当はどうしたい？」という

あなたの声を聴くことが

何よりも大切なのだということを

今、この時期だからこそ

知っているだけではなく

心底感じて、そして

その感覚に従って歩いていきましょう。

あなたの旅は

あなたにしか

創れないし

歩めないのだから。

今こそ、

【リライト】

していこう。

あなたの心の底からの声を

感じ取りにくくしていた

【６つの障壁】と

【６つの関係性】

それらを

捉え直す、リライトすることで

あなたが本当に行きたいと思う未来を

想像・創造して

そこに旗を立てていこう。

無くさなくても、いい。

それがあると知りながらも

進むことは可能なのだから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

時代の流れが

急速に変わっていっていることを

感じ取っていらっしゃる方が

おそらく多いのではないかと

思います。

「今まで、よしとされてきていたこと」

「今まで、隠されてきていたこと」

「今まで、当たり前にされてきたこと」

それらに、メスが入り

ある種の真実が白日の元に晒されて

今までの「常識」がどんどんと変わりつつあります。

この社会にそれが見えているということは

社会の一員である、私たち

もちろんあなたにも

同じことが起こっています。

特に、この9月4日から10月11日までの時期は

占星術的にもそのような流れがあるらしく・・・

過去の自分が持っていた

価値観、観念、常識

そういったものを

今一度振り返って

「それは、未来にも持っていきたいものなのか？」

と、問うていく期間になるようです。

そのためのいろんな現象も、

起こりやすくなっている時期とも

言えるようですね。

すなわち

今まであなたが採用してきた

『当たり前』が

破壊され、再構築される時がきているということ。

破壊、とお聞きになると

ちょっと怖い・・・とお感じになるかもしれません。

しかし、新しいものを採用するときは

必ずこれが起こってきます。

もし

平屋のお家を３階建てにしようと思ったら

そのまま、上に２階分を乗っけるわけには

いきません。

そんなことをしたら

元々の家が崩れてしまいます・・・

新しいお家にするには

一旦更地にして

しっかりと枠組み、基礎を作って

そして

新しいお家を建てるんです。

今まで慣れ親しんできたもの

必要だったから手元にあったもの

それがあることで恩恵を受けていたもの

そういったことから

離れていくことは

誰しも抵抗があります。

私たちはいつも

「今のままいたい」

という生き物だからです。

そしてそれは

生存を続けるということに関して

とても必要なことでした。

生命を維持するためには

なるべく今までと違うことは避け

今まで生き続けられた選択を

し続けることが

最良であると採用しているから。

しかし

この世にある何者も

変わらないものなどありません。

あるとすれば

「変わらない」と選択している

意識です。

しかし

「変わらない」と選択した外側のものは

全てが変わっていきます。

それは物理的なものも

情報的なものも、全て。

昨日まで元気だった人が

今日病に倒れることもありますし

さっきまで泣いていた人が

急に笑い出すことだってあります。

それが元々の法則であるに加えて

この時代の流れのスピードは

さらに加速していっています。

この流れの中で

いつまで過去のものを握りしめているのか？

それは、甘いメリットの蜜が

そこにかかっているからですが

もう、それを啜ることは

実は、飽きているのではないでしょうか？

「なぜ、いつも同じ悩みを繰り返しているのだろう」

「いつまでもクリアにできないものがある」

「これを片付けなければ、先に進めない」

というような思いは

果たして本当なのでしょうか？

以前の私はそんな考えが

たくさん頭の中を支配していました。

自分では

「もっとこんな風になりたい」というような

憧れの存在や、夢のようなものもあったけれど

そことのギャップが激しすぎて

そうなれない自分を責めてみたり

どうやったらいいのかわからなかったり

やろうと思ってことが続かなかったりと・・・

まるで、自分にたくさんの鎖が

絡まっているような感覚を持っていました。

そして、それを解く手段を探したり

実際にやってみたり

時には疲れて、やめたり

もう誰かに丸投げして、なんとかしてほしいと

思ったり・・・

今思えばその時は

人生を主体的に

自分を主人公として

生きていなかったな、と思うのです。

憧れだと思っていた人に近づきたい

それはそれでいいのだけれど

その裏には

「今の自分ではダメだから、

あの人のようになりたい」

と、自分ではないものになろうとしていた。

「どうして、あの人は

あんなに軽やかに生きていて

成果を出しているのに

私はそれができないんだろう？」

そこにはたくさんの

「今の自分はダメである」という

「自己否定」があったのです。

そしてそこには

「罪悪感」「無能・無価値観」「恐れ」

「被害者意識」「責任回避」「自己犠牲」

こういったものが潜んでいたことと

「親」「親族」「教師」「子ども」
「友人知人」「パートナー」

これらの関係性が大きな影響を

及ぼしていることに気づいたんです。

心理学、カウンセリング、ヒーリング

ブロック解除、情報の書き換えなど・・・

この１０数年で様々な学びをしてきたこと

そのプロフェッショナルな人がいる

環境に身を置いてきたことで

わたしが自分でつけた鎖は

徐々に外れていきました。

「やりたいけどできない」

「動きたいけど自分には無理」

そういった思いが

どんどんと少なくなり

チャレンジしていく勇気が湧いてきて

エネルギーが回ってくることを実感しています。

それでも、成長は螺旋状なので

その段階に見合った、

「やるには怖いこと」も起こってくるのですが（笑）

そこも自分だけではなく

仲間の力や応援をいただいて

チャレンジすることができるようになりました。

（2年前の東京大阪個展のクラファンなんて

まさにそう。

２５０名余りの方から２００万円以上を

ノーリターンでご支援いただけるなんて

私一人の力では、到底できなかったことですから。）

そんなことを考えていたある日。

ちょうどある方とやりとりをしていた時に

感じたのです。

「自分が思う障壁を乗りこえたと感じられないと

自分のやりたいことができない」

そうおっしゃる方の

その状況を丁寧に紐解いていくと

これさえも、一つの「思い込み」であると

対話の中からお互いに気づいた時に

１８０度現実の捉え方が変わり

今まで忌み嫌っていたこと

罪悪感を持ち続けていたこと

「〇〇のせいで」と思っていたこと

それらが一気に

オセロのコマのようにひっくり返っていった…

まさに、ミラクルとしか

思えないことが起こってきて

気にかかっていた人間関係やお金の問題が

意外な展開で解決して・・・！

そして残ったのは

大きな、感謝だったんです。

そんな出来事が、サプライズプレゼントのように

舞い降りてきたのです。

心のうちに占めていたものは

「罪悪感」「無能・無価値観」「恐れ」

「被害者意識」「責任回避」「自己犠牲」

「親」「親族」「教師」「子ども」
「友人知人」「パートナー」

これらが

「本当に生きたい未来への障壁」となっていたからでした。

しかし

これらを全て「無くしてしまう」ことを目的にしてしまうと

おそらくそれで一生が終わってしまうでしょう。

「無くす」と意識するということは

「常にある」ということとセットなのですから。

パラドックスのようですが

「無くしたい」と思うには

「ある」という現実がないと

思うことができません。

そう、無くしたいという思いがある時は

常にそれを創造し続けていることが

必要になっていることが

前提なのです。

では、どうするのか？

「無くす」というよりは

「捉え直す」

今まで持っていなかった視点を得て

「書き換えていく・リライト」

が必要になってきます。

そう

「無くさなくていい」

ただ

「捉えなおして、書き換え・リライトしていく」

そう決める時が、今来ています。