受付は2024年3月27日(水)19:00で終了しました。
~私たちの解決方法~
このような方におすすめ
学校に行かないことで 子供の将来が不安な人。不登校の子どもを育てているおかあさんの話を聴いてみたい人。
期待できる効果
学校に行く…とは何か?子どもにとって最善の選択は何か?さまざまな価値観がある、という事を知って、自分がどうするか?考えるヒントが得られる。
第31回
「実録!わが家の不登校」
~私たちの解決法~
■3月27日(水)20時30分から21時30分
参加費:無料・ZOOM開催
耳だけ参加も可能です
私は、思春期の年子三兄弟のおかあさんです。
次男が小学校高学年で行きしぶりになり
中学校では1年生の一学期しか学校に行けませんでした。
ちょうど同じ時期。
長男も中学2年生の夏以降 学校に行けなくなりました。
三兄弟のうち二人が同時に不登校になりました。
2人とも、中学卒業まで
教室で授業を受けることがないまま卒業したものの
その後、自分で選んだ高校を卒業し
長男は社会人、次男は大学に進学しました。
いろいろありました。
いろいろ悩んで
いろいろ話して
今思うのは
子どもが不登校になってよかった
子どもが不登校で私たちはしあわせだ
ということ。
「実録!わが家の不登校」では
不登校の子ども達を 現在進行形で育てている
私たちの本当の気持ちや体験を話しています。
「不登校のリアル」って?
不登校になった子どもはどうなるの?
すべて包み隠さず話しています。
私たちの経験が
あなたの世界が広がるきっかけになったら
こんなに嬉しいことはありません。
■参加しようと思った理由はなんですか?
テーマに興味があったかから・・・・・・・75%
不登校経験者の話を聴きたかったから・・・75%
主催者と話をしたかったから・・・・・・・40%
何かのヒントが得られると思ったから・・・50%
自分の考えを整理したかったから・・・・・40%
(複数回答あり)
■気づいた事や心に残っている言葉、感想を聴かせてください。
不登校の渦中にいらっしゃるお母さんが、学校に行かないことを選んでも幸せになれるんだ、と感じられたと思いました。
子どもに乗っかって幸せにしてもらおうとせずに、自分で自分を幸せにしたいと、わたしも思いました。
我が子へのか変わり方もあらたな気持ちになれました。 ありがとうございました。
いえ、今も気が付くとその手の記事に手が伸びています(現在進行形)
不登校に肯定的だったり前向きな言葉もたくさん目にしたけれど、
自分もそうありたいと思いつつ、なかなか素直に同意できずにいました。
しかし、生の声のインパクトは強烈で。
本当に、そう思っていいのかもしれない。
初めて、前向きに心を動かされたように感じました。
ゲームをしながらも、心はたくさん動いている。など、
素敵な考え方をたくさん聞くことができて、やっぱり大丈夫なんだなぁと思うました。
●お母さんにも人生がある。学校に対等に希望を伝えて大丈夫
●子どもと対等に話し合う。大切なことですね。
●必要になれば子ども自ら動き出す!
●不登校によって選択肢が増えた、という考え。
●成長する場は学校だけではない
●また参加します! ありがとうございました。
●「子どもはよくなりたい、力が備わっている」「言語より非言語に敏感」など、その通り、と思う話が多くありました。
●足りないから何かしてやらなきゃと思ってしまうけど、子供によりそうことの方が大事。
学校に行けない子は、言葉より非言語が伝わる
●お二人のお話しを聞いていて,改めて,我が子の不登校は問題ではないと感じました
●とても勉強になりました。とても励みになりました。またぜひ、参加させて下さい(^-^)
●学校に行かなくてもいいと親が容認できることが第一歩。
家族だけは、子どもの味方になる。
子どもなりに学校に行けなくて、ごめんなさいの気持ちがあること。
●ゲームやYouTubeはいけないという非言語が伝わる。
何時間見てるのか、やっているのかということより、子供がどういうものを見て、どう感じているのかを知ろうとすると、関わりが変わってくるのでは。
●お母さんが生き生きしていたら、自ずと子どもも笑顔になる!
これに尽きるなーって思いました。
子どもが本音を話してくれると、内容どうこうではなく、
ようやく信頼されたなーと、うれしくなります♡
●時代は繰り返すと言う視点
(昔のマンガやTVへの親の対応と今のゲームやYouTubeへの親の対応)
●学校に行こうが行くまいが、将来に影響はない。
●「不登校は最先端(←ある意味)」すごくわかる気がします。
●元気もらえました☆
●最近は子供の好きなようにさせるのがいいと思い始めていたので、親が何も言わないということが、コントロールすることとは別だということに気付けました。
●学校に行かせなければならないという考えから、離れてみようと思いました
●子どもを信じて待つということ。
●「とにかく大丈夫」という言葉の力強さを感じました。
●塩入さんの息子さんの話。
自分で選んで決めると、高校の勉強もバイトもいきいきと頑張れる!
●心温まる時間になりました。
●子どもとのコミュニケーション、気持ちの聞き方ついて聞いてみたいです。
●先に経験された方のお話はやはりとても参考になります。ありがとうございました!
◆◇◆なにかメッセージがあれば、お願いします◆◇◆
実は私も3年前に主人を亡くしています。
父親がいなくても何とか人並みにと必死に育ててきた最中での娘の不登校に「どうして私ばかりがこんな目に」と言う気持ちでいっぱいでした。
でも、私が何とかしなければ。と言う思いでいろんな不登校の本を読み漁り、ネットで調べまくり、zoomのセッションや講演などに参加してみたり、いろいろやって実際に行動移して、でもなんか上手くいかない、しっくりこない。
そんな状態で、5ヶ月が過ぎました。
なんとな~くその理由が「私が学校復帰に囚われている」せいだとわかり始めていた時に昨日の会に参加し、なんかパ~~っと目の前が開けました。
全てのお話がす~っと入ってきて、しっくり来ました!!!
謎が解けた感覚です。
娘の気持ちの波に同調して、私の心も浮き沈みしてましたが、これからは「まずは私が楽しく生きよう」と思いました。
私が娘の将来を不安に思い、心を暗くしているとその気持ちを察知して娘も不安になって心が乱れる。悪循環でした。 これから私自身が、そして娘と一緒に楽しくいろんな事をやって行けたらと思います。
こんな気持ちになれたのは、昨日の会おかげです。 ありがとうございました(*^^*)
癒される様なほっこりする様な感じがしました。
やはり経験者や当事者の方の声は素直に入ってきますね。
息子は、中一二学期から不登校です。今中3です。生活は乱れることなく、荒れることもありません。でも、本当に息子は真剣に考えているのだろうかとモヤモヤしていました。 これから少し違う見方をすることができるかな…。 まだまだ考え方と心が一致しないですが、少しずつ頑張ります。
子ども達が本気になる事が見つかれば頑張ると思います。
その時まで、気長に待って応援できたらいいですね。
話しやすい雰囲気で、あっという間の 1時間でした。 貴重な体験ができました。 ありがとうございました。
日にちは経ってしまいましたが、気づきメール送らせていただいています。
あの時は、何をどうした良いのか分からず、パニック状態でした。
経験された方達に温かな雰囲気の中お話を聞かせていただき、かなり冷静に、俯瞰してみることができる様になりました。ありがとうございました。
毎回、言っていることは同じと言われていましたが、腑に落ちるまで時間がかかるので、毎回、言い続けて欲しいです。宜しくお願いします🙇⤵️
3月に初めて会に参加したときに、なぜこんかに明るく不登校を語れるのだろう…と、衝撃的でしたが、お話しを聞くうちに、「不登校は何も問題ではない」「我が子は学校に行かない選択をした」と、考え方が変わりました。
子どもの今の状況を理解しよう,丸ごと受け入れようと、できるようになりました。
たまに,これでいいのかなとか不安になる時もありますが、「大丈夫、何とかなる。」と信じています。
先日の三者面談では、娘は行きませんでしたが、「家で穏やかに過ごし、ゲームの動画編集にハマってます!」と堂々と伝えてきました。 今では学校を休ませて良かったと思えるようになりましたし、家庭内のギスギスも本当になくなり、みんな笑顔で穏やかな毎日です(๑˃̵ᴗ˂̵)
以前、テレビの特集で、夏休み明けの9/1に子供の自殺が増えると、知りました。
始業式前にまた、親の焦り,期待をまずは落ち着かせ,子供たちに接して欲しいと思ってます。 毎月,お二人のトークに、わたしはパワーをいただけています! ありがとうございます!
学校の先生との話し合いで、「学校には行かせること」だったのですが、 無理矢理、登校させることがいいことなのか疑問を感じました。
それから、息子の気持ちに寄り添えるようになり、息子も自分をコントロールできなくなった時に私に「助け舟」を出せるようになりました。
ただ、寄り添うだけですが大きな変化につながっていると思います。
息子が学校に行かなくなってしばらくは 不安でいっぱいだったのを思い出しました。
こんなふうに安心して、お話しを聞いたり お話できる場があるっていうのはお母さんたちの心の充電になっていいなって思いました。 ありがとうございました♡
今回参加してよかったです😊 ヒントいただきました!ありがとうございました✨
子どもの不登校が悪いことではないと理解したら、気持ちが楽になりました。行けないことを丸ごと受け入れたら,ほんとに楽になりました。
無意識からあなただけの大切な言葉が溢れだす どんずば☆セッショニスト
塩入 和代
本当の望みや生きる目的(どんずば)と繋がる対話をしよう♬ セッショニスト
50代 思春期年子三兄弟の母
■誕生~幼児期
1971年 富山県で産まれる
初孫という事もあり、大事に育てられる。両親は共働き。おばあちゃんっ子に育つ。
幼稚園に行くのを嫌がり、毎朝泣いて困らせる
■小学校時代
まじめな性格で、正義感がつよく学級委員を率先してやる。
先生に可愛がられた事もあり、ちょっとした「いじめ」が始まる。
やがてクラス全員から無視される経験をする。
4年生でブラスバンド部に入部。トランペットを担当。
友人からイラストを描くことを勧められ 楽しくてのめりこんでいく
■中学生時代
クラリネット指使いが難しく、吹奏楽部を早々に退部。
友人たちと「イラスト同好会」を立ち上げる。
田舎の閉鎖的な雰囲気に嫌気がさし、
都会でデザインの仕事をつくことを夢見始める。
夜な夜な家を抜け出しライブハウスに通い始める。
■高校時代
高校へは進学せず、大阪で働きながらデザインの勉強をしたいと親に言うも大反対される。
吹奏楽部に入部し、定期演奏会に向けての練習や合宿が楽しく充実した学生生活。
■大学時代
大学進学を口実に、堂々と一人暮らしが出来る!と進学を決意。
大阪で一人暮らしを始める。
■20代
バブルがはじけ「就職氷河期」が到来。
「営業なら採用」と言ってくださった広告代理店に就職。
不動産広告の提案、コンセプト決め、構成などにかかわる。
■30代
30歳を機に板前の主人と結婚。妊娠後も仕事を続け、出産後復職予定だったが
はじめて抱いた子は、重度のアトピー。退職し専業主婦になる。
その後、一年半ごとに出産をし、年子3兄弟のお母さんになる。
目の回る忙しさで、この頃の記憶はほとんどなし。
■40代
夫婦の夢、念願の和食店を開業する。
ようやく軌道に乗った矢先に 主人が突然死する。
シングルマザーだからって後ろ指差されたくない。
必死に家事育児仕事を頑張ってきた…つもり、だった。
小学校高学年になったころから
子どもたちとうまくいかなくなり始める
どうして?なんで?の連続だった。
勉強がキライだと言い、宿題をしなくなる
学校に行きたくないと言い始める。
長男の行きしぶりはチカラ技でごまかしていたけど
次男も小学高学年から行きしぶりが始まり
言い聞かせてもテコでも動かない子どもを見て
このままでは大変なことになる…と思い始める。
私の思いとはうらはらに
次男がひとことも話すことが出来なくなり
そのまま中学3年間不登校になる
同時に、長男も学校に行けなくなり、昼夜逆転生活が続いた。
現在は、自分で進路を決め二人とも高校を卒業。
長男は社会人、次男は大学に進学した
小学校からずっと皆勤賞の三男も、悩みながら進路を決め、高校生活を楽しんでいる様子。
夢は 世界が穏やかで平和で豊かになること
幸せを感じるココロを取り戻し
生きる目的・センターコアとつながって
人生を謳歌するすべてのひとを応援。
開催要項
開催日時 |
2024年3月27日(水)
開場 20:25
開始 20:30 終了 21:30 |
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場所 |
ZOOM開催 |
参加費 |
無料 |
定員 |
5 名 |
申込受付期間 |
2024/3/ 4(月) 06:55 ~ 2024/3/27(水) 19:00まで |
主催者 |
塩入和代 大関綾子 |
お問い合わせ先 | 塩入 和代 |
お問い合わせ先電話番号 | 09050998820 |
お問い合わせ先メールアドレス | kazukishiho33@gmail.com |