という文化のある日本にしたい
こんにちは。写真家 藤村大介です。
皆さんは写真家の写真を購入したことはありますか?
個人的に個展を主催し、僕のファンの方に見に来ていただいて、
会場で写真を購入する人もいますが、個展は機会が少ないのが現状です。
個展会場では、写真に値段が書いてなかったりするので、高いのではないかと思ってしまったり、
開催する場所(ギャラリーや)協賛する企業によっては写真を販売することができない事もあります。
日本では、僕に限らず写真家が撮った写真を個人で販売するというのが、一般的ではないのです。
僕の場合は企業に販売しますが、広告やパッケージなどに使いたいということが多く、それは「使用料」として作品の対価をいただくことになります。
海外では写真家が個人で写真を販売するのは一般的です。
欧米では写真に価値を感じ、本人が楽しむためにお金を払うという文化があります。
また気に入った写真家に対しては、将来を応援するために投資もかねて、写真を購入することも多々あります。
いわゆるパトロンですね。ルネッサンス時代には、芸術を愛し、応援する文化があったのです。
作品を創作する写真家は芸術家です。
写真は芸術作品であり、絵画のように評価される文化、社会こそが、
才能のある写真家を生み出し、育てることになります。
今やデジタル時代。
写真は一瞬でコピーができるが故に、価値が分かりずらいのですが、
出来上がった作品は情熱と技術を駆使して撮影されており、
それがその作品に対する価値となっているのです。

感動プロデューサー いと・すけさんの信頼構築体験セミナーに再び参加して
僕の人生の価値感を改めて考えたところ
「写真を買う、飾る、という文化がある日本にしたい」
という言葉が出てきました。
人生は短いのです。思ったら有言実行!
プロデューサーの真理子さんとも久しぶりにリアルに会うことができ、
半年かけてステップメールも完成したので、
次は作品を販売するネットショップを作りこもうということになりました。
世界500都市以上を回って、世界遺産などの風景や人物、建物、いろいろな写真を撮ってきました。
その中でも人気があるおすすめの写真を、サイズや加工方式を
セミオーダー形式で簡単に注文できるようにしました。
また藤村大介の今までの作品のほとんどをプリント作品として提供できますので
ご希望の写真があれば、それを選んだ個別にオーダーできます。
写真の内容はこちらからお選びいただけます。
https://fujimuradaisuke.net/gallery/
写真はすべて僕の作品です。プリント作品には基本的には裏面にサインをします。
希望によっては表面にサインをすることができます。その場合はご連絡ください。
(※Tシャツには素材の関係上サインはできません。)
写真が飾られた生活とは、どのような日々を過ごせるのか?
セミオーダーで楽しんで体験していただくために
メルマガ登録キャンペーンにご参加の方には
10%OFFのクーポンを発行します。
開催要項
開催日時 |
2024年5月 9日(木)
~ 2024年6月30日(日)
開場 8:00
開始 7:00 終了 2024/6/30 23:00 |
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場所 | |
参加費 |
無料 |
定員 |
100 名 |
申込受付期間 |
2024/5/ 9(木) 00:00 ~ 2024/6/30(日) 23:00まで |
主催者 |
藤村大介 |
お問い合わせ先 | 藤村大介 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | fujimuradaisuke@reservestock.jp |