小さな神社や狐の像が置かれた祠が並ぶ一角にはコンコンと湧き出ている泉「一粒萬倍の御神水」があります。
一粒萬倍とは暦の「一粒万倍日」と同じく、種を蒔くと一粒から何万もの米が収穫できるほど縁起が良いという意味。
この御神水は「家門・家業の繁栄を願い、印鑑や銭にこの霊水を注ぐが吉」とされています。