野草・薬草を楽しむワークショップ
大分県由布市庄内町の里山にあります
いちこの農園にて
野草・薬草の特性を楽しく一緒に学びませんか?
こんにちは!
大分県由布市庄内町の里山にある棚田で
いちこの農園を管理していますきよまつえいこと申します。
いちこの農園は棚田を畑へ転換中なのですが
その畑のなかも周りにも野草がたくさん生えています。
そんな野草を目にしても
どれが安心して口にできる物なのかわからず
とてももったいない期間を過ごしていたことを知りました。
本を片手に畑を巡回しようかとも思いましたが…(笑)
せっかくなら野草に詳しい方をお招きして
教えていただきながら
集まった方と一緒に味わえたら嬉しいな~
と、思ったのがこの企画を立ち上げたきっかけです。
そこで☝
以前にご縁をいただいていました
薬学博士でもありNPO法人おくすり研究会代表
矢野忠則氏にご相談したところ快諾をいただきまして
とんとん拍子で日程も決まり
今回、昨秋につづき2度目を開催する運びとなりました!
いま、野草・薬草が見直されているのをご存じでしょうか?
この流れは当然と言えば当然の流れではありますが
異常気象・医療の見直し・投薬の見直しという流れに沿ってきています。
投薬の見直しは、特に面白い流れがきたな~と感じています。
更に、社会が大きく変化していくということにも繋がっていきますね。
なぜ、社会が変化していると言えるのか・・・
それは、私が直接知る限るでも3名の薬剤師さんが
薬は使わない方がいい。薬の使用は止めよう。
と、声高に活動されています。
その中のお一人は
調剤薬局を廃業し新たな薬の提案をなさっています。
ということは・・・
野草・薬草は、ますます注目されるようになります。
私自身、幼少期からケガ・病気に悩まされ、薬の後遺症にも悩んだ時期があります。
ただ、手術を体験していますので薬を全面否定はしていません。
だって、麻酔無しで手術を受けるなんてムリ~ですから(笑)
でも、できることなら服用は控えた方がいいと思っています。
なぜなら、副作用が必ずありますからね。
副作用で表現するなら、薬草にも副作用に似たアレルギーなど
人によっては合わない方もいらっしゃいますが
これを機会に、身近な野草・薬草に触れてみませんか。
今回は、いちこの農園で青空の下、皆さまと語らいながら野草・薬草に親しみましょう。
スケジュール
9時45分 いちこの農園集合
10時~11時30分 いちこの農園にて散策
11時50分 摘みたて野草薬草を調理しいただく時間
↓ 片づけ
14時 終了
日時 3月30日(日) 9時45分 集合
10時 開始
14時 終了予定
会場 いちこの農園
参加費 3,300円(税込)
講師
薬学博士・NPO法人おくすり研究会 代表
矢野 忠則氏
身近な植物の生態から薬効までをSNSで発信。
おくすり研究会代表として野草を採取しながら
薬効や料理の仕方など各地で開催される『おくすり講座』は人気が高い。
主催者
いちこの農園 代表・こころの専門家
きよまつえいこ
産後うつを体験したことが大きな転機となり
自分自身との対話を深め真理を探究するなかで農に導かれる。
里山の棚田で生物多様性に富んだ持続可能な農法に挑戦中。
今後は、自然栽培のモデル農園づくりと古民家を再生し【 こころのTOJIBA 】を創造。
ミニ農博物館、ミニ図書ルーム、カフェスペース、瞑想ルームなど
開催要項
開催日時 |
2024年10月25日(金)
開場 9:45
開始 10:00 終了 14:00 |
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場所 |
おおつる交流センター 大分県 由布市庄内町東大津留636 |
参加費 |
参加費
3,300 円
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お支払方法 | |
定員 |
10 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2024/9/23(月) 00:00 ~ 2024/10/25(金) 00:00まで |
主催者 |
きよまつえいこ |
お問い合わせ先 | きよまつえいこ |
お問い合わせ先電話番号 | 09066343028 |
お問い合わせ先メールアドレス | eikokiyomatsu@reservestock.jp |