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奇跡のコースワークブックレッスン68&69全文

奇跡のコース ワークブック・レッスン 68&69 全文

あなたに奇跡が訪れるレッスンシリーズ No.2


【レッスン 68】
愛は不平不満を抱きません。

1. 愛が愛自身に似せて創造したあなたは、不平不満を抱くことはできません。そして、あなたは自らの「自己」を知っています。不平不満を抱いていることは、あなたが誰であるかを忘れることです。それは、自分自身を肉体だと見なすことです。不平不満を抱いているということは、エゴに自分のマインドを支配させたままにして、肉体に死を宣告することです。あなたは、不平不満を抱いていることがあなたのマインドに何をするか、まだわかっていないでしょう。それは、まるであなたを「源」から引き離して、あなたを彼(神)とは似つかないものへと変えてしまうかのようです。それは、神とは自分がなってしまったもの(肉体)に似ていると信じ込ませます。自分を創造した者を、自分に似ていないと思うことはできないからです。

2. 創造主との類似性を自覚している「あなたの自己」から切り離されたので、自己は眠っているようです。一方、幻想を紡ぐ方のマインドは目覚めているかのようです。これらすべてが、不平不満を抱くことから発生しているのでしょうか? まったくその通りです。不平不満を抱く者は、自分が「愛」によって創造されたことを否定するので、彼の憎しみの夢の中では、彼の創造主が恐ろしいものになってしまいました。憎しみの夢を見ることができる者が、神を恐れないことなどあるでしょうか。

3. 不平不満を抱いている者は、自分自身のイメージとして神を定義します。それは、神がご自身に似せて彼らを創造し、彼らをご自身の一部にしたことが確実であるのと同じくらい、確実なことです。不平不満を抱く者が罪悪感に苦しむのは、許す者たちが平和を見つけるのと同じように確実です。不平不満を抱く者が自分が誰なのかを忘れてしまい、許す者がそれを覚えているのも同様です。

4. これらが全て真実だとしたら、あなたは不平不満を手放そうと思いませんか? おそらく、不平不満を手放すことはできないと思うかもしれません。しかしながら、それは単純に動機の問題です。今日、私たちは不平不満がなければどのように感じるのかを発見してみましょう。もしもほんの少しでも成功すれば、今後、動機を持つことに問題はなくなるでしょう。

5. 今日の長い練習時間は、あなたが「大きな不満」を抱いている相手をマインドの中で探すことから始めます。何人かを見つけるのはとても簡単です。それから、もう少し小さな不満を抱いている相手について考えます。それは、あなたが「好きだ」と思っている人、あるいは「愛している」と思っている相手かもしれません。すぐに、あなたが何らかの不平不満を抱いていない相手などいないことが明らかになります。

6. これらの人々全員を「友人」として見ると決意しなさい。彼ら一人一人を順番に思い浮かべながら、全員に対して次のように言います。

「私はあなたのことを友人として見ます。そうすることによって、私はあなたが私の一部であり、私自身を知るために来てくれたのだと思い出します。」

残りの時間は、あなた自身がすべての人、すべてのものとともに完璧な平和にあり、あなたを守り、あなたを愛してくれる世界の中で安全だということを考えながら過ごします。安全があなたを囲み、あなたを持ち上げているのを感じようとしてみなさい。ほんの一瞬だけでも、何かがあなたにいかなる形でも害を与えることはあり得ないのだと信じてみなさい。そして最後に、自分自身にこう語りかけます。

「愛は不平不満を抱きません。すべての不平不満を手放すとき、私は完璧に安全なのだと知ることになるでしょう。」

7. 短い練習時間は、誰かに対して不平不満の思いを抱いたら、次のように素早く適用します。

「愛は不平不満を抱きません。私が私の『自己』を裏切りませんように。」

それに加えて、1時間に何回か次のアイディアを繰り返します。

「愛は不平不満を抱えません。私はあらゆる不平不満を脇に置いて彼の中で目覚めることにより、私の『自己』の中に目覚めます。」


【レッスン 69】
私の不平不満は私の中にある世界の光を隠します。

1. 自分の不平不満が隠しているものを見ることはできません。なぜなら、不平不満があなたの中の世界の光を隠しているからです。しかし、不平不満のベールが上げられると、あなたは兄弟と共に解放されます。かつて地獄にいた時に隣にいた彼と共に、今、救済を共有しなさい。彼こそが、あなたを救う世界の光の中にいるあなたの兄弟です。

2. 今日は、あなたの中の光に到達する試みをもう一度してみましょう。長い練習を行う前に、何をしようとしているのか数分間集中して考えてみましょう。私たちは文字通り、世界の救済に触れようと試みています。暗闇のベールが隠しているものを見通し、ベールを上げようとしています。

3. 救済だけが私たちに必要なのです。ここにそれ以外の目的はなく、他に果たすべき役割もありません。私たちの中にある光を見つけて、共にそれを見つけようとしてきたすべての人のためにそれを掲げ、太古からの探索を終わらせましょう。

4. 今、とても静かに目を閉じて、意識を占めている内容物のすべてを手放します。あなたのマインドを、重く暗い雲に取り囲まれた巨大な円だと考えてみなさい。あなたには雲しか見えていません。

5. あなたが立っているところからでは、雲に隠れて眩しい光があるとはとても思えません。雲だけが実在していると思えます。しかし、雲を超えて行くことだけが、それが「ない」ということを納得する唯一の方法です。私たちはこの試みをまさに今日行います。

6. 自分の中の光にどれほど到達したいのかを思い出しながら、完璧な静けさの中に入り込みます。雲を越えるのだと決意しなさい。手を伸ばし、マインドの中の雲を払いのけなさい。進みなさい、雲があなたを止めることはありません。

7. もしも正しくできていれば、前へと運ばれているような感覚を感じるかもしれません。ほんの少しの努力と決意が宇宙の力を呼び出し、神ご自身があなたを暗闇から光へと引き上げてくださるでしょう。あなたは神の意思と調和しています。あなたが失敗することはありません。

8. 今日、あなたの「父」を信頼しなさい。彼はあなたの声を聞いて答えてくれると確信しなさい。雲を通り越して光に到達しようと試みるとき、確信を持ち続けなさい。マインドの中であなたが神と共に行うことは、必ず成功するということを心に留めておきなさい。

9. 短い練習時間では、不平不満は世界の光を隠すということを思い出します。そしてこう言います。

「私の不平不満は私の中の世界の光を隠します。私は自分が隠してしまったものを見たいと望みます。私自身の救済と世界の救済のために。」

また、誰かに不満を抱きそうになったら、次のように自分自身に言います。

「もしもこの不満を抱いていると、世界の光は私から隠されてしまうでしょう。」


A Course in Miracles Workbook Lesson 翻訳:Miracle.Shizuoka

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