読んでもらうブログ文章の書き方
動画も用意しました。(約6分)
⚫︎読みやすいブログ文字行間、改行
ブログを読むときに
読みやすいか?
ゴチャゴチャしているか?
ここは重要なポイントです。
間違ったことをすると
せっかく訪問されても・・・すぐに他のサイトに
逃げてしまいます。
ブログとしてどちらが読みやすいか
<<例>>①
ケンタッキーでガソリンスタンドを営業するとともに
サービスの一環として飲食業を営んでいました。
車の流れが変わってお店を維持できなくなってしまいました。
手元にはお金は残りませんでした。
残っていたのは、
母親から引き継いだ「フライドチキンの調理法」だけでした。

「フライドチキンの調理法レシピ」を売ろうと思い立ちました。

自慢のレシピを売り歩きました。
フライドチキンが売れた分だけ
1ピースにつき数セントのロイヤリティをもらえる契約です。
初めてレシピを売ることができました。
KFCのチェーン店は600を超えるまでになりました。

「できることはやれ」
「やるなら最善を尽くせ」
「おいしいもので人を幸せにしたい」という
情熱を燃やし続け、
1009回の「だめ」と言われながら
大きな成功を手にすることができました。
画像がある文章では、
アピール度が異なりますね。
⚫︎ブログ読みやすい文字の大きさ
アメブロ等
スマートフォンサイトに対応している場合は大丈夫ですが
スマートフォン対応でない場合は
パソコンと同じ画面がスマートフォンに載ります。
また
読んでいただくターゲット層によっては
40歳以上がターゲット層を考えると
老眼も多くいると考えられます。
裸眼でも読みやすい文字の大きさとは???
文字の大きさ12
文字サイズ:12
文字の大きさ14
文字サイズ:14
文字の大きさ18
文字サイズ:18
「インターネット」の語の起源は一般名詞の「インターネットワーク」(internetwork)で、本来の意味は「ネットワーク間のネットワーク」や「複数のネットワークを相互接続したネットワーク」である[† 2]が、通常は固有名詞として、ARPANETを前身とする特定の世界的規模のネットワークを指す[† 3]。特に日本語で「インターネット」と呼ぶ場合は、固有名詞の意味である場合が大半である。また、インターネット技術を使用した社内など組織内のネットワークはイントラネット、複数のイントラネット間あるいはインターネットとイントラネット間を接続したネットワークをエクストラネットとも呼ぶ。「インターネット」はネットワークまたはネットワークシステムを表す用語である。電子メールやウェブなどはインターネットのネットワークを利用したサービスの一つである。
老眼なのか?
文字サイズ12~14くらいがベストだと思います。
⚫︎ブログの読みやすい文章の長さ
読みやすい文章の長さとは?
この疑問を持った時に、新聞をイメージしました。
正確に読み手に「何か」を伝える見本であると考えました。
社説の一文文字数を数えてみました。
そのほとんどが38文字から55文字の間に入っています。
小論文の書き方をレクチャーしている時も
「一文を40文字以内で書きましょう。」
と、教えています。
一文を40文字以内にすることで、
主語と述語が明確になり、分かりやすくなります。
新聞の記事を読むと
主語と述語がしっかりと明確になっているのが分かります。
参考までに
社説の漢字比率も出してみました。
平均30~40%くらいです。
漢字を用いることによって
具体的なイメージを与えることができます。
思ったより
漢字比率が高いのに驚きました。
理由を考えてみると
「漢字」が持つ「意味」を用いることができるので
イメージを伝えやすいから・・・・と思いました。