そんな自分はどう感じていますか?あなたの日々の行動はどうかわるでしょうか?

そこそこ悪くない人生、でもなんとなく幸せを感じない、「私なんか」がつきまとう、誰かの期待に応えようとガンバる...
長女で、田舎の優等生だった私はいつも誰かの基準の中で最高のパフォーマンスを上げようと”無理して”努力してきました。
本当にやりたいことではなく、みんなに「すごいね!」って言ってもらえるようにガンバってきた。
それが異国での子育てでつまづきます。
学業や仕事ではそこそこのパフォーマンスを出してきたと自負していましたが、子育てはそうはいかなかった。
いつしか、「自分にできることは何もない」というマインドにまでなってしまいます。
そこから私の自己理解への学びが始まりました。その中でコーチングに出会い、さまざまな思い込みを外し、セルフイメージを書き換え、欲しい自己像をありありと描き、その後行動に移していく実験を繰り返していきます。
コーチングという安心安全な場所で言語化することにより無意識を顕在化させることのパワフルさを実感します。
「不完全な自分もかわいらしい」が腑に落ちると、どうなるかわからない不確実なことに飛び込んでいくことができます。ダメな自分でも自己価値がゆるぎないんだったら、弱みを見せられるようになる。そうすることで初めて周りとの温かいつながりが生まれる。
そして、ひとりひとりが、ありのままの自分を受け入れられるようになると、他の人の違いも受け入れられるようになる。温かい、多様性を認め合える幸せな社会が創られていくと思っています。
イタリアのイチゴ。大きさも形も味も違う。みんな違ってそれでいい✨
ゆるぎない自己受容が得られる
条件付きの自己肯定感でモヤモヤしている方がほんとに多いなと思います。条件付きの自己肯定感とはちゃんとした自分だから好きというもの。よくあるのが「~べき」や「~ねば」で行動して自分の本当の気持ちをないがしろにしているパターン。
あ、私がそうだったからです。
詰まるところ、無条件の自己肯定感(良いところも悪いところもすべてひっくるめて自分が好き)があれば、
弱みを見せても自分の価値は下がらないと知っているのでありのままでいられる。
逆に弱みを見せられることで、助けてくれる人が現れてつながりが生まれる。失敗をしても自分の価値は下がらないとわかっているのでチャレンジし成長できる。
「自分とつながるコーチング」で、ゆるぎない自己受容が得られ人生がラクになり、自分が変わることで周りの人間関係がよくなります。
今あるものや自分のリソースに気づき、感謝し、一歩踏み出す勇気がわく
「自分にできることはありません」「周りがこうしてくれれば」「環境がこうだったら」あなたはこう考えてしまうかもしれません。
一人ひとり成長したいという欲求を持っています。あなたがそこに存在しているだけで価値があり、無限の可能性をもっているのです。
その一つが性格の強み。何もしなくても醸し出されてしまう強みです。強みを判定する質問票(VIAの調査票)を使って自分の強みを知ることができます。
強みを知らない人を1とすると、強みを知っている人は9.5倍幸せになり、使うとさらに18倍も幸せになると言われています。知って使って人生の満足度や幸せ度がアップするのを実感してください。
ポジティブ心理学は視点の変化を促します。今思い出しても苦々しく思ってしまうような過去、誰しもひとつやふたつ(みっつやよっつ...)持っています。
しかし人生には、何一つ無駄なことはありません。
「自分とつながるコーチング」で、これまでの出来事は起こるべきして起こり、そして私はそのことに向き合ったことで今の自分があると潜在意識レベルで腑に落ちます。
立ち直ろうともがき挑戦する姿でさえ美しい!とお話を聞いていていつも思うのです。
理想の未来に引き寄せられる
「何をしたら自分が楽しいのかわかりません」「ミッション?人生の意味?なんですかそれ?淡々と生きていくだけです」
そこそこ悪くない人生、そこそこ恵まれている人生。母として、父として、会社のメンバーとして人から期待されるように振舞って生きていけば、それでよいのかも知れない。でもなんだか幸せを感じられない、何かが足りない、そんなモヤモヤした思いを持っていませんか?
私はモヤモヤした人生とワクワクした人生の違いは使命(人生の意味やミッションともいう)を見つけているかいないかだと思っています。
使命と聞いて何か特別な人類に貢献できることを掲げないといけないわけではありません。
「あなたがありのままでいること」があなたの使命。
「自分とつながるコーチング」で、あなたなりの心地よい「命」の「使」い方がきっと見つかります。
言語化の魔力ー自分で言ってびっくり!
ブレインストーミング的に案を出し合ったりすることはありますが、基本コーチングではアドバイスはしません。自分の中に答えはあり、自分で決めることで気持ちよく行動できるからです。
コーチは鏡とか壁とかよく言われます。自分でもコーチングを受けてびっくりするのが「あれ、自分ってこんなふうに思ってたんだ」ということ、まさに言語化の魔力!
安心安全な雰囲気の中で話してみると思ってもみなかった思いが飛び出します。
コーチには守秘義務もありますから、安心してたくさん話してくださいね。
「自分とつながるコーチング」で、自分の深いところで眠っていた思いがでてくることも。
コーチが伴走するので達成度が高い
アドバイスはしませんが、エビデンスに裏打ちされたワークなどを試してみませんか?とご紹介します。ここでまず知らないから知っている状態になります。
小さな目標をご自身で設定することで行動につなげます。
その繰り返しです。日々理想の自分に向かって筋トレ。
コーチングを受けた方には、一緒に学び、実践して幸せを共有するコミュニティにも参加して頂きたいです。お問い合わせください。
- ・メールにて日程調整
- ・前日までにオンラインアドレスをお送りします
- ・当日は予約時間になりましたら、上記アドレスをクリックして、オンライン会議室にご入室ください
上位の強みを見て管理職に向いていないと思ったけれど、VIAの強みについての知識を深めることで、一見仕事には使えないと思い込んでいた強みを使ってマネジメントできると思うことができた。
<なぜそれが役に立ちましたか?>
自分にはなんもないと思っていたが、過去や現在のエピソードを話すうちに思い当たる点がたくさんでてきて、今後ももっとできるという自信が湧いた。
<なぜそれが役に立ちましたか?>
<以下の方はコーチングをご遠慮ください>
・精神疾患をお持ちの方:カウンセリングの対象になります。コーチングでは解決することができませんので、ご遠慮いただいております。
・コーチングの視察目的の方:視察目的のコーチングはご遠慮いただいております。