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2022

人とペットの防災カレッジ

2022 人とペットの防災カレッジ

このような方におすすめ

防災の大切さは分かっていても災害時のイメージができない/何をしたらいいのかわからない/ペットとどう避難したらいいか分からない/愛犬がクレートに入れない/自分が留守の時災害が起こったらどうなるか不安

期待できる効果

災害をイメージができる/今何をしたらいいかわかる/災害時に一番大切なことがわかる

大切な家族のために今できることは何ですか?

沖縄では災害に備えるというと、台風を思い浮かべる方は多いでしょう。

ただ、最近は線状降水帯やらゲリラ豪雨やら、地球規模での異常気象によって想定外の災害が日本各地を襲っています。
沖縄も例外ではありません。
地震もそうです。
沖縄を含め日本のどこで起きてもおかしくないと言われています。

いざという時慌てないために、今できることを考えませんか?
災害への不安がなくなり、安心して暮らせる

最近の日本列島は地震や豪雨災害などが頻発しています。


災害時にも慌てないために日頃から備えておくのが防災ですが、すぐに準備できるものと時間がかかるものがあります。


例えば、災害時の持ち出し物は購入すればすぐに備えられます。それに対して、愛犬がクレートに入れないと避難所には原則入れませんが、入れるようになるには少し時間がかかりますね。


カレッジでは、そんなすぐに出来るものと出来ないものを知ることもできます。


自分が今何をすべきか知ることで、災害時への不安が少なくなりますね。


災害時には、国がペット同行避難(ペットを連れて逃げる)を推奨しています。


しかし、現段階ではいっしょにいられる避難所はほぼないと言っていいでしょう。

だったら、あなたはどうしますか?


あなたの街でペット同行避難ができるよう

”楽しく学べて実践できる”

「人とペットの防災カレッジ」を開講します。



このカレッジは、令和4年度那覇市民活動支援事業として採択され、那覇市の後援を受けています。


災害時にどうなるかイメージできる
愛犬がいざという時どうなるのか体験できる
現在、クレートに入ることや「マテ」ができなくても大丈夫。教え方がわかる。
防災において一番大切なことが何かわかる。
飼い主さんと愛犬愛猫のストレスケアの方法がわかる。
災害時の食事について知ることができる。
猫の避難について知ることができる。 


こんな悩みはありませんか?
  • 1 大切なのはわかっていても、災害時のイメージができない
  • 2 防災と言われても何をしたらいいかわからない
  • 3 何を備えていいかわからない
  • 4 ペットとどう避難したらいいかわからない
  • 5 避難所でペットを受け入れれもらえるかわからない
  • 6 愛犬がクレートに入れない
  • 7 愛犬が自分がいない時にどうなるかわからない
  • 8 猫ってどうしたらいいのかわからない
  • 9 災害時の食事ってどうしたらいいの?
  • 10
    避難生活ってストレス溜まるよね?

➡全て解決します!




今回の『人とペットの防災カレッジ』では、上記のような
お悩みを全て解決するプログラムになっています。
11月から来年2月まで様々なプログラムを用意しています。
「まて」ができなくても
大丈夫!
クレートに入れなくても
大丈夫!
飼い主さんの言う事をいまいち
聞いてくれなくても大丈夫!
『人とペットのための防災カレッジ2022』

〜誰も取り残さない災害に強い街をつくる〜

【参加資格】
・ペット防災のことを学びたい方
・ペット同行避難支援をしたい方
・誰も取り残さない災害に強い街をいっしょに作りたい方

*わんちゃんがいなくてもご参加いただけます。
*狂犬病予防接種をしていないわんちゃん、ヒート中のワンちゃんはご参加いただけません。
*伸びないリードでご参加ください。

【参加費】無料
*6回目・8回目のみ実費負担あり(HDC会員特典ポイントが使えます)

全8回 希望する講座のみ受講可
全8回中、6回以上参加された方には修了証「ペット管理ボランティア初級」をお渡しします。

【講座日程】

①11/5(土)11:00〜15:30
那覇市総合防災訓練にペット同行避難(実践)として参加
以下の2つのパターンをお選びください。

  場所:①11:00に若狭津波避難ビル→②13:00に天妃小学校
  ①から参加の方は、11:10の津波警報と共に一次避難場所の津波避難ビルの屋上にペット同行避難するところから始まります。
そのまま、指定避難所である天妃小学校まで徒歩で避難します。

  ②から参加の方は、13:00に天妃小学校にペット同行避難するという想定でそこで①からの参加者と合流します。

天妃小学校では、ペット同行避難者の受付をした後、避難所運営訓練(避難者同士で運営委員会を作り、色んな立場の方の意見を考慮しながら運営方法を考えます)や、ペットの係留(飼い主さんと離れたらどうなるのかを体験します)、非常食試食などを体験します。ペット同行避難に関してのプチセミナーもあります。



②11/12(土)8:30〜9:30
災害時に役立つもの作り・ペットの救命救急
  場所:新都心公園 わんわんごみひろい後
     (雨天の場合はなは市民協働プラザピロティ)

③11/13(日)10:00〜11:30
猫専科(オンライン)
猫の災害対策・簡易トイレの作り方など

④12/10(土)8:30〜9:30
非常時の人とペットの食事
場所:新都心公園 わんわんごみひろい後
     (雨天の場合はなは市民協働プラザピロティ)

⑤1/14(土)8:30〜9:30
心とからだのストレスケア
場所:新都心公園 わんわんごみひろい後
     (雨天の場合はなは市民協働プラザピロティ)

⑥1/29(日)10:00〜15:00
デイキャンプwithわんわん

*場所や内容、お申し込み方法など詳細は別途後日SNSでお知らせします。
保険代などの実費負担あり

⑦2/11(土)8:30〜9:30
適正飼育・ストレス解消ゲーム
場所:新都心公園 わんわんごみひろい後
     (雨天の場合はなは市民協働プラザピロティ)

⑧2/12(日)14:00〜(予定) 対象:一般向け
 2/13(月)19:00〜(予定) 対象:行政・動物取扱業・企業他向け
ペット防災セミナー
*内容、お申し込み方法など詳細は別途後日SNSでお知らせします。

場所:なは市民協働プラザ会議室(オンラインあり)
   ペット同伴不可

講師:冨士岡 剛氏 
一般社団法人HUG代表理事
特定非営利活動法人 ペット災害危機管理士会西日本支部長
ペット災害危機管理士1級特別講師 
令和3年度福岡市動物の愛護と管理推進協議会委員
令和3年度北九州市動物の愛護及び管理に関するあり方検討会委員
熊本地震で環境省支援の同行避難支援プロジェクトで「益城町わんにゃんハウス」責任者を務め、半年に渡る被災者支援を行う。 その検証に基づきペット防災セミナーを開催。飼い主へは平常時の適正飼育を、自治体、獣医師会、動物取扱業者へも専門的見地から助言を行なっている。



私の想い

皆さんは、地域や自宅の防災訓練に参加したことがありますか?
私はマンションの11階に柴犬2頭と住んでいます。3年前に初めてマンションの避難訓練に参加しました。
11階から階段で降りるだけでも大変ですが、犬2頭連れてゲージを1つ持って避難(マンションには他にわんちゃんもいるので集合した時に吠えたりしないようにゲージは必要)するのに時間もかかるし、何より避難サイレンが鳴っている中なのでわんちゃん達が怖がってなかなか歩かない。やっとの思いで1階まで降りました。
実際の災害時には、自分と犬用荷物を持ってしかもゲージを持つのか(2つのゲージは持てないから、1頭はリュックに背負うのか)など、どうやってこの11階から避難するのが一番良い方法なのかをこの体験後は模索しつつ、たまに階段を使って降りるようにしています。
それは、わんちゃん達にも体験させるのが大切だからです。
私は、26年前の阪神淡路大震災の揺れを仕事で泊まっていたホテルで体験しました。立っていられないホテルが折れそうなほどの揺れで、4角の壁が崩れてきて、バスルームの水道管も破裂して水が吹き出してくる、そんな人生終わりかも?!という体験をしました。
それからというもの、地震には敏感になりましたが、いつ何が起きても後悔しない生き方をしています。
そんな中10年ほど前に長野県に住んでいた時に、震度6強の直下型の地震を体験しました。以前怖い体験をしているにもかかわらず、家の中の防災対策が足りなかった為に、食器棚からほぼ全ての食器が飛び出し、床は割れたお皿に覆われて歩くのも困難な状況に一瞬でなりました。
ここで学んだことは、持ち出しものなど備えておくのも大切ですが、被災直後にいかに無事でいられるかということ。
自宅から出た方がいい場合は、怪我なく玄関までたどり着けるかということが何より大切だという事です。
そんな体験もあり、8年前に沖縄に来てから、台風対策以外はあまり考えられていない状況を目にして、自分の体験から災害対策の必要性を伝えたいと、4年前からペット防災のセミナーや講座を飼い主さん向けや事業者向けに行っています。
昨年の那覇市の広報誌「なは市民の友」9月号の防災特集では、愛犬と共に表紙になり、ペット防災について記事を載せていただきました。
また、一般社団法人 災害プラットホームおきなわが主催する
”防災キャンプ”に、ペット防災ブースで参加し、ペット同行避難を想定して愛犬と共に四季ごとのキャンプの体験をして検証しています。
愛犬と共に学ぶときは、
楽しくなければわんちゃんも身につかない
と思うので、キャンプやわんわんゲームなどを取り入れて
いつの間にか学んでいた!ように工夫しています。
また、災害時は「自助・共助・公助」が大切と言われます。
間違いなく、自分達だけでなく隣近所の方々、地域の方々など様々な方々と協力することで乗り越えていくものです。
普段からのコミュニケーション、またコミュニティーがいざという時にどれだけ助けられるか、被災者の方々は口を揃えて言います。
ペットを飼っている人もいない人も、災害弱者といわれる高齢者も障害者も含めて、誰もが住みやすい街を目指して活動しています。
そのひとつが、月1回行っている”わんわんごみ拾い”です。
日頃から地域にいかに溶け込めるか、コミュニケーションをとるのが1番の目的です。
そして、ペットを守れるのは飼い主さん=人だけです。
人のことも学ぶために、防災士にもなりました。
今後は、いろんな視点から防災のことを捉え伝えていける
”人とペットの防災士”として
それぞれの立場の方に今必要なこと
を伝えていこうと思っています。

一般社団法人  人も犬も猫も幸せなまち創り隊OKINAWA
                  代表理事  畑瀬 裕子

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ある日の防災セミナー

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ペット用のリュックに入って〜

入るまではイヤイヤだけど、入っちゃえば結構いいかも。

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わんわんごみひろいパレード@奥武山公園


いまだけ特別なお得すぎるご案内 
  •  当日参加特典としてPET IN HOUSEステッカーをプレゼント
  • 2 11/30までに公式LINE及びHDC会員登録すると、年会費が6,000円のところ5,000円になります。しかも、6,000円分のポイントがつきます。1ポイント=500円として来年8/31までイベントやセミナーなどで使えます。💝今回の講座から使えます。HDC会員登録で、常時着用型迷子札(革に名前と電話番号を刻印)プレゼント。

  • お得な会員登録はこちらから➡︎https://www.reservestock.jp/conclusions/10287


お会いできるのを楽しみにしています。

お客様の声

感想文は編集されていないお客様の生の声です
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湯浅 裕子 様

2022 人とペットの防災カレッジ

2022/11/14

これはおススメ★★★

自然災害の多い国に住む私たちは、心と物の準備、そして情報の整理をしておくことが必要です。ペットを飼っているなら、ヒトの安全だけでなくペットの安全も確保しなければなりません。

ペット防災を学び、実際に行動することが我が子を護ることにつながります。後悔する前に学べて良かったです。

特に猫飼いとしては、猫の防災という観点のセミナーが少ないのでとてもありがたかったです。

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清田 志乃 様

2022 人とペットの防災カレッジ

2023/2/14

楽しく学べました

富士岡先生のセミナーは 以前zoomで受講した事がありますが、今回も現場の体験のお話はとても身に迫るものがありました。

被災者は忙しくやる事がたくさんあるので、避難所でペットとずっと一緒にいられるわけではない…物資がどの様に何日で届くのか…など その他いろいろ貴重なお話を聞き、イメージの範囲を超える事を想定して覚悟しなければとも思いました。
防災グッズの備えやハザードマップ、避難所確認などの備えはもちろんの事ですが、様々な事を想定し「心の備え」もとても大事だと思いました。

その他、小さなコミュニティから防災意識を高めていくような発信も重要である事、また、実際の避難所では様々なペット問題を抱えてる被災者がおり、その方々の話を聞いてあげるだけでも大切な手助けになるなどなど、自分には何が出来るのか…改めて気付かされました!

企画してくださいました団体様、講師の富士岡先生、ありがとうございました。
また次回がありましたら是非とも受講したいと思います。よろしくお願いします。

今後の開催予定

現在開催予定はありません

過去の開催状況

【沖縄県】〜誰も取り残さない災害に強い街をつくる〜

開催日
2023/2/11(土) 08:30 ~ 09:30 受付終了
場所
新都心公園

防災の大切さは分かっていても災害時のイメージができない/何をしたらいいのかわからない/ペットとどう避難したらいいか分からない/愛犬がクレートに入れない/自分が留守の時災害が起こったらどうなるか不安

【沖縄県】〜誰も取り残さない災害に強い街をつくる〜

開催日
2023/1/15(日) 14:00 ~ 16:00 受付終了
場所
新都心公園

防災の大切さは分かっていても災害時のイメージができない/何をしたらいいのかわからない/ペットとどう避難したらいいか分からない/愛犬がクレートに入れない/自分が留守の時災害が起こったらどうなるか不安

【Zoom】〜誰も取り残さない災害に強い街をつくる〜

開催日
2022/11/13(日) 10:00 ~ 23:30 受付終了
場所

防災の大切さは分かっていても災害時のイメージができない/何をしたらいいのかわからない/ペットとどう避難したらいいか分からない/愛犬がクレートに入れない/自分が留守の時災害が起こったらどうなるか不安

【沖縄県】〜誰も取り残さない災害に強い街をつくる〜

開催日
2022/11/ 5(土) 11:00 ~ 14:00 受付終了
場所
若狭海浜公園

防災の大切さは分かっていても災害時のイメージができない/何をしたらいいのかわからない/ペットとどう避難したらいいか分からない/愛犬がクレートに入れない/自分が留守の時災害が起こったらどうなるか不安

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