子どもの生きる力を育む・親学実践講座
このような方におすすめ
子どもの生きる力を育みたい・社会性を育みたい・よりよい親子関係を築きたい・子どもとの関わりを見直し、学びたい
期待できる効果
具体的な関わりを学び、子どもの行動の変化につながっていきます
子どもの生きる力を育み
幸せな親子関係の土台をつくる
〜可能性を未来につなぐ・子どもの心の土台づくり〜
*
子どもの可能性を広げ、自分らしく、
その才能を誰かの為に発揮できるように成長していくには
見守られている安心感があり、挑戦できる環境があることが大切で
「子どもにとって大切な学びの環境」って、
どんな環境なのでしょうか?
「子ども達がよりよく学び、学習できる環境」とは
”どんな”環境”だと思いますか?
「これからの時代に必要な生きる力」って
どんな”チカラ”なのでしょう。
子ども達にとって環境とは
関わる大人が環境そのものです。
しかし、時代の変化の中
昨今のネット社会や情報化社会の中で、何が正しくて何が間違っているの?
果たして何を信じたらいいんだろう・・・
子どもに何を伝えていったらいいんだろう・・・
そんな風に情報に振り回され、右往左往してしまうことはありませんか?
いずれ、子ども達が
自分の人生を自分の足で立って歩むとき。
未知なる可能性に挑戦し、
目の前の壁を乗り越えていくときに
大切になってくるのが
自分自身のカラダの土台であり、心の土台
そして
失敗しても立ち上がれる「生きる力」ではないでしょうか。
子どもの可能性を未来につげる
幼児期に大切な子どもの育つ環境とは?
その子の伸びたい方向に伸びれるように
子どもの生きる力を育み
幸せな親子関係の土台をつくる
「環境づくり」「関わり方」「考え方」を
家庭で学び
共に『未来につなぐ環境づくり』ができるように
学び合い、成長し合い
ともに歩んでいけるように
そんな思いで
親学(おやがく)→「親が学ぶ」
オンライン講座をご用意しました。
☑ 日々の子どもとの関わり方に悩む
☑ 自分の子育て、これでいいんだろうか
☑
自分の子育てが不安、周りと比べて不安になる
☑ 何を、どこまで、子どもの自由にさせていいの?
☑ 子どもにどんな言葉で伝えたらいいのかな
☑
子育てに自信がない
☑
このままで、うちの子大丈夫かな?
☑
家庭でのしつけって、どうすればいいの?
☑
かわいいはずの我が子。だけど、一緒にいることが苦しくなることがある
【また具体的に、こんなお悩みはありませんか?】
「子どもの困った行動に、どうしていいか悩んでいる。」
「何度も言っているけど変わらない」
「癇癪を起しやすい」
「友達とトラブルが多い」
「思うようにいかないことへの耐性が脆弱だ」
「もっと、余裕をもって子育てをしたい」
「こんなにがみがみ言いたくないのに」
「子どもを怒鳴ってしまい、反省することがよくある。」
「かわいいはずのわが子。だけど、一緒にいることが苦しい」
「発達検査で指摘をうけたけど、どうすればいいの?」
***
可能性を未来につなぐ
心とカラダの土台づくり
「ココカラミライ」の梅田愛子です。
私はこれまで
スポーツトレーナーとして、子どもから大人、多世代
さまざまな現場でカラダづくり、健康づくりのお手伝いしてきました。
その経験の中で
昨今の便利な時代、その環境下では
日常生活の中での運動量が激減していることからも
カラダの土台がつくられずらい現状を知ります。
(ex:デスクワーク、生活様式の変化、車、電車などの移動手段が当たり前。など)
関わっていたスポーツ選手や学生アスリートの現場でも
・今の選手は怪我をしやすい
・体力がない
・昔と同じトレーニングはできない
などの課題もよく聞いていました。
本気でやりたいことに取り組む、その時に。
自らの可能性に思いっ切り挑戦したい、その時に。
カラダの土台ができていないことで
怪我、故障を余儀なくされる選手を目の当たりにしては
自分自身の可能性を信じられなくなったり
自分で自分の可能性を諦めてしまう選手をたくさん見てきました。
そして、その「カラダの土台づくり」は
子ども時代からの積み重ねであるからこそ
子ども達が将来、自分の未知なる可能性に
思いっきりチャレンジしていける為にも
”何にでも挑戦できる”「カラダの土台」が大事!
そして、カラダと心の発達は密接に関わりあって育まれていくからこそ
折れない心、折れても再び立ち上がれる
そんな土台となる「心の土台」も大事!
今の時代だからこそ
子ども時代からのカラダと心の土台づくりができる環境を届けていきたい!と思い
今現在の赤ちゃんや幼児期の「カラダと心の土台づくり」の活動に繋がっていきました。
そうして、運動指導や教室、講演等で
保育園、幼稚園、小学校に出向くことも多くなっていた頃
現場に行けば行くほど、
先生方や親御さんから
子ども達の身体機能、発達面、行動面などの現状や課題を相談されることも増えていきました。
便利な世の中になる一方で
・カラダをうまく使えない
・うまく動かせない
・姿勢がわるい
・体力がない
・怪我をしがち
・手先が不器用 など
カラダの発達面だけの悩みではなく
・じっとしていられない
・話を聞いていられない
・落ち着きがない
・癇癪を起しやすい
・我を押し通す
・子ども同士で遊べない
・集団行動が苦手
といった行動面や学習面での課題も増えている
ということを聞くようになり
それにお答えしていくと決まって
「もっと早く知りたかった」と言われます。
*
実際に
・子どもの運動教室
・親子プログラム
・赤ちゃんや幼児の発育発達のお話
・指導者、保育者、先生向けの講習
・園、学校に出向いての教室
などを通じてお伝えしたり、実施してきた教室では
発育発達の理論を基にお伝えしたり
脳科学、心理学の考えを基に
社会性、行動面の変化や
精神発達につなげていく環境を用意する中で
発達の遅れが気になっていた子
集団行動が苦手だった子
友だちとの関わりでトラブルになりやすかった子
思うようにいかないと大泣きしていた子
教室に入れずにいた子なども
子どもにとって大切な経験をしっかり踏めるように環境をつくり
必要な学習を繰り返す中で
カラダの使い方などの運動機能の向上も含め
行動・学習面での変化、感情のコントロールができるようになったり、心理的な成長を遂げ、他者との関わりの中での変化をたくさん見てきました。
親御さんや先生方からも
・子どもとの関わりを見つめ直すきっかけとなりました。
・あの時、先生から聞いていたおかげで、
・一貫性をもった関わりで、こんなにも変わるんですね。
・親も成長させてもらっています
・子どもを見守ることの意味がわかってきました
・自分では、口うるさくないと思っていましたが、
・参加していくなかで、子どもに手出し、口出し、
など、様々な気づきのお声をいただき
お母さん自身の見方や関わりの変化にも繋がっていきました。
子ども達の変化はもちろんのこと
それを見守る親御さんの変化としても
関わり方、見守り方、環境づくりが変わっていったこと
また、心の余裕をもって関われるようになったことをお聞きして
そんな変化のお声をとても嬉しく感じていました。
*
一方で家庭では、私自身も育児の真っ只中。
特別養子縁組、里親の制度で子どもを迎え
子育てをしています。
子育てがスタートする前は、母親(里親)になったら子育てを楽しみ
幸せな日々を過ごしているであろうと想像していたそんなイメージは崩れ
小さな子どもとの暮らしの実際や
癇癪が絶えない子どもとの関わりは、本当に苦しくもありました。
心のゆとりがなくなり、目の前のことに必死…
自分の感情コントロールができず
子どもに対して感情的になったり…
また、周囲との比較をしては落ち込み
自分の子育てはこれでいいのだろうかと心配になったりと
はじめての子育てにに四苦八苦しては
自分へのダメ出しをする日々でした。
ですが、これまで学んできた
「脳科学」「行動科学」「子どもの発達」「発達心理学」
など、それらの視点から子どもとの関わりを見直し
自分の子育てに取り入れたことで
『子どもの行動・カラダと心の発達・親子の関係』など
現実が変わっていきました。
『カラダの土台づくり』に必須な
発育発達の知識をはじめ
『心の土台づくり』においても重要な
精神的な発達を遂げていく為の環境 など
自分の子育てにおいても大いに役立ち、本当に知っててよかった!
と思うことが沢山でした。
現在も「子どもの教室」を開催しながら
子どもの成長において大切な環境づくりをお伝えしていますが
実際に、教室にお越し頂けない方からも
「近くで教室があったら通いたかった」
「遠方でも学びたい!」
と言ったお声をもらったり
わたし自身も、知らなかったらゾッとする・・・と思うことがあります。
「良かれと思ってしていたことが実は逆効果だった。」
「よい親子関係を築きたいのに、真逆のことをしてしまっていた。」
実はよくある話です。
時代と共に、環境が変化し、価値が変化している今
子育て観も大きく変わり
これまでの常識も変化してきました。
そんな中
子育てママが耳にする情報も
現代の情報過多の中
どう関わっていいのかと迷い、悩むような内容も増えています。
しかし、変わらない本質
子どもの成長発達において大切な環境があります。
子どもたちの成長発達は
環境の中で育まれ、環境の中で学習していきます。
ヒトは環境の中で学び、脳が発達し、行動を定着していきます。
よりよく学べる環境があれば
子ども達は自分らしく伸びていくことができます。
そして、子ども達にとって環境とは
関わる大人が環境そのものであるからこそ
学び合い、成長し合い
ともに歩んでいけるように
家庭でもその考えを学び
環境づくりができるように。
そんな思いで
親学(おやがく)→「親が学ぶ」
オンライン講座をご用意しました。
「子育て=親育て」というように
親が学び
自らの関わりに変化を起こすことで
子どもの行動が変わっていき
子どもの変化へと繋がっていきます。
そして
子どもとの関係が変わっていきます。
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「素晴らしい子育てのやり方があるとすれば
親が成長し、変化し続けることを見せ続けること。
これが子どもへの最高の贈り物。」
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これは、私が大切にしている考え方です。
また
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「親は子を育てることはできないよ。
育つ環境を整えることができるんだよ。」
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そう教えてもらったことがあります。
子どもたち自身が根を張り、土台をつくっていけるように
大人はその環境をととのえる。
今だからこそ大切な関わりや環境づくりを学び
子ども達が社会で生きていく力をつけていけるように
『心の土台づくり&幸せな親子関係の土台づくり』
を講座でお届けしていきます♪
こんな方に、お勧めです。
☑
子どもとの関わりを見直し、学びたい
☑
学んで、子育てに活かしたい
☑
自分自身が変化することで、子どもとの関わりを変えていきたい
☑
子育てを通じて、成長していきたい
☑
幸せな親子関係を築きたい
☑
子どもの生きる力を育みたい
☑
子どもの社会性を育みたい
☑
発育発達、心理学、脳科学に基づいて学びたい
☑
自分の子育てが不安、周りと比べて不安になる
☑
自分らしく子育てを楽しみたい
親学こうざ・3つの特徴
<特徴①>
子どもの「生きる力・社会性」を育み
「心の土台づくり」に大切な考え方、
子育てに活きる「知識とスキル」を学びます。
・心の土台づくりに大切な環境とは
・子どもの社会性を身に付けるには
・社会で生きる力をつけるには
・心の土台づくりにおいて欠かせないこと
・幼児期にこそ大事な土台づくりとなる親の関わり
※ 社会性を育み、心の土台を強化していく自律していく上で
大切な環境を、発育発達・脳科学・心理学などの視点から学びます。
※また、子どもの行動の起こるメカニズム、その行動が続く理由を
心理学や脳科学、発達の理論などの学問を基に学び、実際に子どもの行動に対して、どういう関わり方、言葉掛けをすればいいかを学びます。
<特徴②>
子どもの変化に繋げていきたくために
「子どもへの関わり方」を実践的に学びます。
発育発達、発達心理学などの知識を基に発達段階に応じた
接し方の基本や、受け止め方を理解していきます。
※家庭生活の中で実践をしていただけるように
言葉がけの仕方、そのための環境づくりも具体的にお伝えしていきます。
※親の思い通りに子どもをコントールする方法ではありません。
社会で生きていく為に身に付けていきたい社会スキルを学習するプロセスにおいて、大切な関わり方を学び合います。
<特徴③>
個人セッションサポート付き
「親向けプログラム」です。
月1回の個人セッション(50分)付きで、サポートします。
親として子どもへの関わり方に向き合うことは
自分自身と向き合う作業でもあります。
子育てを見直し、関わりを見つめ、学ぶことは
自分のあり方と向き合いながら、自分自身の軸づくりに直結していきます。
「子どもの心の土台づくり」&「親子関係の土台づくり」をきっかけに、共に成長していけることを大切に考えています。
お母さん自身の心のうちや、お悩みの実際をお聞きして、心の土台づくりをサポートします。
【開催日程】
2022年
7/11・8/1・9/5・10/3・11/7・12/5 (いずれも月曜日)
全6回 講座
10:00-12:00
【開催方法】
オンライZoom
(全国どちらからでもご参加頂けます。)
【募集人数】
3名
【受講料】
66,000円
→メルマガ読者様・特別価格
33,000円(税込み)
講座カリキュラム
子どもが生きる力を育むために大切な「考え方」「関わり方」「環境づくり」を学びます。
共に実践し、トライ&エラーしていきましょう。
【1回目】〈発達を知る〉
・発達を知ることの大切さ
・人はどのように学び、成長していくのか
・心の発達&カラダの発達プロセスを知る
・安心安全な環境と信頼関係を築いていく
【2回目】〈子どもの行動のメカニズムを学ぶ〉
・子どもの行動の起こるメカニズム、その行動が続く理由を知る
・関わりを見つめ、ウエイトを知り、見直す
・教えていますか?伝わっていますか?
・ルールの枠をつくることの重要性
・公と私の違い、「待つ」を教える
・「子どもをほめる」ことの本質
【3回目】〈心の土台づくりに大切なポイント〉
・コミュニケーションの基本
・よりよい関わりとは
・子どもを満たすとは?2つのポイント
・子どもを受容することの本当の意味
→「子どもを満たす。受け止めてあげましょう。」の落とし穴
・BingとDoingを切り分けて伝える
・察しすぎることの弊害
【4回目】〈行動の修正方法〉
・期待値のコントロール
・発達段階にあっていますか?(期待値は適切か)
・良い行動へ正しく導くスキルを学ぶ
・一貫性があるか(一貫した関わりで学習します)
・子どもの主体性を大切に!の落とし穴
・子どもを自由にのびのびとさせること!の落とし穴
・自由と好き勝手の違い
【5回目】〈社会性の発達 ・社会で生きる力を育む〉
・子どもの社会性の育み方
・自己制御能力の獲得
・社会性の獲得の重要性
・社会スキルを身に付ける
・思うようにいかないことへの耐性をつける
・問題解決能力を高める、考える力の伸ばし方
・いい我慢とわるい我慢
・必要なストレスと危ないストレス
・マズローの欲求段階(満たすことの順番を知る)
【6回目】〈幼児期に大切な土台づくり・まとめ〉
・幼児期の育児のキーポイント
・子どもにとって必要な学びを奪わないために
・子どもが生きる力をつけるために家庭ですることの最重要事項
・子どもは経験から学ぶ
・挑戦と失敗ができる環境
・自分の心をととのえる
・自己受容と他者受容
・子どもとの関係で自分を見つめる
※カリキュラム内容は変更になることもあります。予めご了承ください。
講座に関する質問がありましたら
aiko.sato1221@gmail.com
こちらの✉アドレスにお気軽にお問合せ下さい。
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ココカラミライ 梅田愛子 プロフィール
★*―*★*―*★*―*★*―*★*―*★
特別養子縁組、養育里親の制度の元
子どもを迎え現在は二人の男の子の子育て中です♪
【可能性を未来につなぐ・カラダと心の土台づくり】
をモットーに
「子ども達が自らの可能性に挑戦できる環境づくり」や
「社会で子ども達を育てる」こと
「幸せな家族、親子関係」の構築など
カラダと心の土台づくりを行う活動をしています。
自身の子育て経験で
子どもとの関係をよくしていくには
自分との関係がベースにあることを実感。
また、自分のカラダと心の土台づくりの大切さも実感しながら
お母さんが幸せであることが
子どもや家族の幸せと直結すると思い
お母さん向けの講座や情報発信を行っています。
★*―*★*―*★*―*★*―*★*―*★
今後の開催予定
過去の開催状況
「子どもの心の土台づくり」&「幸せな親子関係の土台づくり」
- 開催日
- 2022/7/11(月) 10:00 ~ 12:00 受付終了
- 場所
- オンライン・Zoom
子どもの生きる力を育みたい・社会性を育みたい・よりよい親子関係を築きたい・子どもとの関わりを見直し、学びたい