伊藤惠子　(いとうけいこ)

話すことで疑問が解決したり、同じ目的のためのつながりが見つかります

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10月28日（金）２１：３０～２２：３０
小倉由紀子さんに
直接聞いちゃおう！
～トークライブスピンオフ～

このお話会は昨年2021年に始めた

なければ始めればいい、やってみればいい！と
独立して立ち上げたNPOで
どんな

軽やかに何かを始められている方々が私の周りにいることに気づいて

その方たちにインタビューさせてもらってきました。

その皆さまのその後が聞こえてくることがまたまた

興味深くもっともっと訊いてみた～い(≧▽≦)！！！

そう思って今回は昨年ゲストとしてインタビューさせていただいた方と

皆さまとのお話会を企画してみました(^O^)／

ＺＯＯＭで直接お話できる機会になります(≧▽≦)

わたしと一緒にいろいろなことを根掘り葉掘りきいちゃいましょう(^O^)／

今回はおぐやんこと、小倉由起子さんです。

おぐやんには昨年の6月にトークライブにお越しいただき、
高齢者・障がい児者、子育て支援サービス事業を運営し

多世代と多様な人々の暮らす地域をつなぐお仕事に至ったいきさつなどをたくさんお聞きしました！
現在に至るまでまさしく「「なければ始めればいい、やってみればいい！」を
体現してこられました。

ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、法人運営者として
様々な経験をしていらした立場から
「ヒューマンケア」についてたくさんお聞きしたいと思っています(^O^)／

「ヒューマンケア」という言葉をご存じでしょうか。
私はトークライブの時に初めて知りました。

私も含めて個人が高齢の家族を看ている方は年々増えていますね。
また子供も何か分からないけれど、
学校に行けない、行きたくない、という子供たちも増えてきているようです。
人口減少をたどっている日本にとって
いろいろな職場で外国からの人手に頼ることが日常になりつつあります。

以前に比べてますます多様な人々が暮らす社会になっています。

お互いがお互いを思いやりながら気持ちよく暮らしていくには
どんなことが必要なのでしょうか？？

高齢化はどんどん加速しています。
多種多様な多世代のヒューマンケアについて

介護をする可能性がある人も
子育てしている世代の方たちも
障害を持つ家族を持つ方たちも

ぜひ子供たちの未来のためにできるケアを
ご一緒に考えていけたらと思っています。

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小倉由起子（おぐらゆきこ）

社会福祉法人安濃津福祉会　理事長

一般社団法人あゆみ野未来塾理事

大学卒業後、地方の公共団体に就職。現場の経験を積もうと

ソーシャルワーカーとして、また介護保険開始後は

ケアマネージャーとしてキャリアを積む。

が、勤めていた法人が大きくなるにつれて担当する業務も増え

多忙を極め心身のバランスを崩す。　

介護施設の運営上利用者中心のサービスではなく施設本位なサービスに

疑問を感じ、30代半ばで友人らとNPO法人を立ち上げる。

どんな仕事も引き受けるうちに「あいつに頼めば何とかなるよ」と

言われるように。そこで自らデイサービス施設を造ることを決断。

だが、施設建設の直前に東日本大震災が発生、建築資材も入手困難に

なり建築会社に断られる。そのとき津波に流される人々の姿を見るうち

にある想いが沸き起こり平成23年デイサービスをオープン。

その後経営を安定させるために様々なサービスを展開。

その中に外国人に介護を教えるという仕事もあり現在に至る。

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昨年のトークライブはこちらからご覧いただけます。
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