同じ志を持つ仲間とともに、未来を切り開くための学び場です。私たちの講座名は、論語の『徳は孤ならず、必ず隣あり』という言葉に由来しています。この学びを通じて、互いに影響し合い、共に成長していきましょう！

現在、日本は、

「亡国の危機にある」

ということをお感じになっておられる方は、多いことでしょう。

　国がなくなるということは、どういうことか？

それを、私の祖父母たちは、体験してきました。

私の父と祖父母は、終戦時、満州国から引き揚げてきました。

着の身着のまま、食べるものもほとんどなく、ソ連軍に追われながら、一日30キロ以上の道のりを一週間以上歩いて、逃げ帰ってきました。

この時、父は5歳。更に小さかった弟もいます。

そうやって帰ってきた日本では、一文無しの状態からスタートです。

なぜなら、敗戦の時、全財産を没収されてしまったからです。

　私は、そのような体験を二度としたくはないですし、同胞の皆さんにもして欲しくははありません。

そのような認識をお持ちの方にも、特定の英雄に期待を寄せる方も多くいらっしゃいます。

　しかし、今の日本の危機は、英雄が出ないことではないと思っています。

本当の危機は、身近な先輩に、手本となるような人が少ないということだと思います。

今、日本は未曾有の危機に直面しています。私の祖父母たちが戦後、満州から引き揚げてきた際に体験したような苦難を、もう二度と私たちが繰り返してはなりません。しかし、今の危機は、英雄を待つことでは解決しません。本当の危機は、身近な手本となるリーダーが不足していることです。この講座は、そのようなリーダーとなるための力を養う場です。」

🔳一人、国を定む。（大学）

🔳天下一人を以て興る。（中野正剛）

🔳匹夫の志、奪うべからざる。（論語）

たとえ平凡な人間でも、本当に決意したなら、その影響は周囲に及んでいきます。

まずは、自分の周囲から、変えて行きましょう。　

1.古典の言葉の波動を浴びることで、自らの波動が変わる体験をする。

2.自らの生活や仕事の課題の打開策に気づく。

3.日本語の言葉に古典が影響を与えていることを知ることで、日々の言葉の選び方が変わっていく体験をする。

4.脈々と受け継がれてきた智慧を自らの中に落とし込み、活用できるようになる。

5.西洋人との考え方と感性の違いに気づき、東洋人の遺伝子が目覚めることで、体の底から力が湧いてくる体験をする。

6.物事の本質を的確に、瞬時に掴むことができるようになる。

7.真の仲間、同志と出会えるようになる。

8.表面的ではない、真の生きがいに気づくようになる。

🔳その日のテーマとなる内容の提示と古典の言葉を解説

🔳その日のテーマを聞いて、各人の思ったことを話し合う

🔳明日からできることを考え、行動計画を立てる。

古典の知識がある人もない人も得るところがあるように考えています。

安心してご参加ください。

移り変わるスキルよりも、一生使える考え方を

ワープロのスキル、ブラウン管テレビを作るスキル、松明を作るスキル‥

ある時代には、重宝されていたけれど、現在はほとんど需要のないスキルがあります。

そう、スキルの価値は移り変わるのです。

それに比べて、古典の考え方の価値は、２０００年以上、変わりません。

価値が移り変わるスキルを身に付けるために労力を注ぐのか、

それとも、ずっと使える考え方を身に付けるために力を注ぐのか？

あなたは、どちらですか？

一生使えるものが、5000円で手に入ります。

「遠き慮りなければ、必ず近くに憂いあり」（論語）

受講された方々の感想は、下記リンクよりご覧ください。

https://smart.reservestock.jp/menu/user_recommend/757

「時代が変わっても色あせない、永遠に価値のある知恵を手に入れましょう。スキルは時代と共に移り変わりますが、考え方は一生の財産です。この講座で、あなたもその一歩を踏み出しませんか？」