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親業訓練講座を受けた方のための

バウンダリー入門講座

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親業訓練講座を受けた方のための バウンダリー入門講座

このような方におすすめ

行動の四角形で受容線にいる事が気になる方。わたしメッセージなんかもやもやする方

期待できる効果

なぜ受容線の下にいてイライラする理由が分かり安心する。より伝わりやすい私メッセージが作りやすくなる(伝える優先順位がある)


リクエスト開催です。ご希望などお問い合わせください。

親業を学んだ方のための
 バウンダリー 入門講座

(入門講座は、本講座「バウンダリー線引きhow to講座。」へ進む前の体験講座です)

 注意事項 ※親業訓練講座のインストラクターではありませんので、親業の説明はありません。

       親業訓練講座を受けていない方へは通常の バウンダリー入門講座を受講してください。

  ◆ 親業を学んだ方向けのバウンダリー入門講座です。

  ◆ バウンダリーについて知りたい方。

  ◆ 本講座を受講する前に概要を知りたい方。

  ♦ 親業を学んだけれども、子どもの話をきけていない感じがする方

  ♦ わたしメッセージを伝えているけれども、なんか伝わらない感じがする方

  ◆ 人間関係で悩んでいる。どうにかしたい。人との関係を楽にしたい方。

  ◆ より自分らしく、しあわせを感じて過ごしたい方。

   説明の資料の中に次の本講座「ベーシック1day」「子育て1day」「バウンダリー線引きhow to講座。」の資料も一部出てきます。

   詳しく知りたい方は、それぞれ本講座を受けていただく事になります。


親業を受けている方へ バウンダリーについて伝えたいのか


私は、中学生~高校生の時、自分が子どもを産んだら、親のようには、子どもを育てない! 

と強く決心しておりました。自分ではその時は気が付いていませんが、親の態度について憤慨しておりました。

何が良くないのかは、全く分からず…。

長男を妊娠した時、はたと困りました。

親のようにはならないと決めてはいたけれども、「じゃあどうする」は全く分からなかったからです。

で・・・育児書を読み漁り、なんとなくここはいいなと思う箇所はあっても

「じゃあどうする」が分からない。

そんな時に市が主催する子育て講座で親業のインストラクターさんと出会いました。

「この時代に生まれた良かった。この国に生まれて良かった。この親に生まれて良かった」と思う子どもに育てないか

長男が生まれてすぐ、親業訓練講座を受講しました。

 講座はとても良かったし、こんな感じで育てたいはありましたが

 いざ 実践してみると…。

 私は、ちょっとしたきっかけで、受容線の下にいました。子どもの話は聞けないし、私メッセージは強引だったり、思わせぶりだったりしていた。どうしたら出来るのかとかなり焦り、「自尊心が低いから」とインストラクターの先生に言われ、自尊心を高めるワークにも参加したりした。自尊心が低い事は事実だと思っていました。

 あれこれ 試してみましたが、一向に改善しない感じで焦りまくっていました💦。

 子どもはどんどん成長していくんです。

 子どもは3人いたのですが、子どもは基本、親を愛しているので、長男との関係性につまずくと次男がサポートしてくれたり、次男との関係性につまずいていると長男からアシストがあったりで上手に親業を使いこなせていなくてもなんとか育てられたように思います。

 親業を学んだあと、「エニアグラム」に出会い「キャラクトロジー心理学」に出会いました。

 キャラクトロジー心理学で、バウンダリー線引きhowto講座受けて、

 「なぜ受容線の下に落ちやすいのか」理由が分かり

 「わたしメッセージについて、もやもやしていた」理由が分かりました。

 わたしメッセージを伝えたい時に実は伝えたい事は1つだけではなく、複数の伝えたい事があり、伝わりやすい優先順位がある事を知りました。

 もちろんコミュニケーションがうまくいかないのは「自尊心が低い」からという事実は変わりませんが、

このバウンダリーの知識があったら、うまく出来ない事に対して、こんなにも焦燥感や敗北感や罪悪感をも持たなくてもすんだんじゃないかなあと思っています。

 ここに記が付いた時には、長男はもう20歳をすぎていました。

 なので、もし今親業訓練講座を受けた方に、今子育て中の方に親業のメソッドをより効果的に使えるようになったらいいなと思い、まずは入門講座をお届けしたいと思っています。

 

バウンダリーってなあに?

「人づきあい、正直しんどい」を変える魔法のスキル。

自分と自分以外の人を分ける目には見えない境界線、それをバウンダリーといいます。

人間関係でつまずいたり、もめたり、距離感が近すぎたり 遠すぎたりして気まずかったり居心地が悪かったりするのは、実はこの境界線=バウンダリーが健康的に線引きできていないから。

このバウンダリーという概念を、さらに

「セット・バウンダリー」と

「ドロー・バウンダリー」があります。

そして、子どもと接する時は、どうしてもバウンダリーが近くなりがちだとも思います。


セット・バウンダリー = 行動の四角形

 親業では、行動の四角形を使って自分の状態を確認しますね。

 今、なぜ私は受容線の下にいるのか?

 子どもが問題を持っていると思った時、なぜ私が自分の問題のように取り扱いたくなるのか?

 

 受容線の下にいる時(防衛的になっている時)、イライラしたり、悲しんだり、無力感を感じたり、子どもをやっつけたくなったり、いろいろな自分の感情があると思います。

 そんな時の心の状態を整理していきたいと思います。

ドロー・バウンダリー = わたしメッセージ

 親業でいうとわたしメッセージを使う場面でのスキル

 まず、セット・バウンダリーで自分の気持ちを整理します。自分の気持ちを持ち分ける事ができたら、偽りの私メッセージを作る可能性が減ると私は思っています。

次にドロー・バウンダリーを使って相手に伝えます。

実は自分が伝えたい事っていくつもあるので、それを整理します。そして相手に伝わりやすい優先順位があります。問題を解決していくための優先順位ともいえます。

優先順位が高いものを、まず、わたしメッセージで伝えます。

(必ず伝わるわけではないですが。)

リクエスト開催にしたいと思っています。

お問い合わせはこちらから




今後の開催予定

現在開催予定はありません

過去の開催状況

開催日
2025/1/ 1(水) 14:00 ~ 15:30 受付終了
場所

行動の四角形で受容線にいる事が気になる方。わたしメッセージなんかもやもやする方

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