
PROFILE
歩く整体 kefi
整体師/看護師/日本舞踊家
『歩く整体 kefi』代表|「非常識な健康法則」各種セミナー講師|
病院やリハビリで教えてくれない、シンプルすぎる身体の痛み解消法「ちぃゆら体操」を考案。
看護師歴20年で、5万件以上の医療健康相談に携わる。専門領域としては、精神科、整形外科、脳神経内科を経験。こころ、身体、脳、を横断して人体を視る素養を培う。
日本舞踊で培った、日本人本来の身体を捉える視座から「和の動き」「日本人本来の動き」「歴史と身体」を取り入れた「ちぃゆら体操」は、日常でできるセルフケアの神髄とよろこばれ、オンラインでも対応できることから、全国からの受講希望者があとを絶たない。
「人間は動物である」ことから身体を紐解くことを得意とする。これまで、新体操、テニス、ドラム、人力車車夫、躰道、合気道、超体育会系劇団、クラシックバレエ、日本舞踊、即興舞踊、などを経験。常に「動く人」として身体を観察し続けている。
11歳のとき、新体操の継続を断念することになった膝の不具合に24歳まで悩まされる。自然と医療との付き合い方、医療機関を出る時に笑顔になれない人が、どうしたら減るのか、を考えるようになる。東京医科歯科大学医学部で看護学を学んだのち、日常に近い身体を観察できる働き方を選択。
2017年、さとう式リンパケアに出会う。「ゆらしてゆるめる」という手法に医療機関とは違う笑顔に出会える可能性を見出す。上級インストラクターとして300名以上にメソッドを伝える中、どれほど簡単と言われる手法ですら続かず、彷徨う人がいる原因に気づく。
さとう式を卒業し、身体を視る・伝える感度を増すため、鍼を刺さない鍼灸師、オリンピアンを指導するトレーナー、自然と人間とをつなぐシャーマンに師事。限りなく日常に溶けこませて継続でき、且つ、効果の高い方法を研究。2022年「ちぃゆらメソッド」を確立。本質から繰り広げる身体論は、年齢分野を問わず、各方面から支持されている。2023年からはスポーツ指導ホワイト学院にて「ヌーベル生理学」を担当。
かつて、「思うように動けず」もどかしさをかかえていた自分のような状況にある人、自分の身体をあきらめかけている人に、希望の光を灯すべく奔走中。
隠された真理をやわらかく表現して未来にツナグ
文化と身体を未来にツナグ
をミッションとしている。
2500年も前から「からだ」の本質は、変わりません。
ヒポクラテスの格言をいくつか、ご紹介します。
・歩くと身体が軽くなる
・身体にとって良いことをするか、できなければ少なくとも悪いことをするな
・病気は神が治し、恩恵は人が受け取る
・汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
・人は自然から遠ざかるほど病気に近づく
・病気は食事療法と運動によって治療できる
・食べ物で治せない病気は、医者でも治せない
・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ
・病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない
・健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない
・筋肉を十分に使っている人は病気に罹りにくく、いつまでも若々しい
・心に起きることは全て身体に影響し、身体に起きることもまた心に影響する
・食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか
・人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる
・病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである
・私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
あなたのからだが、どうぞ「氾濫する情報の波」に
ご自身を見失うことのありませんように。
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