
PROFILE
神習慣コーチ
【木材バイヤー歴20年目】
みなみ阿蘇100年モノひのき南郷檜(なんごうひ)ナビゲーター
★木材市場セリ人歴10年
★熊本・阿蘇ブランド檜(ひのき)
南郷檜(なんごうひ)取り扱い5年
★2022年7月 南郷檜(なんごうひ)まな板リリース
★2023年8月 国宝を守るクラウドファンディング開催
★南郷檜(なんごうひ)蒸留水スプレー『ひのきんぐ』リリース
【プロ向けオーダーメイドまな板販売実績】
【北九州】6か月予約が取れないミシュラン店
https://www.instagram.com/bekk_fukuoka/
【佐賀】佐賀牛メス牛焼肉専門店
https://kirinya-mesuushi.jp/lunch/
【福岡】有名店居酒屋で修行された和食居酒屋
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40050556/dtlphotolst/smp2/
ほか多数
趣味のマラソンPB3:05:32(15年別大)
日本人と檜(ひのき)は、古来から深く結びついた関係があります。檜は、神社仏閣や伝統的な日本建築に使用され、日本人の生活や精神文化に根付いてきました。その理由は、檜が持つ特性と、日本人の美意識や暮らしの中での「自然との調和」がDNAに組み込まれているからです。
檜の香りにはリラックス効果があり、特にヒノキチオールと呼ばれる成分が脳内のアルファ波にアクセスし、メンタルを落ち着かせる作用をもたらします。古来より、自然との調和を何よりも大事にしている日本人や日本文化において、このリラクゼーション効果はココロとカラダの安定をもたらしてくれました。また、檜は抗菌性が高く、湿気に強いことから、湿度が高い日本の気候にもピッタリです。木材としての耐久性も高く、家の土台、神社や寺院など、長年にわたり鎮座する建築物が今でも存在するのはその証拠だといえましょう。
さらに、日本人は「木」に対して特別な感情を抱いています。木々が四季を通じて変化する姿を見ながら、日本人は自然と共に生きる感覚を大切にしてきました。なかでも檜(ひのき)は日本にしかないため(台湾は伐採禁止)、そのシンボル的な存在だといえましょう。そのため家の土台や家具、さらには日用品としても身近に用いられてきたのです。つまり、檜を取り入れた生活は、ただの実用性以上に、日本人にとって精神的な安らぎや安心感をもたらしていたのです。
しかし、現代において檜を使った生活は徐々に減少しています。コンクリートや合成素材が住宅の主流となり、檜の家や家具は一部の高級住宅や伝統的な建物に限定されるようになりました。その結果、日本人の生活から檜の香りや触感、木が持つ癒しの力が消えつつあります。
さらにその影響は、日本人のメンタル低下にも影響を与えていると考えられます。現代の日本社会では、ストレスや不安を抱える人が増え、リラックスする時間や空間を確保することが難しくなっています。意識してリラックスしておかないとメンタルが病みココロが破綻する危険性もあるほどです。これには、檜が持つリラクゼーション効果を日常から必要としなくなったことも一因です。
数十年前までは檜を使ったお風呂や家具は、香りや触感によって日々のストレスを軽減する役割を果たしてきました。檜の香りを取り入れることで、自然からの恵みで心身のリセットされる感覚を得ることができ、日常生活においても自然とリラックスできる環境が整っていたのです。しかし、現代の多くの家庭では、便利で安価な人工素材が増え、それらに囲まれた環境で生活することが一般的となり、自然との接点が少なくなっている傾向にあります。
その結果、日本人のエネルギーレベルが著しく低下しているのです。檜が持つ自然の力を取り入れなくなったことで、心身のバランスが崩れ、日々の生活の中で活力を感じにくくなっています。あなたにもそう感じる時がありませんか?
では、なぜ檜を使わないことで日本人のエネルギーが低下しているのでしょうか?それは、檜が持つ「自然のリズム」との断絶が一因と考えられます。自然と共に生きることは、ただ健康に良いというだけではなく、精神的にも安定をもたらすものです。檜の香りや質感は、その自然のリズムを私たちの生活に取り戻してくれます。
しかし、現代の多くの人々は、都市化が進む中で自然との接点が減り、檜のような自然素材に触れる機会が少なくなりました。例えば、檜で作られた家や家具が少ないだけでなく、檜風呂の習慣もほとんど消えています。結果的に、心身のリラクゼーションやエネルギー補充ができる場が失われ、生活の中で疲れが蓄積しやすくなっているのです。
檜を再び日常に取り入れることで、日本人が本来持っている「自然との調和」や「精神的な安定」を取り戻すことができます。現代の忙しい生活の中でも、檜の香りを楽しむ時間や、檜を使った家具、お風呂などの空間へ取り入れることで、私たちのエネルギーは再び高まり、活力に満ちた毎日を送れるようになるでしょう。
実際に、檜風呂を日常的に利用している人々の多くは、心身ともにリラックスし、自然の力を感じながら自分のペースで生活することができています。また、檜を使用した家や家具に囲まれると、自然と自分軸が整い、ストレスや不安から解放されるという効果が報告されています。
今こそ、檜の力を再発見し、現代の生活に取り入れることで、失われつつある日本人のエネルギーを取り戻す時です。檜が持つ自然の力は、あなたの生活をより豊かでバランスの取れたものにしてくれるはずです。
私たちは日々の生活の中で、自然からエネルギーを得ています。しかし、現代の生活では、自然と触れ合う機会が少なくなり、その結果としてエネルギー不足や心身のバランスが崩れることがあります。そんな中、檜(ひのき)の持つ力を日常に取り入れる方法として、私たちは「ご神木の檜まな板」をご提案します。このまな板は単なる道具ではなく、あなたの生活に元気と活力を取り戻す特別な存在です。
南郷檜(なんごうひ)まな板は、厳選されたご神木の檜から作られています。檜は古来より神聖な木とされ、その木から作られる製品には浄化力があると信じられています。なかでも1年に1度しか市場の入札でしか、手に入らない非常に稀少な原木を使用しているため、その価値は計り知れません。
檜には、自然のエネルギーが宿っており、料理をするたびにその神秘のチカラがあなたの手元に伝わります。例えば、檜のまな板で食材を切ると、神秘のチカラが食材に染み込み、その食材をいただくことであなたの中にある見えないチカラが湧いてくるのです。また檜の香りにはリラクゼーション効果があり、食事を通じてココロとカラダが安らぐ効果が期待できます。檜の香り成分であるヒノキチオールが含まれる空間で食事をすることで、ストレス軽減やリラックス効果が期待できます。
ご神木のまな板で食材を切ることで、その食材が神秘のチカラを含み檜のエネルギーとともにカラダへ吸収されます。特に、野菜や果物は水分を多く含んでいるため、檜の浄化パワーで自然のチカラを効率よく取り込んでくれます。結果として、その食材が持つ本来の鮮度や味わいが引き出され、料理に使用することで、食べる人々に自然の恵みと元氣を届けてくれるのです。
檜のまな板を使用することは、食材にエネルギーを与えるだけでなく、料理をする人自身にも特別な感覚を与えます。檜は触れるだけでココロを落ち着け、料理のプロセスそのものを瞑想的な体験に変えてくれます。忙しい日常を忘れ、静かに食材と向き合うことで、ココロを整える時間をあなたに与えてくれるのです。
さらに、ご神木としての背景がある檜まな板を使用することで、日々の料理が単なる食事の準備ではなく、心身のバランスを整える「儀式」のような意味を持つようになります。料理するたびに、自然と自分が調和し、食事を通じて元気と活力が得られるのです。
この檜のまな板は、10万円以上という高価格帯で提供されています。しかしその理由は明確です。それは原木自体が1年に1度しか手に入らない非常に稀少なものだからです。その木は、特定の山林で100年近く特別に管理され、手間ひまをかけて育てられた檜であり、すべてが特別なチカラを持っています。また伐採された原木は1年以上かけて、自然乾燥させる必要があります。その後、工房の職人が1枚1枚ていねいに加工し、仕上げているため、品質もさることながら、人の手間ひまが
かけられた世界で1枚だけの逸品として作られるのです。
さらに、このまな板はご神木としての神聖さを持ち、使用するたびにその浄化の力を実感できるため、単なる調理器具ではなく、生活の一部として長年にわたり愛用できる逸品です。料理の質を高め、ココロとカラダに活力を与える「神アイテム」としてこの価格に込められているのです。
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