妻と二人の娘、阪神タイガースをこよなく愛する「もとデブ」にして「元書けない人代表」

 「伝えたい」と「伝えれる」のすき間を埋める【書ける人の思考法】をマスターし、時短で文章が書けるようになる秘訣をお伝えしている、リザスト公認ライター。

 得意種目はキャッチコピーと時短ライティング。

 おっちゃんをライターへの道に誘ったのは、２０１５年秋…当時小学校低学年だった最愛の娘の一言。

 「こんなデブなパパは友だちに見られたくない、恥かしい」

 この瞬間に、娘のためにダイエットという、絶対に負けられない戦いのゴングが鳴りました。

 さまざまなダイエットに挑戦しては失敗を繰り返しながら、最後にたどり着い「ケトジェニックダイエット」で大成功。

 半年で１５キロ減量し、健康診断でも全てＡ判定というオマケも付いてきた、このダイエット法を伝えようと「ケトジェニックアドバイザー」の資格を取得。

 しかし、起業塾で習ったライティング法に撃沈し、メルマガを週に１回更新するのが精いっぱいの文章力では、何も伝えれない現実に直面。書けば書くほど上手くなるという根性論は通用せず。

 そんな時に出会えた【イージーライティングノート】が教えてくれたのが、書く前の「思考の整理法」。

 文章力アップの鍵は「根性論」でなく「方法論」だった。

 メルマガ更新に１週間かかっていたおっちゃんが、この書ける人の思考法をマスターした結果、１０か月後には「リザスト公認ライター」試験に合格するだけの文章力を身につけ、ライターとして仕事をスタート。

 日本最大級の広告コンペ「第６２回宣伝会議賞」では、通過率１％未満の１次審査を通過。

 独特の切り口から言葉の力を最大限に活かし、「響く・伝わる・売れる」コピーを作るのが得意。

 今は、昔のおっちゃんのように書けないことで悩んだり、立ち止まったりしている方に、イージーライティングの思考法、キャッチコピーの考え方をお伝えする傍ら、代筆も請け負ってます。

 １９６９年神戸市生まれ。

 こう見えて、ショートトラック競技でユニバーシアード日本代表になった経験もある、体育会系。