「今の自分に何ができるんだろう？」と自分を見つめることができたその時から、新しい旅が始まりました。自分軸で生きる道を選び、今ではアカシックリーディングやアロマヒーリングで多くの人々のサポートをしています。

 48歳の時、15年間勤めてきた会社で人事異動があり、環境の変化から適応障害になってしまいます。これまで積み重ねてきたものが活かせず、仕事への意欲が萎えてしまう日々。「このままでは自分が壊れてしまう」と感じ、自分のやりたいことを探し、他人の期待に応えるだけではなく、自分を大切にしようと決意しました。そんな折、アカシックリーディングに出会い、「自分の使命」に目を向けることの大切さを知ります。「未来に希望がもてるようになった」というその感動は、わたしの心の支えとなり、アカシックリーディングを学び、自らもその力を人々に届けたいと感じるようになります。

 わたしは今、アカシックリーダーとして活動し、相談者の方々の過去世から今世の使命、未来へのヒントに至るまで、人生を見つめ直すお手伝いをしています。相談者の方が涙を流し、「自分の使命が分かった」と晴れやかな表情で語ってくれたときは、わたしにとっても胸がいっぱいになる瞬間でした。さらに最近では、アロマオイルを使ったレインドロップテクニックによる心身魂のヒーリングも開始し、心の奥底から癒しを届けるセラピストとしての道も広げています。

 わたしは今後、心身に癒しを届けることを一層の目標としています。レインドロップテクニックによって、慢性的な疲労や倦怠感を抱える人々、また日々のストレスに悩む方々に、癒しを届けたいと考えています。未来に向けて、誰もが持っている才能を開花させ、自分自身の使命に気づき、充実した人生を歩んでもらうことを心から望んでいます。

 「あなたの使命は何ですか？本当にやりたいことは何ですか？」

 かつて自己肯定感が低かったわたしが、使命を知ることで大きく変化できたように、一人ひとりの人生にも「変わるきっかけ」があると信じています。アカシックリーディングやヒーリングの技術で、ひとりでも多くの人が、自分の本当の価値に気づけるような未来を描いていきます。わたしのセッションが、そんなきっかけになることを願って今日も活動を続けています。