30年以上、行政機関において住民の健康づくりの専門家として活躍。

 西洋医学に偏りすぎた現代医療のあり方に疑問を持ち、真の予防医療を求め続け、４０代後半を迎えた２０１８年、大切な人の死をきっかけに自然療法に目覚める。

 一念発起し、メディカルアロマ・レイキヒーラーの資格を取得し、大切な人たちのセルフケアと潜在意識の覚醒により関わる全ての方々の人生を好転させるサポートをしている。そして、「私たちの内にある自然治癒力こそが真に病を治すものである」「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」と医学の父「ヒポクラテス」が残した名言を胸に秘め、真の予防医療を研究中。

 胸に秘めた思い

 小さな頃から知らず知らずのうちに握りしめていた小さな種。頑なな思いこみ…。その思い込みや勘違いの種がいつの間にか大きくなり、大人になった自分自身を苦しめてしまっていることがある。いつも悩まされる人間関係、思い通りにいかない仕事…。

 ２０２１年、私はコロナ禍に飲み込まれ、自分を見失いかけていた時だった。大変な難しい仕事を任された上に酷い人間関係にも悩まされ、壊れる寸前だったと思う。「もう仕事は辞めよう」と辞職願も提出した。そんな時に出会ったのがこの「ヒプノセラピー」だった。「ヒプノセラピー」不思議な響きのあるその言葉に惹かれ、初級講座だけ受講するつもりが、一気に中級講座も受講した。そのことで、私の働く環境という現実が大きく変わった。なぜ？！すごい！！そして、その２年後、自分を根本的に整えて新たなステージに立てる自分になりたい！という決意のもと、上級講座の門をたたいた。先生からの愛の鞭や仲間からの応援・気づきのコメント…。

 まだまだ旅の途中ではあるが、明らかに働く環境だけにとどまらず、見えている世界や付き合っている人が変わってきているのは事実だ。この旅は、ずっと続いていくものだ思うが、新しい自分の世界を見てみたい人は是非このヒプノセラピーの世界を体験してほしい。きっとあなたは本来の自分を取り戻し、健康で勇気と喜びに満ちた世界を体験できるはず！なぜなら…。