
PROFILE
SORAヒプノセラピスト 神聖アクティベーションプラティクショナー アクセスバーズプラティクショナー 講師
オーストラリア・シドニーでSORAマスターヒプノセラピスト、認定講師、アクセスバーズプラティクショナーとして活動してます。ヒプノセラピー(自己催眠療法)ではクライアント様が顕在意識では自覚していない記憶や感情を思い出し、悩みやトラウマなど現在抱えられている問題を解決するお手伝いをします。原因となっている現世の過去の出来事、前世を見て感じて、そこからのメッセージや意味を受け取ることで深い感動やトラウマの解放を体感していただけます。
オーストラリアだけではなく、世界各地のお住まいのクライアント様に対面・オンラインセッションにてヒプノセラピーのサービスを提供しています。
私にとって最初の試練は、小学校5年生住みなれた横浜から広島県福山市に父の転勤で引っ越してから3ヶ月ほどで始まりました。いじめです。転校自体は初めてではありませんでした。1度目は同じ横浜の隣の区からの引っ越しということもあり何の抵抗もなかったのですが2度目のこの時はまず方言という壁にぶつかりました。
そして自分では何気なく行なっていた習慣が「都会から来た子」と言うイメージを伝えてしまったようです。
後から聞いた話では、ただ単にボスのような中心的な女の子が「あの子気に入らない」と言うだけの理由だったようですが、
その当時今のようにインターネットもなく、自分が何かしたのではないか。何か自分がおかしいのではないか・・・
と思い悩んだのを覚えています。
幸いにも、暴力的ないじめはなくただただ無視されることの繰り返し。それが2年間続きました。
幸いにも・・でも無視って辛いです。
もしもインターネットがその時代にあり、他の子の状況を知っていたとしたら
元気付けられたかもしれませんが、それと同時に今ここにいないかも。。と言う思いもあります。
どうしても同じクラスの子と同じ中学へ行きたくなかった私は受験する事を選び、運よく受験に成功しました。
新しい中学に馴染んだと思った頃、また父の転勤で横浜へ戻ることに。
祖母の家から通うと抵抗した事を覚えてますが、中学生という事で却下されました。
その後中学、高校とそれなりの悩みはありましたが大学に入り1年ほどは学生生活を楽しんでました。
でも、それは突然、いえ徐々に私に起こっていきました。
大学生活・・大学とは強制されて授業に行くものではない=行かなくても「あ、久しぶり」で済まされるところ。
そんな中心配してくれる友達がいたにも関わらず、
徐々に学校に行かなくなり、そして人の視線が気になるようになり
バスに乗れなくなりました。引きこもりの始まりでした。
最初厳格な父には散々怒られましたが、母が庇ってくれていたのか、食事以外は部屋から出ませんでした。食事も父が帰ってくる頃には済ませ部屋に戻っていた気がします。
この引きこもり、3年弱の間、私はカウンセリングに行ったりもしました。
(この2ヶ月に一度カウンセリングに行く日だけは頑張って外出してたきがします。
ただバスに乗ってやっぱり引き返してきてしまう事もあった事を覚えてます。)
引きこもっていた時代から今30年ほど経ちます。
私は、瞑想を学び、エネルギーワークを学び、そして潜在意識、ヒプノセラピーについて学びました。
潜在意識を学んだ人は、自分と似たような人が多く集まってくる。
と言う事をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ですので、エネルギーワークの事、ヒプノセラピーの事を知らない人が
あまりいらっしゃらなく普通に知られていると思ってました。
でも実際は、まだ認識は浅く、「えー怪しそう」と思う方も多くいらっしゃるようです。
知らなくてもいいと思います。
ただ もしあなたの目にそういった情報が入ってくるのであれば
それは、そのタイミングであなたに必要な情報だからなのかもしれません。
私は、あの時、いじめに遭っていた時、引きこもっていた時代に、
もしこのエネルギーワークやヒプノセラピーを知っていたらもっと楽に人生歩めたのにと心から思います。
今 現在では、こうした人生を歩んできた事は、私にとってこんな経験があったから今の私があるんだと思えています。
でも、一人でも多くの人にその人が望む人生を送ることに遠回りして欲しくないと思います。
あなたに起こる事は全てあなたにその時必要な事として目の前に現れてます。
でも、辛い状況にある時なかなかそうは思えませんよね。
生きるってツラすぎる!と思ってきた人、自分は人と違う、おかしいんじゃないかと思ってる人が、
自分の魂が感じてる事に気づき、
自分の事を大事にできるようになり、
「あー今が一番サイコー!」と心から思える。
そして、もっと自分自身の望む人生を創造していけたらいいと思いませんか?
あなたの未来をあなたが創造する。
そんな初めの一歩を私にお手伝いさせてください🎶
お待ちしています!
伊藤えり子
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