
PROFILE
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
プロフィール
2023年2月 断捨離検定一級試験合格
同年5月から9月まで5カ月間のトレーナー講習
引き続き3カ月のインターン期間終了
2023年12月 やましたひでこ公認断捨離®トレーナーに認定
断捨離前は、収納派
あるモノは全て収納することで片付くと思って、バッグの中には常にメジャーを入れて、スマホには引き出しの内寸がメモしてありました。
ピッタリサイズの収納ボックスを引き出し、押入れ、収納庫に設置して少しでも動くようならガムテープを貼って動かないように工夫してそこにびっちりとモノを入れて満足していました。
食品庫の両開きのドア裏には、100均のネットを取り付けてカゴを設置してそこに乾物やお菓子、お茶漬け海苔などいろんなモノを入れて、サッと取り出せるから便利だと思い込んでいたのです。
下駄箱の扉裏も同様に、マスクやマスクスプレー、フットスプレー、静電気防止スプレー
トイレ収納の扉裏には、芳香剤や香りの線香、お掃除シートなど
収納庫の扉裏には、使い捨ての手袋、マスクのストック、コロコロシートの予備など
家中のありとあらゆる扉の裏には、100均ネットとカゴを設置
確かに便利かもしれません・・・
ですが、そのことでドアが重くなり開けづらくなっていたことに全く気づいていませんでした
それらを全部取り外した時に「ドアの軽さ」「開けやすさ」に驚きました
自分で良かれとしていたことが、これほどドアを重たく開けづらくしていたなんて・・・
断捨離で学んだこと
「モノは今の自分を映し出す」「空間は今の自分を物語る」
全くその通りでした。
断捨離を知る前の私は
親や子供、夫のせいにして「動けない」と思っていたけれど
「親の介護や育児を言い訳にして動くことを放棄していた」のです・・
断捨離を学びモノを活かしていない私は自分自身も活かしていないことに気づきます。
モノを動かし(捨てて)自分も動くようになると、
白黒写真のようだった私の毎日にだんだんと色がつき動画になっていきました。
断捨離はモノに向き合いながら自分のココロと向き合うことで人生が展開していくと信じています。
自分を活かし人を笑顔にできる断捨離®トレーナーとして活動しています。
Copyright (c) 2010-2025 Cloudlink, Inc. All Rights Reserved. 16