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PROFILE

頑張って日々働いても報われない人達に、不動産投資という選択肢があるということを伝え、サポートすることにより経済的な自由と安心を手に入れてもらう

不動産投資家育成協会認定講師

坂井 智一

2005年に大学を卒業し医師免許を取得、関東の医療機関で外科医師として働き始める。

 働き始めて10年は仕事が多忙で72時間の連続労働は当たり前、土日も出勤し家族との時間もほとんど取れないような生活をしていた。

 なんとか仕事を続け固定給も増えてきたが、それにも関わらず、実生活において豊かになったと実感することが少なくなっていた。

 所得税が増え、扶養控除が無くなり子供達の学費免除を受けられず、さらに消費税が上がったこともあり、外食に行く頻度も逆に減ってしまう状況となった。

 当直のアルバイトをしても、半分くらいは所得税として納めなければならず、労働して給料を増やしていくのには限界があるのではないかと思い始めた。

 そんな中、「金持ち父さん貧乏父さん」と言う本に出会い、勤務医としての仕事は結局は「労働収入」であり、働き続けないと収入がなくなるという事、マネーリテラシー(お金の勉強)をして、自分が働かなくてもお金が入ってくる「不労所得」を手にいれる事が豊かな生活のためには必要なのだと知った。

 不労所得の中でも不動産が自分には向いているのではないかと考え、多くの書籍を読んだり、大家さんのブログを読んだりして知識を得ようとしたが、実際に自分がどんな物件を買えば良いのかが分からず悶々としていた。

 

 そんな中、縁があって「不動産投資家育成協会」に出会う。最初は受講料の高さに気後れしたが、自分への投資は最大の投資だと思い、一念奮起してベーシック講座を受講。

 医師という職業は、一般的には安定していて高収入であり、不動産投資には向いている、いわゆる「良い属性」と言われるが、実際には物件購入は思ったより困難が多く、欲しい物件があっても銀行が融資してくれないという事が続き、心が折れそうになる事もあった。

 しかし、講師の先生方や、同期の仲間達がそれぞれの立場で頑張っている姿を見て、挫けずに生活を見直す等した結果、なんとか一棟目の新築アパートの購入にいたった。

 「不労所得」として月々の家賃収入が入ってくる事により、精神的にも収入的にも安心感を得られるという事を知った。

 そして、自分のように一生懸命働いても「労働収入」が頭打ちになってしまう多くの方々に、同じように安定した生活を手に入れて欲しいという思いから、認定講師をさせていただく運びとなった。

 自分としてもこれからも学んでいきたいと思うし、同じように経済的な安定や安心感を得たいと思っている方々の力になっていきたいと考えている。

 将来的には、住居がなくて困っている貧困世帯の方々に住居を提供出来るような事業が出来たら良いなとも漠然と思っている。

不動産投資家育成協会認定講師
医師
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