PROFILE
インストラクター
群馬県出身在住。
小5男児と二人暮らし。
幼少期より両親からは「うちにはお金がないのだから、学校はすべて国公立」と言われ育つ。
貧乏ではなかったが、兄妹がいたことから買ってほしいものを買ってもらえる環境ではなかった。
大学生になり、仕送りをしてもらえていたものの、周りの友人と比べるとかなり低い金額であった。
バイトをして自分で自由になるお金を稼ぎたくても、「学生の本分は学業」と親に言われ稼ぐこともできなかった。
学生時代は、周りから見るとろくに食事もしていないような苦学生タイプであったろうが、そのような状況を割と楽しんでいた。
しかし、上記の経緯から給料が安定した職業につきたいと公務員を選択。
結婚出産離婚を経験し、養育費問題に直面。
養育費の支払いがない状態が何年も続くが、自分が時間外勤務をすることで何とか生活はできていた。
しかし、実家から出て中古でマイホームをローンで購入した際、両親から「自分たちも若くないし、手を貸すことはできるが、お金を出してやることはできない。養育費を支払わせる方法を何か考えるように」言われ、弁護士に依頼し約2年かかり給料の差押えに至った。
現時点差押えの効力か、養育費を振り込んでいるが、いつ何時フェードアウトするかわからない状況のなか、時間外勤務を同じペースでやっていても、上司の裁量で増額も減額もあり得る状況に直面。
同じ仕事をしても自分を評価しない上司に当たった年は、時間外手当が前年の半額であった。
また、小5長男は発達障害があり、昨年度は不登校、今年度は学校に行くが授業は受けずという状況が続いている。
実母が学校の迎え等協力してくれているから今の生活が成り立っているが、母が病気や認知症などになり、世話になった分、私自身が介護をせざるを得ない状況になったときどうしたらよいか…
加えて子どもは普通に進学して普通に就職して、という構想が望めないこだわり君であることから、私が大家さんになることで子どもに引き継げるものがあるのではないかと思い、学びはじめた。
今はまだ大家さんではありませんが、精神的・経済的自由を得るべく、近いうちに大家さんになるために日々学んでいきます。
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