
PROFILE
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー
1. 自分自身が嫌いすぎて、自分自身の分身が生まれることを拒む人生を歩んできた。結果、現在も独身。それが良かったの悪かったのか、いまだ答えは出ていない。
2. 自分の判断に自信がなく、今までに断り切れず、購入したモノは、たくさんある。その中で最も高額なモノは、〇ルスト〇ン製の電気椅子、当時約50万円。。。そんなモノが実はいろいろある。断捨離に出会い、それら全部手放すことにした。
3. 自分自身に自信を持つために、体型・体重維持には余念がなく、20代から今までの約30年間の体重はほぼ変わらずにいる!!!
そんな「自分に自信の持てない」わたしにとって、「自分で決める」ことほど怖いことはなかった。しかし、いま断捨離に出会って、モノとの関係を問い直すのに、選択決断の連続。そのお稽古の成果か、紆余曲折あるものの、少しずつ自分で自分のことを見放さなくなり、自分の選択決断を受け入れて、前に進む努力をしている!時に後悔もするし、時に落ち込むような状況にもなる。立ち止まったりしながらもまた前に進もうとする!そうしているうちに、無表情だったわたしに笑顔が戻ってきたのです。
思い起こせば、断捨離に出会う前のわたしの口癖は、「だって、どうせ、わたしなんて、~できない」だった。いつも表情を読み取られないように、無表情を決め込んでいたな、と思い出す。
断捨離に出会って最初に聞いたやましたひでこの話(断捨離塾)は、「自己否定の断捨離」というタイトルだったのにも、合点がいく。
それだから、きっとわたしはいまも断捨離とともに歩いている。そして、これからも断捨離と一緒に歩いていくと感じるのです。
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