こんにちは。

しじみ愛が強めの絵本作家で巻き込みュニケーターよしみんこと

ファブ校長の松本よしみです。

滋賀県生まれ、滋賀県育ち。

途中、学生時代に数年他県でひとり暮らしをしていましたが、戻って地元で就職しました。

中学生の時に担任だった女性の先生に憧れて「先生になりたい！」と思い、そのような道に進むように進学しました。

教育実習にも行って、必要な単位は揃えたものの、結局、教員採用試験は受けず別の仕事に就きました。

別の仕事をしてからの十数年後

2025年に、地元滋賀で、通信制高校サポート校・ファブ校を開校することになりました。

回り回って、子どもたちと関われること、教育に関われる人生に行き着いたことをとても嬉しく思います。

ファブ校＆ファブっ湖くらすのホームページはこちら

私たちの作ったファブ校を、学校に行き辛い子どもたちや、学校をお休みしている子どもたちに知ってもらいたいのです。

以前、我が子が「学校に行けない自分は、将来終わった」と言ったことがあります

「終わってないよ、今は学校に行けなくても、未来はあるよ」子どもの絶望感を解消したくて、そう言ったものの

私の心の中も不安でいっぱいでした。

このまま中学校も行けなくて、高校に行くのは無理なんじゃないかな。

将来どうなるんだろう。

子どもと一緒の不安を抱えていました。

今なら言えます。

「大丈夫だよ、ファブ校があるよ」

今は学校に行けなくても、高校いけるよ。高校の勉強できるよ。高校の卒業資格取れるよ。

休んでいた間の勉強もやり直しできるよ。自分のやりたい勉強も深められるよ。

ファブ校で一緒に学ぼう、考えよう、自分のスキを見つけて体験を積んで、格好いい稼げる大人になろう。

社会地域、いろんな大人と関わる体験を積み重ねて、自分のことが好きな自分で、自信を持って大人になろう。

ファブ校は、一人一人の生徒さんのペースや思いに伴走します。

そして、生徒さんを支える親御さんにも伴走します。