18_zjc1ytixy2vhnwyzo
5172_iconimage
Professional

PROFILE

命と向きあい強みを引きだす

こころの専門家 いちこの農園 代表

きよまつえいこ

【プロフィール】

 

 きよまつえいこ (清松英子)

 強みを引きだす こころの専門家

 いちこの農園 代表

 

 1973年3月、母の故郷である宮崎県都城市で誕生。

 大分県大分市で育ち現在まで大分市で暮らす。

 

 父の実家は大分県佐伯市で300年つづく禅寺。

 母の実家は代々【農】のある営み。

 

 幼少期に『神さま・仏さまはこころに在る』という言葉を受けとる。

 

 20代 結婚・3人の娘を出産。

 子育てをするなかで産後うつを患い子育てができなくなる。

 

 30代 離婚。

 自分を取りもどすこころの探求がはじまる。

 

 40代 3度の手術を経験。

 自分自身がどう在りたいのかを本氣で向き合う。

 

 こころを探求しあり方を整えるなかで【農】にたどり着く。

 

 50代 いちこの農園をはじめる。

 

 2023.4月〜 由布市庄内町西長宝にていちこの農園の拠点整備開始。

 

 化学農薬・化学肥料・除草剤・動物堆肥・ビニールマルチに頼らない露地栽培を、稲わら・籾殻・雑草マルチ、しいたけのほだ木・竹・くん炭・竹炭を活用。

 

  循環農法・自然栽培・不耕起栽培を取り入れながら、身体への負担が軽くこころが元気になる持続可能な農法を日々模索しながら、難しいといわれるいちごの露地栽培に果敢に挑み県内外に口コミでファンが増加中。

 

 2024年3月 こころの専門家として歩み出す。

 

 いちごと向き合い、季節やさいと向き合い、その土地の風・空・雲・植物・小動物・微生物との対話を重ね、圃場管理に取り組む。

 

 今後は、共存共栄する自然環境と向き合い、潜在能力を引きだし命を輝かせるこころの専門家として、3つのSHIN(心身芯)がととのう場創りに取り組む。

普通自動車第一種運転免許(^^♪

プロフィール

強みを引きだす こころの専門家

いちこの農園 代表

きよまつえいこ(清松英子)


愛と光の元に 今を生きる・・・


こころの探究をしていたら農業に辿り着き

《 こころとカラダが悦ぶいちご作り 》

にも挑戦をしています。


化学農薬・化学肥料・除草剤に一切頼らず

畑で栽培を行う露地栽培。


ビニールマルチ(土を覆うこと)は使用せず

マルチには稲わら・籾殻・雑草・ほだ木を使用し

地域に溢れている竹も活用することで

自然にあるものを活用し土中の微生物の住処を育んでいます。


菌ちゃん農法・循環型栽培・自然栽培・不耕起栽培を取り入れながら

カラダへの負担が軽く・こころが元気になる

持続可能な農法に取り組みながら古民家の再生もしています。



旬を大切にし

一つ一つの作物と向き合い

その土地に吹く風・水・雲・小動物・植物との対話を重ね

おいしい命あるいちご・季節のやさい作りを通して

生きる悦びと笑顔の一助となれるように取り組んでいます。


ここに至るまでには一つの大きな出来事がありました。



3人の娘達を子育て中に発症した

産後うつ


朝起きることができない

日中動けない

夕方から元気になる

イライライライラする

突然悲しくなる・空しくなる

孤独感

眠れない

笑えない

  娘に包丁を向けてしまったのです。  


自分が怖くなりました。

自分から逃げたくなりました。

もう何もかもから逃げ出したくなりました。

この世からも消えたかった。

全てを手放し回復の過程を歩むことを決断し離婚しました。


 私自身がどう在りたいのか? 


 私はどう生きたいのか? 


 どんな世の中で過ごしたいのか? 


自問しつづけました。

しかし

そう簡単に見つかる訳もなく・・・


更に!!!


『私は何のために生きているのだろう?』


『目の前の人のために私にできることは何だろう?』


と自問自答を繰り返すなかで

辿り着いた境地は・・・。


 目の前の人に笑顔でいてほしい でした。



その為に

私に何ができるのか?



一時は笑うことが出来なくなった私が

まずは心から笑えるようになることであり


そう在ることが

目の前の人を笑顔にする近道であることに気づきました。

そこから私の本質が悦ぶ道探しがはじまったのです。


私が本質から悦びを感じることが

土に触れることであり植物との対話でした。

そこから

楽農家としてのいま(現在)があります。


2020年 こころ伝道師として始動。

2022年 楽農家として始動。

2024年 パーソナルこころトレーナー



いちごときせつ野菜を育むことは

私自身を育むことでもあります。


2024年4月からは

*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.
    
《ここ》で《とと》のう
《ここ》ろが《とと》のう
《個々》が《整》のう
そしてつながる場
*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.

わたしがととのう場所【 cocototo 】が加わります。

(↑わたし は、お一人お一人を表現します)

更に、2024年5月からは

【 大人の寺子屋 】が加わります。


自分を見失わずに

例え見失ったとしても

本音で語れる仲間がいることで

こころ豊かに共に生きていく。


全ては自分自身のためであり

目の前のひとのために♡



好きな言葉 「色即是空 空即是色」

こころの師 「空海」






最後に。。。

全ての命は
本来の生き方・育ち方ができたときに
より良い価値を生み出していきます


 私たち人間の本来の育ち方とは何か? 


それは

自然の恵みをいただくことであり
自然環境のなかに身を委ねることでもあり
自然な状態であり


本質で生きること


自然の恵みでもある野菜たちも
残念ながら本来の自然環境ではなく
不自然な環境で育っていることが多くなってきました。

そのため栄養価が低くなってきています。


残念ではありますが
現代社会では
自然環境に身を委ねつづけることは
難しいことなのかもしれません。

しかし
遠く離れた自然の恵みをいただくことも
どこにいても可能な時代となったことは
とてもありがたいことです。


ハウス栽培だけではなく
畑の野菜作りも
実は一つの自然破壊ではありますが

より自然に近い栽培で
栄養価の高い野菜を摂取することで

ヒトもより自然で健康な状態で
過ごすことができるのではないかと思います。

私たちの祖先は工夫を繰り返し
自然との共存共栄を可能とし農を行ってきました。


先の見えない時代のなかで
隣近所の人の繋がりが希薄ななかででも
希望を抱き生きていくためには
食べるものは大変重要な要素です。


《 生きる力は食から 》


旬の作物を味わうと
カラダに力強いエネルギーの循環が起き

自然と
旬の作物をいただくことへの楽しみに繋がります。

たった一つの旬の作物によって
生きる楽しみが湧くなんて素敵なことだと思います。


『 また来年も食べたいな~ 』


そう思っていただけるような
露地栽培のいちご・季節やさいを栽培し

自然豊かな環境を守っていくこと
農のある豊かな暮らしを提唱することが
私たちいちこの農園の使命だと感じています。

いちこの農園の植物たちが
皆さまの豊かな日常の一助となれたら幸いです。

皆さまと
末永いお付き合いができますことを願っています。

強みを引きだす こころの専門家
いちこの農園 代表
きよまつえいこ








smtp08