
PROFILE
ヒューマンデザイン鑑定士
ヒューマンデザインというツールで、
あなたの個性を可視化し
常識や社会のルールにとらわれず「自分を生きる」サポートをしています。
ぼくは、「自分を生きてていい」
と思えないまま半生を送ってきました。
キリスト教の牧師の息子として生まれ、
正しいことをすれば天国に
間違ったことをすれば地獄に行くと
教えられて育ちました。
子どものころから
自分は正しくあらねばならない
しょうもないことで怒ったり
他人に勝って喜んだりしてはいけない
と思っていたので
どんどん自分の気持ちがわからなくなり
それと同時に、周囲から孤立していきました。
友だちがほとんどいなくて
休み時間は一人で図書館で過ごしたり
外階段に座って一人でお弁当を食べていることが多かったです。
18歳のとき、身体が動かなくなり
躁うつ病と診断されました。
心がボイコットを起こしたんです。
20歳のとき、そんな環境を抜け出したくて
思い切って結婚しました。
妻は20歳年上でバツイチなので
親には理解してもらえず
とうとう、友達がいないだけでなく
心の拠り所にしていた家族や教会との縁まで失ってしまいました。
孤独で苦しくて
6年間ほぼ毎日、明日が来なければ良いのにと思いながら
ワンルーム6畳の部屋のベッドで天井を眺めていました。
死んだ方がマシ、と思うほど辛く苦しい日々でした。
そんな中
自分を掘り下げていくためのツールのひとつとして
「ヒューマンデザイン」に出会いました。
ヒューマンデザインでは
自分の設計に「もがきチャネル」という
困難な環境をあえて選んで生まれてくる
ありとあらゆる苦難を乗り越えて人に勇気を与える
そんな才能があったことを知り
苦しい思いをたくさんしたけれど
これも自分が生まれる前に決めてきたことで
シナリオ通りに起こった必然であると同時に
唯一無二の自分にしか経験できない奇跡だったんだと
妙な納得と安心感がありました。
そんな自分の設計を
受け入れて認めて、活かしていったときに
人は本当の意味で自由になれて
自分らしく輝ける、ということを実感したんです。
今は過去の自分のように
自分の心が見えなくて苦しんでいる人
親や社会の呪縛の中でもがいている人
誰にもわかってもらえないと感じている人
不登校や引きこもりで孤独を感じている人に
あなたの唯一無二の個性と活かし方を伝えて
誰もが自分を120%受け入れて
自分らしく輝いていけるようにサポートする
そんな活動をしています。
自分自身の最大の味方になれる存在は
自分しかいないんです。
自分が自分の居場所であれるように
そこで自分が安らげるように
あなたにこの知識を伝えたいです。
今後さまざまな個性を持つ方と出会って
その活かし方をお伝えしていけることを
楽しみにしています。
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