小学校教員として３８年間子どもの教育やその親子の相談を受けてきた。１０年間の支援学級担任や自身の子育て経験から、「子どもの想いを受け取る子育て」の大切さを知り、現在は胎内記憶認定講師としてセッションや講座、講演会などを実施。また、映画や講演会などの主催を通して多くの人に「幸せな子育てと親子関係」について伝える活動をしている。また、両親の介護や自身の病気を通して職と健康の大切さに目覚め、予防医療や東洋医学を学び心と身体の健康についてもアドバイスをしている。グランマ世代となった現在、「自分の本来の生き方」にかえり、「人生を楽しむこと」を実践しながら、お悩みを抱えた方々の相談や、学びの講座、セッションなどを行っている。夕陽と海の見える自然豊かな環境が大好き。小さな畑で自然農を楽しんでる。自由に絵を描いたり、旅先の道の駅で美味しいものや温泉を発見したりして癒されたりすることも楽しみの一つ。