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PROFILE

働くお母さんのメンタルサポーター

Let's wait and see 認定ファシリテーター

野池 佐江子

Let's wait and see 認定ファシリテーター
メンタルヘルスケア(セルフケア・ラインケア)資格
ねこ検定初級
株式会社isub 取締役
スペインと韓国に留学経験あり
韓国人の夫と国際結婚
大学生の娘が2人
日本生命と英会話スクールのNOVAで営業・カウンセリングの基礎を学ぶ
現職では新規事業開拓及び人事・採用・総務・経理・HP作成等、幅広く担当

ITベンチャーの取締役として経営・マネジメントに携わる一方で、働く母として日々、子育てと仕事の両立に奮闘している。

 

 1974年、長野県生まれ。大学ではスペイン語を専攻し、約1年間スペインに留学。卒業後は日本生命や英会話スクールNOVAで営業の基礎を学んだ。

 

 2002年、30歳を迎える前にワーキングホリデービザを利用して韓国に留学。サッカーの日韓ワールドカップを観戦しつつ各地を巡り、韓国の人々の温かさに惹かれる。日本と韓国の架け橋になりたいと考え、ソウルで日本語講師派遣事業を立ち上げ、自らもIT技術者向けに日本語を教えた。その後、日本企業からの強いオファーを受け帰国。

 

 帰国後は、韓国人の夫との国際結婚、二人の子どもに恵まれ、育児の傍らで夫が立ち上げた株式会社isubを支えている。

 

 多忙な日々の中で次女が不登校になったことをきっかけに、社会課題解決起業家HUGKUMILABO代表・青山節美氏のもとで学び、子どもとの向き合い方や母親としての心構え、幼児期教育の大切さを実感する。

 

 その経験を活かし、「子育てにおいて最も大切」と考える2〜3歳期の基礎に焦点を当てた

 『イヤイヤ期はやるやる期!「2歳・3歳のお誕生日会」wait and see講座』 を開催。

 

 「Let's wait and see」認定ファシリテーターとして、“すぐに答えを出さず、状況を見守る力”を大切にしながら、ワーキングマザーの悩みや葛藤に寄り添うメンタルサポートを行っている。特にリラクゼーションやメンタルケアの知見を活かした支援を得意とする。

 

 モットーは「働くことも、子育ても、自分の時間も楽しんじゃおう!」。変化の激しいベンチャーの現場でも、チームが安心して力を発揮できるよう、柔らかいマネジメントを心がけている。

 

 仕事も育児も、“wait and see”の視点で楽しみながら、誰かの「ちょっと一息つける場所」になれたら嬉しい。

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