初めまして。一般社団法人　思考の学校　認定講師の　吉村光世です。

 福井県在住　両親と姉二人の３人姉妹の末っ子育ち

 亭主関白な父親　母親は３歩下がってじっと我慢という母親の元に育ちました。

 三姉妹の末っ子で、一番上の姉が大好きで、姉が「いいと思う」と言ってくれることは

 いつも”正しい選択”だと思っていました。

 大人になってからずっとモヤモヤしていたのが、父親の姿でした

 父は、５人兄妹の末っ子　何かあるたびに長兄（私の叔父）の意見を優先し

 家族の意見は、まるで無視そんなイライラを抱いていました。

 「家族はどうでもいいの？」「なんで自分で決めないの？」「誰が大事なの？」

 そんな苛立ちがありました

 思考の仕組みを知ってから、ふと気づきました。

 私も、”姉の基準”に生きていたんだ。

 それを父親が見せてくれていた。それだけだったのかも

 誰かが同意してくれれば間違っていない

 そんな共感を大袈裟に見せてくれていただけなのかもしれない．．．

 そんな自分の思考が色んな所に反映している自分の身の回り

 そんな気づき、発見を皆様にお伝えしていきます。