
PROFILE
UEヒーラー・宇宙くじら・物語セラピスト・妖精活動家
笑って祈って楽しんで🎶
「好きなことをするのは恥ずかしいこと」と思い込んでいた数十年
私は何故か罪悪感を抱えやすい子どもでした。
小学校高学年の時の修学旅行で大好きなペンダントを見つけました。
持って行ったお小遣いとピッタリ同額の500円でした。それを買ってとても嬉しかったものです。
ところが数年後、妹が修学旅行のお土産を家族全員に買ってきました。
その時のショックが忘れられません。
自分のものしか買ってこなかった自分を恥じました。
自分のことしか考えなかった自己中心的な自分なんだと罪悪感を持ちました。
好きなものを好きと言ってはいけないんだと決めたのでしょう。
好きなことをするのは恥ずかしいことなんだと思ったのでしょう。
今にして思えば、そんなに悪いことではないし、タイプの違う妹と比べる必要などなかった。
でも、私はそんな風に常に「いけない自分」というレッテルを貼り続けてしまったのです。
そして、人の顔色にとても敏感でした。
それは父が厳しくて怖かったことが影響していると思います。
自分の気持ちをストレートには表現できずに、コソコソした子どもでした。
素敵な他所行きのドレスを持っていたのですが、ある時普通の日に着てみたくなりました。
見つかったら怒られるからこっそりと着替えて誰にも見つからないところにうずくまっていました。
親の言いつけを守らないで、こっそりとしたいことをしたのでした。
したいことをしたのに喜べませんでした。
私にとって好きなことをするのは恥ずかしいこと、コソコソとするべきことなのです。
親や他人には私の好きなことは理解されない。
そんな意識が数十年ずっと続いて行きました。
私の母は教師でした。
気難しい夫、手のかかる子どもの世話と仕事で疲れ切っている母の愚痴の聞き役を、小4からしてきました。
母のように仕事をすることに憧れていたけど、ホンネは母のようにはなりたくなかったのかもしれません。
しかし、私も母と同じ教師の道を選んだのです。
教師になってみると、難しくて苦しいことばかり。
その辛い状況から逃げるように結婚して子どもを授かりましたが、今度はキャリアを潰されたような気がして子どもをかわいがれませんでした。
その後も2.3年で仕事を辞めてばかり、ついには特定疾患の潰瘍性大腸炎になりました。
病気を繰り返して40代は過ぎていきました。病気の主婦(病んママ)という引きこもりでした。
辛いことから逃げる隠れ蓑として病気を得た気がします。
発病した時の入院先で生涯の師と出会い、見えない世界(スピリチュアルな世界)を知りました。ずっと手を引いて導いて頂きました。
生きるのが苦しくて、学びを続けました。セミナーや講座での無条件に受け入れられる体験、新しいことを学ぶ喜び、新しいスキルを身につける訓練、等が心地よくて、夢中になっていきました。
学びに行った先で大切な友と何人も出会いました。良き友人との出会い、師との出会いは、私の幸運でありギフトです。
したいことはなんとしても手に入れてきたと思います。
なのに
好きなことしかしていない、普通のことが苦手で社会に適応できない自分を恥じていました。「アリとキリギリス」の童話の冬になったら死んでしまうキリギリスが自分だと心底怯えたものでした。
自分を癒したくて始めた心の世界やヒーリング、見えない世界に魅せられました。
研究や実践を重ねました。
なのに、モノにならない悲しみ、自信のなさをずっと抱えていました。
自分が何をしているのか、恥ずかしくて名乗れませんでした。
自己紹介が苦痛でした。
したいことをしていきたいのに、いつまで経っても立ち上がれない自分でした。
好きなことをしていて役に立たない自分は恥ずべきだし、
失敗して傷つくのを怖れてもいました。
コソコソと罪悪感を持ちながら隠れて生きている、ダメな自分を恥じている。
恥と恐れの中に自分を閉じ込め、自分で自分を怖がらせるお化け屋敷の中で怯えて暮らしていたのでした。
その出口のない終わりのない、じめじめとした感覚は、嫌なのに大好きななじみの感覚で、中毒して耽溺していたのだろうと思います。
好きなエネルギーヒーリングをしていても、モノにならずうだつが上がらず、かと言って諦められない、
そうやっていつの間にか還暦をとっくに過ぎてしまいました。
いくつになってもオトナになれず、諦められない自分を、助け出そうともがいてきました。
今となっては、望みが叶わないのも、望んで叶えた結果なのだと気がつきました。傷つかないようにこそこそと同じところを回っていたのでした。
好きなこと好きと言っていいとゆるし
自分を真っ先に優先していいとゆるす
したいことしかできない社会不適応な自分もゆるしていく
どんな自分もいてもいいと、あるがままの私でいることにずいぶんくつろげるようになりました
ある方に68歳で仕事が発展すると言われたことを信じることにしました。別の方に75歳では黙って座ればぴたりと当たる人になると言われ期待しています。究極の大器晩成(笑)
長々と書いてきましたが、
本当は無限の存在・神なる存在なのに、
わたし達は
「何かが足りない、何かがうまくいかない」という気持ちを持ち、
無価値で無力感で自信がないという
自己イメージを持つのに成功しました。
おめでとうございます。
ここまでとてもよくできましたね♡
神の人間ゲームの第一段階が完了しました。
これからは、第二段階に進みましょう。
本当の自分・神の表現としての自分に戻っていきましょう。
自分で頑張る人生はもう終わりです。
ゆだねて気楽にいきましょう。
深刻な人間ゲームを脱出して、本当の自分に返っていく旅をご一緒に♡
お話を聴いて、宇宙にお任せのエネルギーをオーダーいたします。
今あなたに必要なエネルギーを流して、癒して解放して。
真実を知り、人間ゲームからの解放をお手伝いしたいです。
あなたは自分で思っているよりも、ずっと素敵よ♪
と伝えたい♡
いつでも、ネガティブでもポジティブでもない、
真実の喜びの状態でいることを目指しています。
答えは自分の中に🎶
Copyright (c) 2010-2018 Cloudlink, Inc. All Rights Reserved.