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PROFILE

周りの目を気にしすぎている女性が、周りの目を気にせず自分の好きなことや楽しいと感じることをして、幸せに生きる

意識療法士R

妹尾 かゆ

意識療法士
保育士
社会福祉士

私は幼い頃から、周りの目をとても気にして生きてきました。

 幼稚園の頃、障害があることで友達にからかわれたり、物を隠されたりした経験があります。まだ小さかった私は、その出来事をうまく言葉にできないまま、「このままの自分では受け入れてもらえないのかもしれない」と感じるようになりました。

 

 それから私は、できるだけ目立たないように、自分を隠しながら生きるようになりました。外に出ることも、人と会うことも怖くなり、「本当の自分を知られたくない」と思う日々が続きました。

 

 そんな私が「誰かの力になりたい」と願い、福祉の道へ進み就職したものの、現実は決して優しいものではありませんでした。職場の人間関係に悩み、心ない言葉に深く傷つき、職場の前に行くだけで涙があふれるようになりました。苦しくても「頑張らなければ」と自分に言い聞かせ続け、心も身体も限界を迎えてしまいました。

 

 そんな人生のいちばんつらい時期に出会ったのが、意識療法でした。否定されずに話を聞いてもらえること。ありのままの自分でその場にいていいと感じられること。そのぬくもりにふれたとき、凍っていた心が少しずつほどけていくのを感じました。

 

 学びを深め、仲間と出会い、自分の「好き」や「楽しい」を取り戻していくうちに、以前は出かけることすら怖かった私が、少しずつ自分の人生を生きられるようになっていきました。やがて自宅サロンを始め、施術を通して喜んでいただける経験が、私に大きな勇気をくれました。

 

 今では、かつての私と同じように、周りの目を気にしすぎて苦しくなっている女性へ、「そのままのあなたで大丈夫」と伝えたいと思っています。自分を責めてしまう方、自分らしく生きることが怖くなっている方が、安心して心をゆるめ、自分の好きや喜びを取り戻せるように寄り添うこと。それが私の願いであり、使命です。

 

 将来は、障害のあるなしに関わらず、同じように苦しんできた女性たちが安心して集まり、自分らしさを取り戻せるあたたかな場所を広げていきたいと思っています。

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