幼少期は両親のパートナーシップ（DV）など難しい環境を見て育ち

 そのせいか恐怖と不安感がとても強く内気で繊細な子供でした。

 いつも周りを気にして、自己肯定感も低く我慢して過ごすことは普通のことだと思っていました。大人になってからもそういった気質は抜けきれず、ハラスメントにあったり

 いつも不安が強かったり、生きづらかったり。

 長い間、自分のことを大切にすることを忘れて生きていました。

 何よりも大切にしなければならないところがすっぽりと抜け落ちていました。

 ハラスメントや離婚、子供たちの難病、闘病そして別れ、子供の不登校、

 たくさんの問題と思われることに向き合い、もう立ち上がれないと思うときも何度も何度もありましたが、そんな中でたくさんの素晴らしい方との出逢い、フラワーエッセンスとの出逢いから、どんな状況からでも本来の自分が望む自分で生きていくことを選択していくことを学びました。

 長男は日本では症例のない難病で7歳の時に天国へ旅立ちました。

 三男は妊娠中からわかっていましたが、18トミソリーという病気でした。

 彼も1歳のお誕生日は迎えることは出来ませんでしたが、勇敢な小さなこの男の子たちは愛でいっぱいの姿を見せてくれて、奇跡の時間を一緒に過ごしてくれました。

 離婚後、現在は次男と2人で暮らしています。