
PROFILE
免疫力アップマスターカウンセラー
ライフバランスカウンセラー
免疫力アップマスターカウンセラー
1944年2月19日生まれ
日本大学経済学部卒業
私は52歳の時、人工股関節の手術をし、
そのたった9か月後、子宮がんの末期と判明、医師から命の終わりを告げられたのです。
「1年以内に生存している確率は10%です。」
具体的にどんながんなのですか?と医者に聞いても教えてくれませんでした。
未分化のがん細胞なので、がんがどういう風に進化するかわからないとのことでした。
図書館の本で調べて、本当に1年以内の生存率10%と知りました。
「今死にたくない。」
何故?
「わたしの人生楽しかった。ありがとう」
と言ってこの世を去りたいと20代の時から思っていたからです。
とことん落ち込み、思いっきりかなしみ、泣きたいだけなければよい。
ドン底までいったら、あとはあがるしかないから。
いつも笑顔で180度生き方が変わりました。
多くの方のおかげ様で元気になった恩返しをしたい。
病で苦しんでいる方にお力添えをしたい。
命の大切さ、生きる喜び、免疫力アップなどお伝えしたい。
と59歳から多くの心理学を学び、現在も学んでいます。
病気のデパート 完売御礼!
【内容紹介】
ダブルストーマになって20年、当時はあまりにも参考になる本がなかった、インターネットも知らなかった私。
同じ体になった人に、少しでも元気に生きていってほしいと、
自ら体験を交えて書いた完治までの日々をカウンセラーとなった視点で綴った本です。
【目次】
はじめに
・1年以内の再発率90%と宣告されたが10%の生きることを決めた
・私の体験からのメッセージ
・命の大切さ、生きる喜びを伝えたい私の体験からのメッセージ
・もう一度生きてみようと思ったストーリー
第一章 病気のデパート完売のいわれ
・左股関節の人工関節置換術
・子宮がん3期のbと診断、手術、抗がん剤治療
・9か月後骨盤内再発、手術、抗がん剤治療
・狭心症
腸閉塞などの病気の経過と医療者や自分との付き合い方
第二章 家族、病室、見舞客の人間模様
・家族に支えられての感謝
・病室は家庭の縮図で楽しい感動
・見舞客は私から元気がもらえるという感激
第三章 友を送る・・・身近な人の死にかかわって
・同病相楽しむ
・代替療法について
・私に生きるエネルギーをバトンタッチした病友
・生き方が変わってきた
第四章 心と身体のリハビリテーション
・体力の限界からの回復のストーリー
・シンガポール、サイパン、マラッカ海峡のクルーズ、イタリアと
海外旅行を楽しむ、癒しと感動のストーリー
第五章 夫婦のきずな
・お前は絶対に病気をするな
・元気な私は好きだけれど病気の私はいらない
・私が元気になるにしたがって寄り添える夫婦になってきた
・また生まれてきてもお互いを選ぶであろう
【著者プロフィール】
鮫島京子
免疫力アップマスターカウンセラー
ライフバランスカウンセラー
生きたいという願望がいかに大切か、願望が明確であると、どう生きたらよいのか,ものの見方考え方が見えてくる。
予防カウンセリングと称して始めたセミナーは142回を数える。
心と体のカウンセリング、日本オストメイト三多摩支部の事務局長、
自宅で患者会主宰、日野市内部生涯相談員、各地域からセミナー講演依頼は400回を超えている。
5年前から予防カウンセリングは免疫力が大切と、心と身体と食の免疫力アップを起ち上げて講座、
セミナーを行っている。・「免疫細胞を活性化して120歳大還暦まで生きる108の習慣」
私のモットーは、毎日笑って楽しく生きること、そして生きる目標をもって感動と感謝をしていくこと。
そして私の元気の素は、皆さんからパワーとエネルギーが得られること、皆さん居育てられていること。
私の命がある限り、命の大切さ、生きる喜びを伝える活動をしていきたいと、日々楽しく活動しています。
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