クラウドファンディングに

ご興味いただきまして

誠にありがとうございます

　耳つぼって、30年ほど前に

　流行った耳つぼダイエットだと

　思われると、とってももったいない！

　耳つぼは、全身、そして手足、

　そして脳とも繋がってるんです！

　それを、耳つぼを知らない人たちに、

　一人でも多くの人に伝えるために、

　まずは、東京に行くことを目的として

　このクラファンを始めました。

　東京でね、３年に一度あるかないかの

　リザスト（リザーブストック）の

　ユーザーさんが一斉に集まる交流会が

　あるんです。

　ここで、必要としてくれる人、

　これから必要となりそうな人に、

　届けたいので、東京行きを決めました。

　わたし一人では、

　日本全国から集まった大勢の方に、

　一人ひとり耳つぼ施術をすることは、

　正直難しいので、海外で『イヤーシード　　　（耳のタネ）』と言われる耳つぼシールを

　手渡しすることで、わたしの活動

　そのものを知っていただく

　機会になれたら、そう思っています。

　申し遅れました‥

　福岡で耳つぼ施術をしてます

　博多なおみと申します。

　これまで、福岡市内を中心に

　耳つぼを広げたい、知って欲しいと

　市内の拠点を転々としながら

　介護の仕事と並行して

　細々と続けてきましたが、

　耳つぼのよさを

　うまく伝えることができず

　おじいちゃん、おばあちゃんに伝えたい。

　そのご家族に伝えたい。

　けど、伝わらない・・こんな日々が続き

　自分自身が疲弊してしまってたんです。

　ですが、今回、、

　全国各地からたくさんの方々が集まる

　交流会に参加できる思いがけない機会が

　舞い込んだので、これを機に、

　一人でも多くの人に、

　耳つぼシールを手渡しすることで

　耳つぼそのものを知ってもらいたい！と

　東京に行く決意をしました！

　それでは、どんな経緯で

　この耳つぼ活動をやっているのか

　続きをご覧いただけたら幸いです。

　そんな“無謀とも思える現実”を、

　今日も、明日も、受け入れざるを

　得ない人が増え続けています。

　これは2025年11月20日の

　西日本新聞・社説に載っていた、

　紛れもない事実です。

1日200人、年間73,000人。

　介護と仕事の両立に突然巻き込まれ、

　人生が大きく変わってしまう人が、

　これほどの速度で増加してます。

　「仕事と介護が両立できれば

　　問題は解決する」

　そんなに甘いものではありません。

　だからこそ私は問います。

　「介護が必要にならない時間を、

　　どうやって延ばしていけるのか？」

　これは、これからを生きる私たち

　1人ひとりに突きつけられた、

　重大なテーマだと感じています。

私が出会ったご夫婦。その姿を忘れられない。

　脳梗塞で寝たきりになった奥さんを、

　自宅で献身的に介護し続ける

　ご主人がいました。

　奥さんは元・幼稚園の先生。

　ご主人は木の内部を診断する

　“木材専門のCT”を作り、

　木の生育状態を見極める、

　まさに木のお医者さん。

　事業はずっとご主人ひとりで

　回してきたため、

　誰にも任せられません。

　しかもご自身も人工透析で、

　週3回の通院が必須です。

　透析を終えて、ぐったりするほど

　疲れているはずの日でも‥、

　介護施設から帰った奥さんに、

　必ず優しく声をかける。

　私はその姿を何度も見てきました。

　「どうして、ここまで

　　優しくなれるんだろう？」

　胸の奥が熱くなるような問いが、

　いつも浮かんできました。

どれほど過酷でも、奥さんを想う気持ちが、ご主人を動かしている

　奥さんを施設に預ければ、

　ご主人の身体は確実に楽になります。

　それでも、ご主人は選ばなかった。

　言葉を失い、調子がいい日には

　手を握り返してくれる奥さん。

　その小さな意思に、

　全力で応えるように

　自宅介護を続けています。

　寝返りも自力ではできず、

　ほとんどの時間を

　ベッドで過ごす奥さん。

　若くして発症したため

　この生活が

　あとどれくらい続くのか、

　誰にもわかりません。

「このご夫婦に、これから

　何が待っているのか」

　そう思うたびに、

　胸が締めつけられるようでした。

介護は“突然”始まる。待ってはくれない。

　介護は、

　自分とは無関係の世界の話・・
　そう思っている人がほとんどでしょう。

　でも現実は違います。

　「80代になってからのこと」
　そんなふうに考えていても、

　ある日突然倒れ、そのまま

　介護生活に突入することがあります。

　楽しみにしていた老後旅行も、

　趣味も、当たり前の日常の自由も。

　すべて、

　一瞬で奪われることがあるのです。

　そして、その状態は、

　多くの場合“戻らない”。

　介護の現場で働く私は、

　この残酷な現実を

　何度、何度も見てきました。

自由に動ける身体は、何よりも価値がある

　お金は大切。

　それは間違いありません。

　ですが——

　自由に動ける身体は、

　お金では買えません。

　50代半ばで認知症を発症し、

　夜に外を歩き続ける利用者さん。
　

　自宅介護が限界になり、

　まだ60代なのに自由のない

　グループホームへ

　移るしかなかった女性。

　知っている人が誰もいない場所へ

　移らなければならなかった。

　その人の気持ちを思うと、

　今も胸が痛みます。

このクラファンで、私は“動ける未来”を守りたい

　私は、介護の現実を

　多くの人に伝えたい。

　「介護は特別な人だけの

　　問題じゃない」

　「明日、自分の身に

　　ふりかかってもおかしくない」

　そのことを、本気で伝えたいのです。

　そして、50代の働き盛りの人たちと

　つながり、

　これからの日本の介護問題を

　一緒に考え、行動できる仲間を

　作りたい。

　そのために、150名程が集まる場所で
　耳つぼシール を配ってきます。

　耳と脳はつながっている。

　まずは「耳から始める健康づくり」

　を体験してほしい。

　交流会で出会った方には

　耳つぼシールを手渡しし
　

　そこから

　小さな、小さな“変化のタネ”が

　広がるよう願っています。

リターンに込めた想い——すべては「介護にならない身体づくり」のため

　今回の返礼品はすべて、

　予防にフォーカスしています。

　⚫︎脳活小顔セッション

　⚫︎親子脳活小顔ケアセッション

　⚫︎脳活ヨガ

　⚫︎耳つぼシールなど

　耳つぼシールは海外では

　「イヤーシード（耳のタネ）」と

　呼ばれています。

　私はこの“タネ”を、

　多くの人に届けたい。

　介護による家族崩壊を防ぎたい。
　一人ひとりが自立して生きられる

　そんな、未来をつくりたい。

　その想いだけで、

　この活動を続けています。

福岡から東京へ。挑戦する理由はただひとつ

　福岡で足踏みしていた活動を、

　東京へ。

　もっと多くの人に届けるために。

　全国の“介護不安”を抱える人に、

　少しでも希望を届けるために。

　その第一歩が、

　このクラウドファンディングです。

　どうか、あなたの力を貸して下さい。
　どうか、この挑戦を一緒に

　前へ進めてください。

　あなたの応援が、

　誰かの未来を救います。

　心から、どうぞ

　よろしくお願いいたします。

【今後のお知らせ】

応援のお返しは、明日以降も増やしていきます。メルマガで随時発表していきますので、メルマガに登録してお待ちください。