おしりマクラ(デスクワーク・運転時の腰や首の痛みに)
★デスクワークが多く腰がしんどい方
★座る時間が長く首や肩が辛い方
★仕事の生産性を高めたい方
★いろんな椅子を試したが合わない方
定価
17,800 円
16,000 円(税込)
発送商品
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整体師が考案した、在宅ワークや運転などの疲れや
首の痛み、腰の痛みの負担軽減に特化したお尻専用マクラです!
椅子や、床での座位で活用できるのはもちろん、
長時間の車の運転でも活用できて、持ち運びも楽チン♫
★デスクワーク、パソコン作業が多い方
★猫背が気になる方
★運転時間が長い方
★座る姿勢で過ごすことが多い方
★受験生
にむちゃくちゃ人気!
■座るだけで姿勢を正す、おしり専用枕「おしり枕」とは
座るだけで、崩れた姿勢を正しくし、呼吸をしやすい状態にすることで血行を促進します。それにより、肩こりや腰痛、首の痛みなどの体の不調の改善へと導きます。
「おしり枕」は“重力”に着目し、下方への力から骨盤と太ももをフリーの状態にすることで、首に過度の負担(ネックストレス)をかけずに全身のバランスを整えることができる新アイテムです。それにより、胸郭内の空間を広げ、呼吸を正常にすることで、血行のめぐりを促進し体をより健全な状態へと導きます。
「おしり枕」は、過去15年間で、全国1,200人以上の整体師に技術指導をしてきた業界一の実績を持つ、整体師・熊谷 剛による膨大な臨床経験とノウハウを基に考案されました。
日頃体に不調を感じても、スポーツジムに通ってボディケアをする時間もない ―そんな方にご利用いただきたい、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品です。
■「おしり枕」商品開発の背景
人の体は本来、その重力に対応できる構造になっていますが、姿勢が崩れることで、その構造が機能しなくなり、体に不調がきたしやすくなります。
シドニー大学で世界20ヵ国の成人を対象に実施した「平日の座位時間」の調査※によると、日本人は“世界で座っている時間が最も多い国民”であることが明らかになっています。さらに、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、着座など同一姿勢で長時間過ごすことが余儀なくされています。これにより、ネックストレスがかかり姿勢を崩し、肺を圧迫し呼吸をしにくくすることで、体の不調をひき起こしやすくなるなど現代人の健康リスクは高まる傾向にあります。そのため、座った時の姿勢を正しくリセットすることが重要になります。
“使うだけで健康になるアイテムを提案していく”ことをコンセプトとするキュアレは、「手軽に姿勢を整えてくれるものがほしい」というお客様の声をきっかけに、整体理論に基づいたセルフメンテナンス商品として「おしり枕」を開発しました。
※出典:Baurman et al. Am J PrevMed.2011
■「おしり枕」の特長
【1】整体理論を基に開発した“骨盤”と“太もも”のフリー構造
パソコン作業など座った姿勢を長時間続ける仕事では、その間ネックストレスがかかっています。これにより、座っている時の姿勢が崩れることで、さまざまな体の不調をひき起こしています。「おしり枕」では、座った時の姿勢補正を実現させるために、整体理論に基づき“骨盤”と“太もも”をフリーにすることを主題に置いて開発しました。
“骨盤”と“太もも”をフリーの状態にすることで、可動性の“遊び”が生じて首や背中回りに負担がかからなくなり、体のバランスを保てるようになります。従来の一般的な骨盤を包み込むタイプや太ももから固定するタイプは、固定することで骨盤や腰回りが安定するように見えますが、実際には背中回りや首回りに大きな負担がかかっています。
【2】前面部のみ傾斜にカットした形状で、太ももの圧迫を削減し骨盤のみを支える構造を実現
「おしり枕」の形状は前面部のみ、傾斜にカットしています。これは、(1)ハムストリング筋の緊張が生じないように太ももの圧迫を避けるため、(2)仙腸関節の負担にならない“坐骨座り”をしやすくするため ―の2つの理由によります。
(1)太ももの圧迫を避ける
四方の断面がすべて均等にカットされている一般のクッションの場合、太ももの背面部が圧迫されることで、骨盤は固定してしまいます。「おしり枕」では可動性を残すため、現在の形状に設定しました。
(2)“坐骨座り”をしやすくする
仙骨を2枚の腸骨で挟み込むように構成される骨盤は、座り姿勢が崩れていると、仙骨と腸骨を安定させている仙腸関節※2の負担になり、過度な緊張が発生することで肩こりや腰痛を起こしやすくします。前面を傾斜にカットすることで、骨盤が前に倒れ、自動的に坐骨座りの体型になり仙腸関節に余計な負担がかからず、体重不可を分散できるようになります。
※2:脊椎の根元に位置する関節
【3】体の緊張を引き起こす、仙腸関節をサポートする2層構造と最適な硬さの設計
(1)おしりの各部位で密度が異なる2層構造
おしりの各部位で体にかかる圧は変わってきます。座るときにかかる圧を徹底的に研究し、体に触れる上面と体を支える下面で密度の異なる素材(編成樹脂網状構造体)を採用。上面は柔らかく、下面は硬くすることで、各部位に最適な硬さに設定されています。こうした設計により、仙腸関節が座面に押し付けられたときに、反発の強さに応じて体が緊張するメカニズムに対し、その緊張状態を極限まで軽減できるようにしました。
(2)最適な硬さを実現する素材「編成樹脂網状構造体」
編成樹脂網状構造体は、ポリエチレン樹脂をバネ形状にし、それぞれを癒着させて三次元構造に仕上げています。へたりにくく、復元性があり、優れた耐久性を発揮。さらに、隙間の多い素材であるため、通気性がよく、メッシュ素材のカバーがムレを起こしません。
【4】正しい姿勢を保ち、呼吸をしやすくして血行を促進
長時間デスクワークや長距離移動で体を動かさずにいると、疲れで背筋が丸まり前傾姿勢になるなど姿勢が崩れていきます。また、崩れた姿勢で座り続けていると、胸郭内の空間が狭められ、肺が十分運動ができないことで呼吸が浅くなります。
その結果、酸素が十分取り込めなくなることで、体の隅々まで酸素が行き渡らなくなり、体に不調をきたす原因になります。
「おしり枕」はおしりの下に敷くだけで崩れた姿勢を正す力、その姿勢をキープする力を発揮し、姿勢を正すことで、胸郭に十分な空間を作り、正常に呼吸ができるようにします。さらに、横隔膜の運動により、内臓へのポンプ機能と胸郭部のポンプ機能を高めることで全身へ血を送る機能がアップし、血行を促進することで肩こりや腰痛など体の不調を改善へと導くことができます。
【5】椅子の2/3の幅に設定することで正しい姿勢をキープ
太ももは、常に重力で下方へ引っ張られている状態にあり、座り姿勢では太ももは前方へ引っ張られ、脚は下方へ下がる状態になります。「おしり枕」では、太ももと脚が下方へ牽引されないように、できるだけ圧力が加わりにくい着想で設計。椅子の座面の2/3の幅に設定することで、そこにおしり(骨盤、坐骨)がきれいに乗ったとき、背筋が丸くなる状態を軽減し、正しい姿勢を維持することができます。
【6】さまざまな椅子に合う六角形の形状とコンパクト仕様
「おしり枕」を開発するにあたり、企画段階から椅子に置くことを想定し、どんな椅子にも機能が発揮できる形状を模索した結果、台形のような六角形に至りました。丸い座面の椅子にも、四角い座面の椅子でも合わせて使うことが可能です。
また、「おしり枕」は、持ち運びも便利です。カフェで仕事するとき、自動車に乗るとき、あるいは新幹線や飛行機などで長距離移動をするときなどでも、気軽に持ち運びして座っている状態での体の負担を軽減することができます。
■「おしり枕」使用後の変化
■「おしり枕」を試用されたお客様の声
「姿勢を矯正せずに、座るだけで肩周りが楽に」
左肩のこりに悩み、デスクワーク中は時間が経つにつれて辛くなるほど。最近は、朝からその辛さに悩まされるように。そんな時に薦められたのが「おしり枕」です。座ってみると、すぐに左肩がスムーズに回るようになり、左手の先に血液がサーっとめぐる感覚を覚えました。さらに、張りを感じていた太ももが楽になり、不思議でした。姿勢を無理に正すことなく、肩周りをやわらかくして動かしやすくなるので、ぜひデスクワークの際に使ってみたいと思います。
「座るだけで、背中が伸びる気持ちよさを実感」
事務職として、ほぼ一日中座りながら仕事をする日々。その影響からか、ここ数年悩まされてきたのが、背中の痛みと脚のしびれです。背中が伸びて気持ちいい ―これが「おしり枕」に座ったときの印象でした。以前から脚を組む癖がありましたが、脚を組むとかえって違和感を覚えるほど、座るだけで正しい姿勢に導いてくれます。また、どんな形の椅子にもフィットするようなので、使いやすくて便利ですね。
「使うだけで、長時間移動の疲労が大きく軽減」
姿勢の悪さからか、新幹線や飛行機、車などで長時間移動するときは疲労を感じるほどでした。「おしり枕」を使って感じたことは、背筋が伸びる感覚、呼吸のしやすさ。
そして、姿勢も座っているだけで正しく導いてくれるので、外した後も姿勢がキープしている感覚が続いていました。長時間の移動では、「おしり枕」があるとないとでは、その後の疲労感も大きく変わってきます。一日中座わったまま仕事をしたり、長時間座って移動したりする人は、実際に使ってみると、体が楽になっていく感覚を実感できるのではないでしょうか。