動画レッスンは3つございます。
1つ目は型取り方法(10分06秒)。アールポーセデカールアビリテの方は計算ツールを使用ください。
それ以外の方は、同じ白磁であれば型紙データお渡ししますので使っていただけます。
手計算の方法とシートもつけていますので、どなたでも型紙つくれます。
柄繋ぎのポイントは型紙から転写紙をとることろからがポイントです。
その方法と、プレートと蓋の貼り方もいれています。それぞれコツがありますので
知っておくといいと思います!(13分46秒)
一番皆さんが知りたいのがこちらではないでしょうか。ポットの柄つなぎです。
こちらは動画31分23秒あります。
カップを貼ってるところ。ポット下もはいっています。
こちらの作品をつくる上で大事な技術は
アールポーセベーシック・デカールコースでお伝えしています。
・転写紙を貼りやすくする基礎がある事
※あたためる、シャルムの活用
・タピー(全面貼り)ができる
※カーブの少ないお茶碗が貼れること
・持ち手繋ぎができる
※マグカップなど平面で上手にできること
・柄繋ぎがわかってる事(アールポーセアシエットの課題)
※柄を自然とつなぐテクニックを知っているか
・正しい型取りを知っている
※計算式を使っています
この基礎がないとこちらの作品は難易度が高いので難しくなります。
(やり方は動画で説明していますが、簡単なものから技術を磨く必要があります!)
基礎からしっかり転写紙の技術を磨きたい方はアールポーセベーシック、デカールコースの受講をおすすめします。
アールポーセベーシック通信講座はこちら
2019年まで開催していたティーフォーワンレッスン
受講者の感想はこちら
1.受講前に、どんなことで悩んでいましたか?
柄転写紙の柄の繋ぎ方がよく分からなかったです。2.レッスンを受講してみて学べたことは何ですか?
今までなんとなく貼っていましたが、ポットやカップ、
柄繋ぎも転写紙の切り方が目から鱗でした。いろいろな柄転写紙を使った方がいらっしゃったので、
ポットとカップの柄繋ぎも教えていただいた方法なら私にもできる
1.受講前に、どんなことで悩んでいましたか?
柄あわせ。頭がこんがらがる。
全面貼りへの苦手意識。シワがシワを呼ぶ。
2.レッスンを受講してみて学べたことは何ですか?
型紙をきちんと取れば無駄な調整が不要。
伸ばし方次第でシワは絶対伸びる!
柄合わせは地道な作業でもあるけど楽しい作業。
3.疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったことがあれば教えてください
練習あるのみですが、単色転写紙全面貼りや、濃い色がベースの柄転写紙での柄合わせなどチャレンジしてみたいです。
・柄のつなぎ方
2.レッスンを受講してみて学べたことは何ですか?
・全ての工程が勉強になりました!きちんとした型紙を取ること。お茶碗の全面貼りで基本が出来ていること。転写紙の伸ばす方向、柄の繋げ方や転写紙が切れてしまったときの修正方法、持ち手繋ぎなど。温めながら丁寧に丁寧にやる事。
ポットの注ぎ口にも全面貼りするって、どうやるのか?貼り方を知らなかったので、1周ぐるっと貼っていくのかと思っていました。
また、全面貼り=とにかく1度に隙間無く貼れる事!と思っていて、常にハードルが高いものでした。
2.レッスンを受講してみて学べたことは何ですか?
学べた事がありすぎて、頭の中に凄い情報量が(笑)
*型紙の取り方と重要性。
*お湯とホカロンの使い方。
今までシワが伸びなくてイライラしていましたが、白磁、手が冷えていたりという原因も理解できました!
*ポットの貼り方について。
*蓋の転写紙のカットについて
*カップの貼り方について。
*分解構成について。
妥協せず分解構成すると、それはそれは気持ちの良い作品に仕上がるんだなと感動しました!
*蓋を外した状態のポットの縁の削ぎ切りのやり方。
臨機応変が素晴らしいと勉強になりました。