西日本・九州生まれのこだわり米「ヒノヒカリ」

ヒノヒカリは、西日本や九州地方で広く栽培されているお米で、

上質な味わいと使い勝手の良さを兼ね備えた自慢の逸品です。

特徴と理由

• 厚みと丸みのある粒、艶やかな見た目と豊かな香り
  炊き上がりのご飯がふっくらとして見た目も香りも抜群。食卓に上品さをプラスします。
  
  

• 絶妙な粘り気と弾力
  適度な粘りとしっかりとした歯ごたえがあるため、食べ応えがよく、満足感を得られます。

• 料理を選ばない、控えめで上品な味わい
  味が主張しすぎず、料理の美味しさを引き立てます。
  そのため、丼ものやカレーライスといった濃い味付けの料理とも相性バッチリ。

• 粒がつぶれにくい強さ
  炊き上がった粒が水分でつぶれにくい性質があるため、
  汁気の多い料理やお弁当でも美味しさがそのまま続きます。
  
  

• 炊飯時に調整できる柔軟性
  水の量を増減するだけで、好みの固さや柔らかさに仕上げることができます。
  リゾットなどアレンジ料理にも最適です。

ヒノヒカリの魅力的なルーツ

ヒノヒカリは、名品「コシヒカリ」と「黄金晴」を親に持つお米。

西日本や九州地方を象徴する「陽（ひ）」と、太陽のように輝く「光り（ひかり）」が名前の由来になっています。

サステナブルな農法が生み出す特別な「ヒノヒカリ」

福岡県三潴郡大木町の「宇っちゃん農園」で生まれるヒノヒカリ

このヒノヒカリは、農薬や化学肥料を使用せず、サステナブルな循環型農業により育まれました。

ミシュラン一つ星の料亭でも採用されるほど、質が高く美味しいお米です。

園主の褚 蘭宇（チョランウ）さんと直接ご縁をいただき、この貴重なお米をお届けしています。

循環型農業と合鴨農法の魅力

農薬で水や土を汚さず、環境にも配慮した循環型農業では、

畜産や家庭廃棄物から生まれる肥料を再利用しています。

• 田んぼに放たれた合鴨たち
  合鴨が田んぼで虫や雑草を食べ、そのフンが天然の肥料となり土を耕します。
  農地の自然な生態系を保ちながら、健康で豊かな土壌が作られています。
  
  

• 地球にも人にも優しいお米づくり
  合鴨農法は、生命のリレーで持続可能な農業を実現する取り組みの象徴です。
  環境負荷を減らしながらも、体に優しく風味豊かなお米を生み出しています。

幅広い料理にマッチ

ヒノヒカリは日々の食卓を豊かにするだけでなく、以下のような特別な料理にも最適です。

• 炒めご飯
  　一度冷ましたご飯を炒めると、ヒノヒカリの粒がしっかりと立ち、
  パラッとした理想的な仕上がりになります。
  
  
• お粥やリゾット
  　もちもちとした柔らかさが特徴で、優しい味わいに仕上がります。

炊きたてでも冷めても美味しいヒノヒカリ。

自然の恵みと環境に配慮した生産方法で育まれたこの品質を、ぜひ一度ご賞味ください！

・品種：ヒノヒカリ

・生産地：福岡県三潴郡大木町

・栽培：循環型農法(合鴨農法)/無化学肥料/農薬不使用

・2011年から12年の圃場、農薬、除草剤、化学肥料は不使用

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【宇っちゃん農園】

園主：宇っちゃん
有機農家、循環かつ持続できる農業を実践しています。
合鴨農法で米作り、放飼い養鶏、有精卵採取、
有機野菜の栽培と農産物の加工、販売を行っています。
(インスタグラムより転載)

◆インスタグラム