京都府城陽市の「湯川農園」で循環型農法で育てられた

無化学肥料、農薬不使用の＜いのちの壱＞。

園主の湯川薫さんは大分県で循環型農法の師匠のもと10年修行し

その経験をもとにお米づくりを始めた若い農家さんです。

循環型農法とは草や稲わらなどを土に返すことによって

栄養や微生物のはたらきを促し豊かな土をつくり

旬の作物を作っていく農法です。

農園のすぐ近くの木津川の地下水を組み上げ

農薬、化学肥料を使わず、

草も手作業で取るため除草剤も使っていません。

店主との出会いはなんと、

お米の選別所にたまたま同じタイミングで立ち寄っていたこと。

ひょんなことで始まった世間話から

お互いに無化学肥料、農薬不使用のお米に情熱を燃やし

取り組んでいることを知り親子ほど年の離れた二人が意気投合しました。

幻のお米「いのちの壱」 ～丹精込めた特別栽培米～

「いのちの壱」は、コシヒカリとは異なり、突然の特別変異によって生まれた希少な品種です。

その粒の大きさと味わいから「幻のお米」とも呼ばれ、知る人ぞ知る特別なお米として人気を集めています。

また、「あなたが選ぶ日本一のお米コンテスト」で見事日本一にも選ばれた実績を持ち、

食味に絶対の自信を誇るお米です。

特徴と理由

• 粒の大きさは通常のお米の約1.3～1.5倍
  大きな粒は見た目から豪華でふっくら。
  しっかりとした存在感のある食感を楽しむことができます。
  
  

• 香り・甘み・粘りが強い
  豊かな香りと甘み、そしてもちもちとした粘りが際立ち、
  炊きたてはもちろん冷めても美味しさが長続きします。
  
  

• 冷めても硬くなりづらい
  弁当やおにぎりにもぴったりで、
  どんなシーンでも変わらない食感と美味しさが味わえます。
  
  

• 大きく垂れ下がるたわわな稲穂
  いのちの壱は、その特有の粒の大きさから稲穂が重くなり、
  通常のお米よりも大きく垂れ下がります。
  そのため、収穫前から豊かな実りを目と心で楽しめます。
  一方で、この垂れ下がりやすさは栽培を難しくする要因のひとつでもあります。
  この希少な品種を安定して育て上げるには、技術と愛情、そして丁寧な管理が欠かせません。

栽培のこだわり

「いのちの壱」は、栽培の難しさを乗り越え、

さらに無化学肥料・農薬不使用の特別栽培を採用しています。

ひと粒ひと粒に丹精を込めて育て上げたこのお米は、自然と生産者の愛情が詰まった逸品です。

幻のお米を、ぜひご賞味ください

メジャーな品種ではない「いのちの壱」ですが、

その粒の大きさ、香り、甘み、粘りの絶妙なバランスは、一度味わえば忘れられない美味しさです。

特別な日のお食事や、いつものご飯に少し贅沢をプラスしたいときにぴったりの一品。

今までのお米にはなかった「特別な存在感」を、ぜひお楽しみください。

湯川農園は農業の次世代を担う、力強い生産者さんです。

体にも、地球にも優しく愛情深い湯川さんのお米作りを

是非応援くださいね。

・品種：いのちの壱

・生産地：京都府城陽市

・栽培：循環型農法/無化学肥料/農薬不使用

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【湯川農園】

・園主：湯川 薫
京都府　城陽市
《循環農法　無農薬・無化学肥料》
美味しくて安心して食べれるお米・野菜・お茶を作っています。
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください！
(インスタグラムより転載)

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