小冊子　残響 -喪失の雨 再生の詩-

7枚の絵に描かれた喪失と再生の物語をあらためて言葉で綴り、小冊子という形でお届けします。

この物語を読んだある人が、こう表現してくれました。

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じゅんぴーが、言葉を通して触れてきた自分の心。絵を描くことを通して触れてきた自分の心。

人は、じゅんぴーの言葉を通して、絵を通して、同じように心に触れてしまう。それは幸せにも残酷にも。自分では触れることのできなかった自分の心に、じゅんぴーの表現を通して。

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はじめは、絵だけを展示するつもりでした。だけど、7枚の絵が物語のようにつながっていることに気づいた時、それぞれの絵に込められた出来事や想いが、言葉となってあふれ、書き起こさずにはいられませんでした。描いた絵が、わたしの中から言葉を呼び起こしてくれたのかもしれません。

結果的にそれは、小冊子という形を持つに至りました。

この小冊子はとても個人的な情報を含んでいるので、この場で対面し、ご希望いただいた方にのみ手に取っていただけます。