「ヨガ」と聞くと、「ポーズをとること」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
私もそうでした。
日本でもここ数年、だいぶヨガ人口が増えてきました。
ヨガをすると、本当に気持ちが良く、気持ちもリフレッシュできますよね☆
妊婦さんにおいてもそれは共通しています。
ですが、妊娠中は大きくカラダが変化し、
重心が変わり、姿勢の取り方が変わります。
それによって肩こりや腰痛が出てしまう
妊婦さんもいらっしゃいます。
ちょっとした肩こりや腰痛は、
ヨガをすることで緩和することができますが、
効果が長続きするとは限りません。
それは、なぜか・・・？
答えは習慣。
特に、日々の姿勢や動作の方法にあります。
よくあるのは、
ソファの背もたれに寄りかかる
ような姿勢です。
胴体部分の筋力は使われず、
姿勢が悪くなる原因になります。
筋力が弱ってしまい、
出産する時にもうまくいきむことが
できないかもしれません。
産後は、お子さんのお世話に追われ、
しばらくは自分のことどころでは
なくなります。
ですから、まだ赤ちゃんがお腹にいる
今のうちから、しっかりとカラダを
ケアしていけるといいですよね♪
また、妊娠中の不調を予防し、
安産の方向へ向かっていくためには、
体重管理をすること
来れも大事になってきます。
妊娠中、体重管理ができないまま
出産してしまうママさんは、
産後、体重を元に戻すのに苦労される
ことが多いです。
体重が増え過ぎてしまうと、
妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群など
のリスクも高まります。
というわけで、姿勢と合わせて、
食生活も大事ですね！
妊娠後期になると、便秘になる
妊婦さんもいらっしゃいます。
そういった、生活面でのお悩みを
解消できるようなアドバイスも
させていただこうと思っています！
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