才能・能力のない子ども(選手)はいません!
今、能力が低い・・・
あれもできない・これもできない・・・
っとお子さんに対して感じてるなら
それは、まだ開いていない力が眠っているだけです。
ところが、良かれと思った関わり方が、結果的にその芽をつぶしてしまうことがあります・・・
かっての私がそうでした・・・
私の原点(失敗と気づき)
私は、長男が小5のとき、長男の所属する少年野球チームのコーチになりました。
当時は心理学もコーチングも知らず、『自分が受けてきた“厳しい指導”』をそのまま息子へ強要していました。
「素振りしろ」「もっと練習しろ」——技術を押し込み、やる気を強要・・・。

結果、長男はミスが増え、試合中は私の顔色をうかがうように・・・。
そんなある日、長男は言いました!
「僕はお父さんのために野球をしてる。野球なんて、楽しくない。辞めたい!」
頭を殴られたような衝撃でした・・・

これが私の学びの原点になりました。
どん底からの学び直し
仕事もうまくいかず、心が折れ、うつを経験。

それでも向き合うことを選び、心理学・脳科学・コーチングを徹底的に学びました!
(累計2000万円以上の自己投資)
わかったのは、“正しいつもり”の指導が逆効果になっていたという事実。

変えたのは、長男ではなく「私自身」
「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ」
関わり方を変え、言葉の伝え方を改めて、評価軸を“結果”から“過程”へ。
すると——
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息子は自分で課題を見つけ、主体的に練習するように。
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チームでレギュラーを勝ち取り、チャンスに強い打者へ。
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学校でもリーダー役を任されるまでに変化。
親が変われば、子どもも変わる。
身をもって体験しました。

私が信じるスポーツの姿
子どもたちが心から楽しみ、自分で課題を見つけて乗り越え、成長していく。
そのために必要なのは、技術より先に周りの大人がコミュニケーションを整えること。
指導者・保護者の関わりが、能力を伸ばすか/潰すかを左右します。

いま取り組んでいること
心理学と脳科学に基づくメンタルコーチングで、
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スポーツをするお子さんがいるお父さん・お母さんをNo.1サポーターにすること
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指導者が選手の自主性を引き出し自己肯定感を上げること
そのための『言葉・問い・関わり方』をお伝えしています。 -
※スポーツだけでなく、受験・人材育成・起業領域でも応用可能です。
こんな悩みに寄り添います
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「レギュラーになってほしい、もっと活躍してほしい」
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「言われなくても自分で考えて動いてほしい」
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「やる気・自信を持ってほしい」「メンタルを強くしたい」
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「ミスの後に、何て声をかければいい?」
答えは“子ども自身”ではなく、
“大人の『言葉がけ』と『日々のコミュニケーション』の中にあります。

メッセージ
私も、かつてスポーツ毒親でした。
だからこそ言えます。
叱るより、気づかせる。
押すより、引き出す。
1人でも多くの親御さん指導者さんが関わり方を変えられたら、
子どもたちの可能性は無限に拡がります♪

このメルマガでは、お子さんのことを心から想える
素晴らしいお父さん・お母さん・指導者さんと思いを共有したいと思い配信させていただきます。
