受付は2020年2月24日(月)00:00で終了しました。
からだの断捨離 基礎編
このような方におすすめ
心理的なストレスや体の症状を薬だけで抑えるのではなく、自力で回復したいと思っている方
期待できる効果
情報に惑わされず、自分の心と体にとって何が要・適・快か選択ができるようになる
今から約30年前のこと。
私の父は50代で末期がんの宣告を受けた。
最年少の特攻隊員だった父は、
何事も根性で乗り切るような人でしたが、
「根性」でも乗り切れない痛みに襲われて、
病院に行った時には、すでに前立腺癌の末期。
「骨転移。余命2か月。
治療方法は放射線と抗がん剤、
但し改善の見込みはない。」
こんな宣告をされる日がくるとは、
私たち家族は想像すらしませんでした。
放射線・抗ガン剤の治療の副作用は
父に予想以上にひどいダメージを与えました。
癌より先に父が死ぬだろうと思いました。
誰もが、諦めていました。
「でも、抗ガン剤をやめる選択もある。
生きている限り回復の可能性もある。
何も今諦めることはない。
諦めなければいけないときまで、
諦める必要はないわ」
そんなことを一人考えながら、
他の方法を模索していた時に出会ったのが、
「癌の食事療法全書」という書籍。
著者は、ドイツ人の医師マックス・ゲルソン博士。
ノーベル平和賞のシュバイツアー博士が
「彼ほど天才的な医師はいない」と大絶賛していた。
その本には、このようなことが記載されていた。
「人間には本来、自己治癒力や免疫力が備わっている
(中略)それを強化すれば、癌を退化させることは可能。
(中略)治癒力を上げるのは、食事(栄養)に他ならない」
この食事療法は理にかなっている、副作用もない、
やってみる価値がある・・・そう思った私は、
車椅子でしか移動ができなくなった父を連れて、
すぐにゲルソン病院があるメキシコに向かいました。
そして約2か月後、
父はまるで奇跡が起きたかのように回復し、
生き方までも変わって無事に帰国しました。
これが、私の人生をも変えることになりました。

健康の問題は生命誕生と共に始まり、
死ぬまで続きます。
運が悪くて、病気になるのでなく、
病気や症状は「結果」であって、
「原因」ではありません。
原因は、主に環境にあります。
食生活環境、ストレス・・・
様々な環境要因が自己治癒力を低下させ、
これが引き金となって、様々な症状があらわれる。
ならば、どうやって自己治癒力を上げるか。
この約30年、米国で学んだ栄養学を専門に仕事をし
更に心理的なアプローチや遺伝子検査も取り入れ、
発達障害など多くの患者さんに携わってきました。
そして約10年前に断捨離を知り、
自分自身が実践し、更にやましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナーとして活動することで、
断捨離が心身の回復力に
効果的に作用することを実感してきました。
だから自信を持って言えることなんですが、
健康へのアプローチは
断捨離を学ぶことから始める
これが究極の健康法です。
自分の本質とつながり、
今をよりよく生きるために
今日から実践できるからだの断捨離について
お伝えしたいと思います。
やましたひでこ公認断捨離🄬チーフトレーナー
古澤貴子.
断捨離でWell-being(心身共に満たされた状態「良く在る」「良く居る」)を一緒に楽しく想像し、創り上げること。
私はその病院で1冊の本(分子栄養学)に出会いました。そこから予想もしない未来が始まりました。
「口から摂取した食が食事(栄養物質)が細胞の質を、そして体質を決定している。それは学問的に真実である」ロジャーウイリアムス博士のその言葉に「自分の命に責任を取るのは自分」と初めて認識しました。
改めてこれまでの食生活や日本の食事情を振り返りました。日本で一般に提供されている食品の酷い状況、それに何の疑問も感じていない国民。癌など病気になるのは運であり、原因があっての結果だとは思いもしない。治る道は医師の指導と薬・・・この現実を目の当たりに、憤りを感じると同時に、無知であることに恐怖を覚えました。
書籍の最後に記された「もしあなたがこの情報を知り体感したら、良い栄養とその可能性全部について、今、熱心に世界中に広めることを希望します」このメッセージに、魂が揺さぶられ「治療より予防。この情報を伝える人になる」と決心しました。
帰国後、アメリカ癌コントロール協会の設立に関わり、栄養コンサルタントとして全国で分子栄養学の講演・啓蒙活動をスタート。同時に栄養相談のボランティアをさせて頂き、5年間で延べ2000人以上の患者さんと向き合った経験がとても大きな学びと力になりました。
その後、身体への影響は栄養だけではなく心理(脳)が重要なことに気づきました。RASが立ったからか「サイモントン療法」に出会いました。熱烈アプローチをすること2年、1997年8月、提唱者カールサイモントン博士(通訳:川畑のぶこさん/現在サイモントン療法協会代表)を日本に招聘することができました。これは神に動かされたと思っています(笑)
2002年、当時パートナーだった医師とクリニック開院。デトックス療法、食事療法、サイモントン療法など、「引き算の健康法」をコンセプトに統合医療を始めました。発達障害の治療もそのコンセプトでスタートしました。
2010年、親友の川畑のぶこさんから「断捨離」が伝わり、自己流断捨離を続けて3年後、断捨離🄬トレーナーの道へ。
ところがその矢先、なんとパートナーが私の友人と恋仲になり、私は断捨離され⁉子供と犬と患者さんとスタッフ、おまけに多額の負債まで残されまして(笑)
※人生には上り坂、下り坂、そして「まさかの坂」があります(笑)
長く被害者意識満載、悲劇のヒロインを無意識に演じ続けた私でしたが、断捨離を学び実践しながら、空間・心身が整い始めて・・・新たな人生が動き出しました。
開催要項
| 開催日時 |
2020年2月24日(月)
開場 13:30
開始 14:00 終了 17:00 |
|---|---|
| 場所 |
東京都品川区五反田 東京都 東京都品川区五反田2-9-7ドル三五反田アンメゾン605 |
| 参加費 |
からだの断捨離 アメリカで学んだ栄養学をベースに ごきげんな心と体を創る 参加費
20,000 円
からだの断捨離 アメリカで学んだ栄養学をベースに ごきげんな心と体を創る 参加費
20,000 円
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| キャンセルポリシー |
20,000円 今回、ご参加の皆様には、からだの中の有害重金属や必須ミネラルの状況を調べる 毛髪ミネラル検査(¥11000)を無料でご提供いたします。 【キャンセルポリシー】 ・講座2日前までに連絡された場合:50% ・講座前日/当日:返金不可 |
| お支払方法 | |
| 定員 |
10 20名 |
| 申込受付期間 |
2020/2/13(木) 22:00 ~ 2020/2/24(月) 00:00まで |
| 主催者 |
古澤 貴子 |
| お問い合わせ先 | 古澤 貴子 |
| お問い合わせ先電話番号 | 08055180857 |
| お問い合わせ先メールアドレス | kanalabo.furusawa@gmail.com |

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