沖縄の

先祖代々神界霊界とのつながりを持つ家系に生まれ

船井総研の船井先生からも熱い信頼を寄せられた

宝喜美子さんをお招きします。

宝　喜美子

沖縄県那覇市生まれ。

子どもの頃より、直観が強く神界霊界よりたびたびメッセージを受ける。

旅行社を経て、「礼法講師」「きものコンサルタント」の資格を生かし、

着物を愉しむくらし「ゆめの家」を開業。

現在は呉服屋のおかみをはじめ

対面セッションや　電話・スカイプ・zoom・ライン

によるカウンセリングや、心理カウンセラー講座講師・

ライフコーチングナビゲーターとしても活躍中。

宝さんよりメッセージ


命（魂）は与えられたもの 。

生きているのではなく生かされていること。

そして命を正しく使ってあげることが大切です。

自分の存在を喜べることはとても大切であり

命を喜ばせていることにもつながります。

人は存在を認められることに喜びを感じるからこそ

お互いに認めてあげることが大切です。


それはお互いの命を大切にすることに結びつきます。

生きていることが大事で存在していることが尊い

ということに気づいてください。

沖縄という地は

日本で一番「魂」 という言葉を

日常で使っている場所だと思います。


沖縄では魂のことを「まぶや」 または「まぶい」 と言います。


「まぶや」「まぶい」（魂）は

私たちの身体に宿っている生命力の源です。

ウチナーグイ（沖縄の方言）イチマブイとは「生きている魂」のことです 。

魂は不思議な習性を持っていて

驚いたりすると肉体から離れることがあります。

離れると言っても死んでしまうわけではなく

なんとなくぼーっとしたり、心ここにあらず

という感じになります。

沖縄ではその時に

「まぶやーぐみ」修法で魂を肉体に呼び戻します。

沖縄が舞台の映画「ホテルハイビスカス」 で

主人公の女の子の魂をおばあが肉体に戻す場面が出てきますが


あのようなことは日常茶飯時に行われています。


船井幸雄発信船井メディアより