声は、歌は、あなた自身をあわらしています。

だからこそ、生き生きと明るさを

自分の中から、湧き起こしてみたいですね。

大丈夫です。

誰でもなく、自分自身で
声を通して、自分って、なんかいいなあ、、、、
という体感を味わってみませんか。

【声について、WEBサイトより】


歌うと副交感神経が優位になるだけではなく、セロトニンやドーパミン、エンドルフィンといった「幸せホルモン」が分泌されます。これらのホルモンは精神安定の効果があり、幸福感や満足感を感じやすくなると言われています。 この幸せホルモンは、ウォーキングやバランスのよい食事などによっても増やすことができますが、歌うことによっても効果が得られます。

「健康効果」

・唾液が多く分泌されることによって、感染症の防止、口臭予防や虫歯予防につながる
・歌詞や音程を覚えることが脳の活性化につながり、認知症の予防になる
・全身の血行が促進されることで全身の細胞が活性化され、免疫力がアップし生活習慣病の予防になる
・発声によってのどを鍛えることで、嚥下障害や誤嚥性肺炎のリスクを抑える
・お腹を使って歌うと、体幹筋が鍛えられ、姿勢もよくなる

「美容効果」

・口の周りの表情筋をよく動かすので、表情筋が鍛えられ、たるんだ肌が引き締まり、
　小顔効果や二重アゴ防止、ほうれい線予防、リフトアップなどのアンチエイジング効果が期待できる
・顔の筋肉を動かすことによって顔の代謝が上がって肌のターンオーバーを促し、印象を明るくして若返って見える

かんぽ生命の健康応援アプリ「すこやかんぽ」より

声を出すことによって、自身のパフォーマンスを最大限に近づける効果（シャウト効果）があります。

科学的には、５〜６％程度の筋力の出力アップが期待できます。
また、声を出すことで、一時的に呼吸が深くなり、パワー系の動作だけでなく、
心肺機能を使うような動作でも持続力や集中力が増します。
「スポーツにおいて声を出す意味」より

実は、声を出すことは心にとっても体にとってもとても大切なことなのです。

特に、歌を歌うことがいいと言われています。歌うときは、息を深く吸って声を出すため自然と腹式呼吸ができます。
腹式呼吸をすることで副交感神経のスイッチが入り、自律神経のバランスを整えてくれるのでリラックス効果があると言われています。

また、歌を歌うと唾液が出ます。唾液にはストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールというホルモンが含まれていますが、歌を歌った後はコルチゾールが減少すると言われています。これは歌が好きな人だけでなく嫌いな人でも減少するそうです。

おなかから声を出すことで、全身の筋肉を使い、体幹も鍛えられます。また、血流もよくなるので、身体があたたかくなり免疫力UPの効果もあります。　「西川病院WEBサイト」より

ーーーーーーーーーーーーーー

声を出すこと、歌うことって、いいことばかりですね。

でも、なぜか、歌が好きな人と嫌いな人

分かれてしまっているのも現実です。

歌クラスの受講生も

なぜか、歌が大好きな人と嫌いな人が受講しています。


それは、どちらも

超えたい壁を持っているからなのです。

そして、それぞれが自分の課題を超えていきます。

歌には、そんな力が宿っています。

どちらの受講生も、最後は、

歌クラスを受講して、よかった、、、という感想をいただいています。

2018年から6年間、約110名の受講生の皆さんと

声や歌を通して、一緒に人生を変化、成長させてきました。

その体験を踏まえて

あなたが今、抱えていることを

声を出すこと、歌うことで、「気づき」の瞬間をご一緒できたら

嬉しいです。

オンライン60分間の体験相談レッスンでは、

今、抱えていることのお話を聞きます。

必要なら、体をほぐします。

呼吸、姿勢もお伝えします。

ライアーで、声を出していきます。

あなただけのオーダーメイドのレッスンを行います。

また、希望者に、オンライン美ら歌クラスの体験会開催も行います。

自己紹介から、声、歌のことまで

気軽にご相談、お話くださいね。

声楽家&ライアー奏者　阿部民子

４３２Hrzのライアー（竪琴）で、声を出していきます。

ライアーの音色が、心にスッと入っていき、

自然と声が出しやすくなるでしょう。