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受付は6月25日(水)15:00で終了しました。


キャンペーン内容


【セミナー開催日程】

7/6(日) 9:00-10:00

7/8(火)10:00-11:00

7/8(火)20:00-21:00

7/9(水)20:00-21:00

7/11(金)20:00-21:00



このような方にオススメ

・ 二代目・三代目社長として
   経営を引き継いだばかりの方

・ 中小企業の創業社長で、

   後継者にバトンを渡そうとしている方

・ 毎日忙殺されて経営の本質を

   見失いかけている経営者

・ 社員との関係性に悩むリーダー

・ 理念経営をしたいが、

   言葉にできていない経営者

・ ストレスで疲れている経営者

・ 家業を継ぐかどうか迷っている若者




出版記念セミナーで得られること


・経営の「本当の楽しさ」を知る視点

・後継者が心掛けるべきこと

・リアルな危機と立ち向かう「覚悟と突破力」

・問題解決の本質=「理想と現実のギャップ」

   への理解

・「最悪を受け入れる」ことで

   自信を得るフレーム

・感情との付き合い方=心の整え方

・経営理念の言語化と

   自社の立ち位置の認識の重要性

・自社や自分のリーダーシップの「軸」

   を見つけられる

・ストレスに押しつぶされず健康を保つ秘訣

電子書籍 目次

 はじめに

第1章 最初は迷っていた  〜でも、そこから経営の楽しさが始まった〜


前職での経験と将来展望

●ITの世界にやりがいを感じつつ、

  経営への興味が増していった

父からの声掛け

●父からの誘いと自らのなかに生まれた変化で、

  家業へ進むことを決断した

最初に直面した現実

  ~生産管理から始まった経営の入り口~

●モノづくりの現場にいい意味での驚きと

  おもしろさを感じた

社長就任直後のピンチ

 ~リーマンショックと新卒採用~

●徐々に経営に触れるようになり、

  2008年7月社長に就任

●社長就任直後、

  リーマンショックで売上が激減

自社の強みの再発見

  ~工場見学会と「増客作戦」の始まり~

●増客作戦の第一歩として工場見学会を企画し、

  新人4人をプロジェクトに抜擢

●工場見学会を通じて

  「自社の強み」を再発見することができた

襲い来る複合危機

  ~売上不振・為替差損・退職金問題~

●製造業の構造的な空洞化に加え、

  2つの問題も同時発生した

●譲り受ける決断をした船舶事業が、

  会社を支える屋台骨となった

自社の立ち位置と損切り

  ~理念に立ち返る意思決定~

●つくり直した経営理念をベースに改善を

  積み重ね、利益率が上がっていった

第2章 社長は自由で、創造的で、おもしろい! 〜頭を切り替えると世界が変わる〜


経営には責任を超えるおもしろさがある

●社長というポジションだからこそ

  「創造の自由」「変革の力」を味わえる

経営者の世界の魅力

  ~誰よりも自由に、創造できる立場~

●社長が人を動かすには

  「巻き込み力」が求められる

●社長は「やらされる人」ではなく「つくる人」

ISO9001導入とPC化で

 変革の突破口を開く

  ~現場と向き合いながら、仕組みを変える~

●変革によって、属人的だった仕事が

  誰でも理解できるものとなった

●変革は「技術」だけではなく

  「心理との戦い」でもある

看板事業を「手放す勇気」

  ~やめることは、つくることでもある~

●自問を繰り返し、会社の看板商品とも言える

  事業からの撤退を決断した

●未来をつくるために手放す決断こそが、

  次の一手を可能にする

自己投資と学びの連鎖~学びと出会いが、

  経営の「見え方」を変える~

●多くのことを知れば

 「自分は何を大切にしていくか」

   が明確になっていく

●人との出会いで新たなヒントを得たり、

  ビジネスチャンスを得られたりする

●出会いや学びの機会を得るには

  「外に出る時間」が必要

第3章 後継者に贈りたい言葉〜環境に感謝しながら実績を積み上げる〜


一度レッテルは、自分で貼り替える~

  「親の七光り」を超えて、

   自分のリーダー像をつくる~

●「なりたい自分」を演じ続けるうちに、

  本物となる

●自分らしさを大切にしながら信頼を築いていく

  ことが、レッテルとの向き合い方

数字で信頼を勝ち取る

 ~評価は「言葉」ではなく「実績」がつくる~

●数値の裏付けがある取り組みには、

  誰もが納得できる

●信頼は行動と

  結果の積み重ねの上にしか築けない

事業戦略を語れるリーダーへ

  ~社長がいなくても回る会社をつくる~

●カリスマ創業者の二代目として、

  そのまま経営を引き継ぐのは簡単ではない

●先代とアプローチが異なっても、後継者として

  会社を次世代につなぐことが大切

先代を否定しないことが組織の安定につながる

  ~「継ぐ」は「壊す」ではない~

●先代の功績や価値観を尊重しつつ

  自分の色を加えていくことが、後継者の役割

●「継ぐ」とは、受け継いだ火を

  さらに大きな灯として次の世代に渡すこと

子会社設立と「他業種」からの学び

  ~失敗しても、

   会社ごと潰れないのが二代目の強み~

●収益基盤があるなかで子会社を立ち上げれば、

  経営の筋力を鍛える場となる

●新しい事業に挑戦することで、

  経営に必要な思考の柔軟性が磨かれていく

後継者だからできること

  ~先代の土台があるからこそ、挑戦できる~

●じつは二代目は「色を出す」ことが

  許されにくいポジションだが、特権もある

●後継者という立場には重さもあるが、

  圧倒的な「可能性」がある

後継者という役割の本質

  ~創業者ではないからこそ、できること~

●次世代がさらに高く飛ぶ土台を整えることが、

  後継者の本質的な仕事

第4章  会社の未来を変える「社長の習慣」〜日々の積み重ねが、未来をつくる〜

事業発表会を毎年開く

  ~中小企業こそ、言葉と数字で未来を描く~

●社長就任後、「事業発展計画書」を

  全社員や金融関係者の前で発表することに

●事業発表会の意義は、

  社長にとって大きい

コンサルは「使いこなす」もの

  ~コンサルも士業も「使い方」次第で、

    責任は経営者にある~

●外部の助言を「セカンドオピニオン」

  と捉えることが大事

●どれほど優秀なブレーンを持っているかが、

  経営の質を大きく左右する

経営理念を「生きた言葉」にする

  ~掲げるだけでなく、現場で活かす~

●経営理念は会社の未来を描く羅針盤

目標達成への障害を取り除く

  ~意識が変わると、行動が変わる~

●問題から目を背けず、

  問題意識を持つことが重要

社員が主体的に動く環境をつくる

  ~会社の未来をつくるのは「人材」~

●人を育てる会社は、

  未来を育てる会社でもある

問題解決力を磨く ~「できない」ではなく、

  「どうすればできるか」を考える~

●「どうすればできるか」を考える姿勢が、

  問題解決の出発点

チェックする習慣を持つ

  ~数字に強い経営者が、会社を強くする~

●どのタイミングで何をチェックするか

  を明確にし、習慣化していく必要がある

●正しい行動をする仕組みを

  組み立てることが大切

「社長の仕事」は仕組み化せよ

  ~仕組みで動く会社は、継承できる会社~

●社長の本質的な役割は、未来を描き、

  方向を示し、仕組みと文化をつくること

●仕組み化は「継承可能な会社」

  にするための基盤づくりでもある

第5章 経営は人生ではなく、人生を変えるゲーム〜遊び心と覚悟がすべてを変えていく〜


経営は「真剣な遊び」だ

  〜深刻にならずに、真剣に向き合う〜

●経営においては

  「深刻になる」ことこそが危険

●経営は人生そのものではないが、

  人生を豊かにし、人を成長させる舞台

問題=理想と現実のギャップ

  〜問題は、成長のサインである〜

●問題解決の7ステップ

チャンスを捕まえる

  〜チャンスは準備ができた者にだけ微笑む〜

●日頃からチャンスを

  迎え入れる準備をしているかが、勝負

最悪を想定すれば、目に見えない不安はなくなる

 〜リスクを見える化することで心は軽くなる〜

●「会社が倒産しても、命まで

  奪われるわけではない」と腹を決める

「鈍感力」や「忘却力」もときには必要

●すべてのことに対して敏感でいる必要はない

心身の健康が継続的な活力になる

  〜経営のエネルギーは

   「日々のコンディション」から生まれる〜

●心身をリセットするための

  「習慣」を持つことも大切

経営理念は魂を乗せる言葉

  〜判断がブレない「軸」を持つ〜

●魂を乗せた理念は「未来を共にする旗印」

経営は、人生を深くする旅

●「経営を楽しむ」とは試練や困難を

  味わい尽くし、喜びに変えていくこと

 おわりに


メッセージ

経営は、つらいものだと思っていませんか?

私自身、二代目社長として経営の現場に立ったとき、

「こんな重たいもの、背負えるのか」

と何度も自問しました。

理想と現実のギャップ、人間関係のストレス、


社員や家族の期待、そして自分自身の弱さ…。

でもある時、気付いたのです。


経営は「真剣な遊び」だと。


本気で、そして自由に。

葛藤すら味わい尽くすことで、経営は“楽しく”なる。


この本には、私がそこに至るまでの実体験と学び、

そして後継者である娘や、

次代を担う仲間たちに伝えたいことを

詰め込みました。

今まさに、後継者育成に悩み、


“本当に継がせて大丈夫か?”と迷っている経営者のあなたへ。

さらに、後継者として悩み多きあなたへ。

本書が経営を楽しみ、業績を向上させて、

充実した経営者人生を 送るきっかけとなれば、

著者としてこれ以上の喜びはありません。

未来に向けて、後継者が生き生きと活動し始める第一歩を、


今日から始めてみませんか?

2025年6月 岡室昇志

著者プロフィール

  岡室昇志(おかむろ・しょうじ)



二代目事業承継コンサルタント

港製器工業株式会社 代表取締役

株式会社 ライフアップ 代表取締役


1964年大阪府生まれ。

同志社大学工学部電気工学科を卒業後、

三洋電機株式会社でコンピュータプログラマを経て、

父の会社である港製器工業株式会社に入社。

2008年、リーマンショックの直前に社長となる。

現在は大阪を拠点に、

 開発設計型製造業を展開している。


「イメージをスピード実現する達人として、

 共に未来を創ります。」をモットーに、

未来のあるべき姿をイメージする問題解決手法を実践。

自身が経営方針に悩んでいたところから、

既存事業で利益を出しつつ

新しいことに挑戦できるようになるまで成長。

クライアントには、

主体的に新しいことに取り組む人が続出。


これまでの経営者としての実績は、

会社の売上を24億円から44億円、

営業利益を1億円から3億円にするなど、

売上の維持ができず減収減益になる会社が多いなか、

増収増益を実現している。

「社員の成長が会社の成長」

「社員が新しいことに挑戦できることが大事」

  という姿勢に、多くの支持が集まっている。

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