
PROFILE
キッズマナー講師
今、小学校3年生の娘と
小学校2年生の息子がいます。
私自身、平日はフルタイム勤務
昨年まで4年間、主人は単身赴任で
元気盛りのこどもをワンオペ育児していました。
1番大変な時期
朝7:00過ぎには子ども達を保育園・小学校に連れていきます。
お迎えは18:30 そして、家事・育児が始まります。
毎日分刻みで動き、とにかく時間が足りず右往左往。
誰も頼る人もいません…
子ども達との時間は、お風呂・食事の時間のみ。
ゆっくり本を読んであげる余裕もありません
「早くしなさい!」「静かにしなさい!」が口癖でした。
かける言葉が「マイナス」で、下の息子は問題児。
3歳の時にはすでに
「自分は悪い子・いう事聞かない子」が定着していました。
数々問題を起こし、コミュニケーション不足だと感じ
少しでもいいところを伸ばしたり
目標をもったり、お手伝いをお願いしたり
楽しい時間!
何よりも食事の時間を大切にしてきました。
ガミガミ怒られる時間ではなく、一緒に過ごす楽しい時間。
「食事中は絶対に怒らない!」と掲げ
とにかくこの食事の時間にパワーを注ぎました。
食事の時間が楽しいと、かける言葉もプラスになります。
その楽しい時間だからこそ、きちんと「お箸を持ちたい」
自然とお行儀もよくなりました。
正しいお箸の持ち方を習得しませんか? お子さんの一生の財産になります
♪ 親が注意すれば怒ってしまう
♪ どうやって教えていいのか?わからない
♪ お箸が持てなくて焦っている
♪ お箸を持って食べてくれない・・・
♪ うちの子のお箸の持ち方 どこをどう直せばいいのかわからない
♪ すでにクセのある持ち方をしている
私の娘もクロス箸でした。
食事中、悪い所をあら捜しし 注意するのは「この指はここ!」指の位置ばかり
シュンとして 全然直りませんでした。
目線を変え いいところを見つけて
かける言葉を「プラス」に変えました。
怒られない時間にならないために食事中、
お箸のことは何も注意しませんでした。
とにかく楽しい時間にすること!
練習は、掴めるものを掴む練習
掴めると、嬉しくて!楽しくて!
達成感があり自信がつきます。
お箸の持ち方は、親子のコミュニケーションの表れだと思います。
本当はお子さんの方が
「正しく持ちたい」意識は強いのです。
正しく持つには、ポイントが3つあります。
土台を習得できれば、必ず持てるようになります。
プラスの声掛けで、自分の癖を見つけるリセット時間をつくり
達成感を感じて、維持できます!
鉛筆やお箸は「一生持つもの」=「一生の財産」です。
今から親子で楽しい時間を過ごしていきましょう!
「マナー」は堅苦しいイメージがありますが、身に付けると一生の財産になります。
お子さんには「できない」ではなく「出来るようになる声のかけ方」があります。
挨拶が自分から出来る子どもって素敵じゃないですか?
【こんなことで悩んでいませんか?】
✓ お箸が上手に持てない。既に間違った持ち方を習得している
✓ 食事中はウロウロ・・・ はしゃいでその上行儀も悪く外食がおっくう
✓ 自分から挨拶が出来ない
✓ 自分自身、家での教え方がわからない
✓ そんな子どもにいつもイライラガミガミママ
お子様にはスキル(動作)や「なぜ?」を追求し、プラスの声をかけ
お母さんには「日常化できる声のかけ方」「イライラしない子育て法」などお伝えし、
おうちでもできるよう努めています。
実践後は
♪ いつも楽しく笑って食事が出来る 食事の時間が楽しみになる
♪ お箸の持ち方が上手になる 残さずたくさん食べてくれる
♪ 家族揃っての外食が楽しみになる
♪ 「できる!」と自身がつきお子さんが自立する
♪ 基本のマナーを身に付けると、感謝の気持ちが芽生え 毎日の生活が楽しくなる
「マナー」とは人に不快な思いをさせない事を行動にしたものです。
「聴く」「質問する」「承認する」のコーチングを活かしお子様や保護者の方の可能性を伸ばします。
いつもイライラしているお母さん!!子育て・育児が楽しくなりますよ。
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