
PROFILE
断捨離®︎チーフトレーナー
【小さな頃から好きなこと】
空・海・山をしずかに眺める時間。
【音楽といえば】
80年代ベストヒットUSA世代。当時かなり多くのコンサートに足を運んだが、結局Daryl Hall & John Oatesだけ40年来、今もファン。邦楽は杏里、高中正義。
【幸せになるキーワード】
ドライブ、フィンランドとシアトル、絵本。
【スポーツ〜観戦より実践〜】
ソフトボール、スイミング、ゴルフ、ウォータースキー
【仕事】
客室乗務員在籍15年、語学講師歴16年、50代からやましたひでこ公認断捨離トレーナー。他に発酵を取り入れた「発酵ジュース」作り指導、英語の発音が楽しく上達するレッスン。
【職歴と断捨離経緯】
米国シアトルに留学後、外資系航空会社で機内通訳。その後、日本航空・国際線客室乗務員。「機内アナウンスインストラクター」指導経験中、喉の酷使で複数の声帯ポリープができ発声不能に。全身麻酔にて切除術を経験。育休を経て退職後、赤ちゃんから大人までの英語指導。ポリープ再発を抱えながら、高校時代のバイトを含め「対 ひと」の職35年。子育て中の「床から天井までのモノの山と壁」は、「他人軸」「モノ軸」の象徴だったと断捨離®︎で教わり、衝撃だった。"主役"はつねに自分以外。「生きづらさ」「息苦しさ」の中、催眠療法(ヒプノセラピー)に出合い2年かけて学んで実践、リラックスの方法を人生に取り入れた。並行して断捨離も学び、徹底実践。家中の8〜9割のモノが外へ出た。窒息空間から呼吸空間、という爽快感と解放・開放感は言葉に仕切れない。しかし、一度やったら終わりではなかった・・・乳がん宣告、全摘術・再建術。更なる婦人科系手術が続き、これまで全身麻酔7〜8回?「もういい加減、こんな状況(夫婦バトル、我が子の不登校、病気など)はウンザリだ!」の行き止まりが、脱出へのスタートだった。
目まぐるしさがあったからこそ断捨離トレーナーの道だったと今は思う。現在、81歳の母の介護を通して「生きる」を観察中。
「笑い」を大切にホンネで生きる
「いつかそのうち」とはサヨウナラ
「爽やかで心地よい日常空間」の力
を日々、実践。
【断捨離®︎がつなげてくれたこと】
色々あるが私にとって大きなことは、和歌山県の「高野山」。「弘法大師空海」が大変身近に。地上800〜900mの高さに広がる高野の地に両足で立つだけで、静謐な氣に包まれ、心が鎮まり、得も言われぬ心地良さで、何度もお参りしている。空海様ゆかりの地と言われる「四国の善通寺」「京都の東寺」にも。「心が洗われる」感覚が細胞にしみわたると我が家に帰ってから、断捨離®︎実践が自然に進む。
息苦しくて生きづらかった以前が、軽くて爽快感に満ちる心持ちにどんどん変わった。
なぜだかわからないけれど毎日が苦しくて仕方ない方々の「断捨離実践」をともに進めるサポーター。
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