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PROFILE

背負う必要のない「心の重荷」を下ろすことを手伝い「笑いながら生きる」人を増やす

古屋 サマンサ・恭子

【生い立ちと現在の仕事に至る経緯】

 1968年札幌生まれ。幼少期を鎌倉・逗子・葉山で過ごし、青山学院大学仏文学科を卒業。バブル期の就職活動で自己肯定感の低さから挫折を経験し、27歳まで家事手伝いとして過ごす。その後、進学塾の事務アルバイトからキャリアをスタートし、派遣社員としての勤務を経て、結婚。39歳で一人息子を出産し、育児に苦労する中、息子が発達障がいの診断を受ける

 

 

 【心理カウンセラー、心理学セミナー講師としての活動開始】

 自己成長のためカウンセリングやセラピーを受ける中で「大人のための絵本セラピー」とメンタルブロックを外す「マインドブロックバスター」に出会い、「自分自身の思い込み」こそが苦しみの原因であることに気づく。2012年10月には絵本セラピストおよびマインドブロックバスターとしての資格を取得し心理カウンセラーとしての活動を開始。翌年にはマインドブロックバスターの講師として「横浜サマンサ校」を開講。全国トップのインストラクターとして活躍し、年間売上1,000万円を超える成功を収める。受講者数は約260人、個人セッションは1,000人以上に達する

 

 

 【仮面心理学で更なる影響力拡大】

 2015年、新たに仮面心理学協会認定インストラクターの資格をとり各種セミナーを開催。これまでに約450人が仮面心理学講座およびワークショップを受講し、多くの人々に影響を与えてきている。その他、全国でセミナーや講演活動を展開し、美しさと楽しさを提供するイベントを主催。ブログやメルマガが人気を博し、メディア出演や講演会にも積極的に登壇。

 

 

 【個人的な試練と新たな挑戦】

 2019年には乳がんを発症。2021年には両親を末期がんで立て続けに亡くした経験から、2022年マンダラチャートを使った「マンダラエンディングノート」のファシリテーターおよび認定講師となり。40代50代向けに「生と死」について向き合うことの大切さを伝えている。マンダラエンディングノート講座・ワークショップ受講者数は延べ約150人

 

 

 【現在の活動】

 仮面心理学やマンダラエンディングノートを通じて、全国で講座やセッション、イベント・講演会を開催。息子とお酒、着物を愛する56歳として、笑いながら生きることをモットーに、共に楽しむ仲間を増やしている。今後も独自の世界を構築し続けるため、日々努力を続けている

 

 【モットー】

 「笑いながら生きよう」

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